ここはオーキド研究所のポケモンを預けている場所とそこにやってきたのは……
「サトシ…どこかしら?」
サ「ヒカリ?じゃないか!!お前も来たのか!!」
「あっ居た!!」
次にマサラタウンに来たのはシンオウ地方を旅していた時に一緒に冒険していた少女
ヒカリだった
ヒ「やっと見つけた!!お前もって?」
サ「ああ!!ハルカも来てんだ!」
ヒ「ハルカも来てたの!!(考えは一緒かな?)」
サ「ああ!!ビックリしたぜ?それにあいつも来たしな」
ヒ「(あいつもって?)あっそうそうサトシ!!」
サ「なんだ?」
ヒ「また冒険に出るんでしょう?私も連れてって?」
サ「えっ?いやいやお前も?じゃなくてなんで!?」
ヒ「サトシと一緒に冒険したいなぁと思ってダメ?」
涙目+上目遣い
サ「(ドキッ)えっと(なんだ?この胸が痛くなったぞ?)まあ、いいか、いいぜ」
ヒ「(やったーーーーー)えっ!!良いの!!」
サ「嘘泣きかよ」
ヒ「えっ?あっまあ、良いじゃないってハルカも来るの?」
サ「そうなんだよなんでかなわかねんだけあんた一人で冒険すると危険だってさ〜そんなに危ないことしてないと思うけどな〜」
ヒ「フフ……サトシだからねえ」
サ「何だよ・・・それ」
ヒ「べっつに〜」
サ「で〜行くのか〜」
ヒ「うんいくよ!サトシ一人じゃあ心配だからね!!でもあたしが居たらだーいじょーぶ!!」
ポ「ポッチャマ!!」初登場
サ「ははは……ってお前はジョウトに行ったんじゃなかったのか?ミクリカップに出場するために」
ヒ「えっ?もう終わったわよ?」
サ「そうか!!勝ったか?」
ヒ「えっ?それは……」
サ「まさか?」
ヒ「バッチシ勝ったよ!!」
サ「勝ったんかい!!でもよかったな!!」
ヒ「うん!!でもごめんね?イッシュでは助けてあげられなくて……」
サ「ああ…それか?もう良いよ久しぶりにあいつやハルカに会ったしポケモン達にも会ったから元気だぜ?」
ヒ「よかった、でも本当にイーストイッシュで会った時はやつれて見えたからね……」
サ「ヒカリの大丈夫聞いたら元気になったよ!!」
ヒ「それは良かった「まあ時々当てにならない時があるけどな?」ひど〜い!!「ごめんごめんでもありがとな?」うん!!」
サ「じゃあ、先にオーキド研究所行っててくれるか?「良いけど、どうして?」ちょっとな?「わかったでもオーキド研究所ってどっちなの?」ああ…ゴウカザル!!「呼んだ?」ヒカリをオーキド研究所に連れてってやってくれ「まかせて!!」「久しぶり!!ゴウカザル!!元気だった?」当たり前だろ?」
ゴウ「うん!!久しぶり!!元気だよ!!」
ヒ「そっか〜じゃあ、案内お願いしまーす」
ゴウ「はい!!」
ゴウカザルがヒカリをオーキド研究所に連れてってピカチュウと話して居たら
ピ「サトシ・・・」
サ「さってとピカチュウ走るか!!」
ピ「うん!!」
「君はお気楽で良いね〜」
サ「あ?ってなんだシゲルか」
サトシがピカチュウと走る直前にそこにいたのはナルシーな幼馴染でライバルなシゲルだった
シ「久しぶりに会ったのにその言い方はないだろ?」
サ「ごめんごめん、でもいつこっちに?」
シ「さっきだよ」
サ「そっか〜」
シ「ああ…それとサトシ?君はまた冒険に出るんだろう?」
サ「そうだけど・・・それが何か?」
シ「君は一人で行くのかい?」
サ「いいやなんかわからないんだけどカスミとハルカとついさっき会ったヒカリと行くことになったんだよな」
シ「それわそれわ君は罪作りな男だね?」
サ「は?何でだよ」
シ「だって・・・その三人は君のこと好きなんだろ?」
サ「は?なんのことだよ?」
シ「告白されたのは自覚あるのかい?それに一人の女性と付き合う気はあるのかい?」
サ「俺には……俺にはそんな資格はない!!」
シ「君は……まだあの子の事を忘れられていないのかいそれとも……」
サ「うるせえ!!それ以上……それ以上言うんじゃねえ!!」
シ「!!・・・やっぱりあの子のことがまだ好きだったね?あの子・・・
ミクのことが・・・」