第3話 少年の新たな決意と再会

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1人の少年は悩んでいた最もそこにはその少年の他にピカチュウが居るが……すると……

「なあピカチュウ次どこ行こうかな?イッシュみたいな所はもう嫌だな」

ピ「サトシ……」

その少年の名はサトシ今までにカントー(オレンジ諸島)、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、デコロラ諸島を旅し、其々の地方で好成績上げて来た少年だ、だがつい最近イッシュ地方に行っていて、そこでは他の地方を罵倒や侮辱、田舎発言されたのだ、そこでは旅仲間もカントー、ジョウト、シンオウと一緒に冒険していたタケシではなくてイッシュのトレーナーと旅をしていた、その旅仲間の少女がサトシに子供発言をしたり、もう1人の少年はポケモンソムリエというイッシュの独自の職業でタケシからのレシピで作っていた所をその少年がそれじゃあポケモンの健康じゃなくなるから僕のフードの方が良いと言い勝手にピカチュウ達に与えたトレーナーであるサトシには了承無しでだ、その頃サトシにはイッシュでのライバルがいた、だがそのライバルも酷かった、無断に写真を撮ったり、基本基本のやつだった、それにサトシのバトルスタイルにも基本がなっていないと言ったり、サトシに勝った事をずっと自慢をする少年がいたそれにポケモンソムリエでサトシに総取り替えをしろだの言って居る少女や交換を迫る少女もいたそれでずっと我慢してイッシュを離れデコロラ諸島を旅しそれからカントーに帰ってきた



「悩み事かの?」




サ「オーキド博士実は・・・」

サトシは博士に現在の悩み事を話した





オ「ほう?そうか、ならサトシちょうど・・・お前さんが知らない地方があるんじゃがの?」

サ「どこですか?」

オ「チュウゴク地方じゃ」

サ「チュウゴク地方?どこですか?」

オ「西じゃ」

サ「西ですか、ホウエンと同じですね」

オ「そうじゃの〜じゃが、ホウエンのポケモンとは違うポケモンが生息しているそうじゃよ?」

サ「へえ?っでどんなポケモンが生息してるんですか?」

オ「済まんのぉワシも知らんのじゃ」

サ「それでも世界を、またにかける博士ですか?」

オ「う、うるさいわ、それででいくか」

サ「はい!!」

そしてそこへ呆れながらきたのは・・・

「あんたまた、旅に出んの?まったくイッシュ地方から帰ってきてから一週間も立ってないじゃない?」

サ「カスミ?」



そこに来たのはサトシやピカチュウとゆかりのある少女



カスミだった









サ「何でいんの?」

カ「悪い?あんたを心配してきてんじゃない?最近バトルしてないんでしょ?」

そう…サトシは一週間バトルをしていなかった
まあバトルをする相手がいないせいかもしれないが

サ「まあな?じゃあバトルしようぜ」ニンマリ笑顔


カ「///・・・いいわよ//」真っ赤

そして・・・それを邪魔するかのように来たのは?





「ちょっとまってほしいかも!」






サ「ハ、ハルカ!」

次に現れたのは、さっきオーキド博士と話していた時に出たホウエンの時に一緒に冒険した事のある少女






ハルカだった





ハ「理由はカスミと同じかも!」

えっへん、とポーズをするハルカだった・・・
カ「まったく何言っているんだか」ボソッ

ハ「なんか…言ったかも?」
カ「べっつに〜」

キッと睨むハルカに対してカスミは何事もなかったかのようにサトシの隣に座った
すると忘れられていたオーキド博士が……

オ「では・・・話を戻していいかの」

ハ「えっ?あ、はい・・・どうぞ」

カ「は、はい」

オ「さて、サトシ?チュウゴク地方に行くかの」

サ「はい、行きます!そして・・・今度こそ・・・リーグを・・・・優勝します!な?ピカチュウ」

ピ「ピッカ!」

オ「うむ・・・じゃあポケモンは、ピカチュウだけじゃな?」

サ「はい!」

っとカスミが


カ「じゃあ、あたしも行こっかな?暇だし」

サ「は?」
ハ「じゃあ!カスミがいくならわたしも行くかも!」

サ「いや、なんでハルカまでっていうかジムはどうするんだよ!!!」

カ「いや、もうあたしジムリーダーじゃないのよ」

サ「なんで」

カ「お姉ちゃんたちが帰ってきたから私達がまたなるからカスミは・・・・旅でも何でもしなさいってまったく勝手なお姉ちゃん達よね?」

でも憎めないのよねとカスミは言っていた

サ「大変だな?お前も「まったくよ」だからここに居るわけだな?」

カ「そうことだからよろしくね」

サ「ああ!!またよろしくな!!」

ハ「私の存在忘れてないよね?」

サ「忘れてねえよ!!お前も行くのか?」

ハ「行くわよ!それにカスミが行くんならなおさらね?」
サ「何の事だ?」

ハ「気にしなくて良いの!!私も行くから、よろしくね!!」

サ「ああ!!またよろしくな?」

ハ「うん!!」

サ「それで?ハルカはいつカントーに?」

ハ「えっとね?1時間前かな?」
サ「そらまた、そんでなんでカントーに来たんだ?コンテストでもあるのか?」
ハ「いや!!それはその……///」
サ「ん?どうしたんだ?」

カ「まさか!!サトシと「ちがう!!それは違う!!」本当に?」

サ「なんだよ!!教えてくれよ?」

「「あんたは気にしなくていいの!!」」
サ「そ、そうか?、なら良いや」
オ「お前さんはまあいい、それじゃあカロス地方へはその地方に行ってから行くかの?」
サ「そうします!!あっパンジーさんには何て言おっかな?」
オ「大丈夫じゃ、わしが言っておくからの?」
サ「そうですか!?ありがとなオーキド博士!!」
カ「カロス地方に行く予定だったの?」
サ「まあな?でも新しいポケモンに会えるんだぜ!!楽しみだよ!!」
オ「お前さんらしいの」
カ「まあ、それが…」
ハ「そういうのが…」
「「サトシよね(かも)」」

続く

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