もう訳分からん。

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読了時間目安:19分

この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください

途中から凄く変なテンションになります。
ハ『このルギアなかなか倒されないね-!!どんだけしつこいんだか!!それ!もう一度喰らえ!!10万ボルト-!!!』

バ『私は破壊光線を・・・っと言いたい所だったけど、こんな地下でそんな危なっかしい技使ったら崩壊するかもしれないから砂嵐で!!』

バトルが開始してから早くも30分が経過しようとしていますが、先程からハクリューは10万ボルトを。そしてバンギラスは何故かこんな密室で砂嵐なんて滅茶苦茶な技繰り出しております。以前の事を考えた結果、接近戦にすると何かあるかもしれないという事で大事を取り、遠距離攻撃だけをして貰ってるけど、10万ボルトはヨシとして、砂嵐はちょっとハクリューと僕にはダメージになりません?えっ?バンギラスは遠距離戦で使える技があとは地震くらいしかないからだって??それは確かに困るなぁ。仕方ない!じゃあ口元はハンカチで抑えるとして後はどうにかこうにか頑張って見ようじゃありませんか!ゴホッ!ゴホッ!しかもさっきからずーっとアキが暴風なのか分からないけどそんな技しか放たないから凄くこっちに砂が舞ってきて辛い!!

『さっきからちょこまかちょこまかと・・・そんな技私に効くわけが無いだろう!!冷凍ビーム!!』

バ『やっと出てきたよ冷凍ビームが!!あの技ならば多分破壊光線で相殺できるはず!!!じゃあ破壊光線打つよ!!大丈夫!あれだから!ちゃんと威力調整してから放つから安心して!!』

まぁバンギラスがそう言うなら大丈夫かなって僕は思ってそのまま離れた所から見ていました。そうこうしている内にアキは冷凍ビームを放ち、それを見たバンギラスが破壊光線を放つ。何ともまぁ威力差が激しい技同士がぶつかりますなぁと思って見ていたら、案の定冷凍ビームの方が押されてそのまま破壊光線をアキに打ち込みましたよ??あれれ~?なんかおかしいぞ~??バンギラスは威力調整するって言ってたはずなのにあっという間にアキのHP削りまくりましたけどこれ以下に?しかも僕のバンギラスは反動受けない謎体質だから破壊光線2回目みたいなの倒れ込んだアキに向かって放ちましたけど??これってやり過ぎじゃない??

『ゲホッ・・・ゲホッ・・・なんなんだあのバンギラスは・・・なんで反動受けないんだ・・くっ・・・これほどまでレベルが高かったとは・・・しかしなぁ・・こっちもこのまま押される程馬鹿じゃないのだよ?ここが研究室と言う事を忘れて貰っては困るなぁ・・・おい!!!実験体に例の薬剤を注入しろ!」

誰に言ってるのあの人???あれ?この部屋にアキ以外に誰かいたの?今の今まで全くもって気付かなかったな・・・って、その研究員存在感消すの上手すぎでしょ?そんな僕達の考えを他所に、暗闇の中からどこからともなく現れたのは一人の白衣を着た研究員っぽい人とそして首の部分と手の部分に鎖を繋がれたまだ多分10代くらいの男の子だろうか?その男の子は目こそは開いているけど明後日の方角見てるから明らかにあれはもう洗脳済みって感じがしますねぇ・・・その事はよそに研究員はアキからそう言われると明かりのある所で謎の液体が入った注射器をその男の子の腕に刺し体内へ薬剤を注入した。・・・なんかこのパターン見た事ありますね~、そういえばあのザシアンになった女もこんな感じで体内に液体を入れなかったか???あっ、あっちは薬液を飲んだんだったな。

ハ『トオルさん・・・これってまさかね・・・またあのパターンだったりしないよね??ほらあの前にあったあの伝説ポケモンになったあの人の時の事件・・・あの時本当大変だったのよなぁ。』

「ハクリューの予想は外れて欲しかったけど、僕はそのパターンだと思うな。多分・・・ここは研究室でしかも実験体と呼ばれたあの男の子の目はもう逝っちゃってたし・・・あっほら見て見。」

ハクリューと話していたら急に男の子が苦しみだした。その光景を見て僕達は少し距離を取る意味合いで後ずさりし、その様子を遠くから見る。薄暗くてなんかよく見えないけど、なんか姿形変わり出しましたよ??なんか爪が伸びて・・・骨格も変わって背が縮んだと思ったらなんか・・・茶色の犬みたいな4つ足のケモノになってません??そして最後に耳が頭の上に移動したと思ったら目を見開いて急に雄叫びなんてあげちゃって・・・えっ?これってもしかして僕達形勢不利になってませんよね?ってかあのポケモンなんて言うの??僕全く知らないよ??絶対イッシュ地方までのポケモンじゃ無い事は確かだ。じゃあハワイ以降のシリーズで登場したポケモンなのか・・??

バ『なんかこれは私の勘だけど、ちょっとマズい事になってきた感じがするよ・・・トオルお兄ちゃん!先手必勝って事でここは一気に畳みかける方が良いと思う!!じゃあ私地震放つからどこかに捕まってて!!!』

「何急にそんな事言われたってうぉぉぉ!!!!メッチャ揺れてる!!この建物壊れるぞ!ハクリューは無事かー!!安全な場所に捕まってて―!」

ハ『何とかー!!!ちょちょちょバンギラスやり過ぎだって!!本当これ僕達もヤバいって!!』

バンギラスの地震攻撃は何故か1分程度続いた。なんでこんな長い時間掛るのよ・・・でもお陰様であっちの方にいた研究員と元人間のなんかよく分からない正体不明のポケモンは気絶したのか動かなかった。ってかそもそも弱すぎん??おっと、今の衝撃で入り口のドアが開いてしまったじゃないか。ここから暗くて見えにくいけど何人かが扉の向こうで伸びているのを見ると今が逃げ出すチャンスか?

バ『一体誰かは分からないけど、私とトオルお兄ちゃんに掛ればこんなもんよ!それよりもトオルお兄ちゃん!急いで今の内に逃げよう!!ハクリューも急いで!!』

ハ『はっ!!まったく・・・危うく僕も気絶しちゃうところだったよ・・・それよりもトオルさん急いで逃げよう!!』

僕はそう言われて出口の方へと急ぐ。研究室の中は薬品棚は倒れ、机も倒れパソコンは落ちてきた破片でハードディスクが破損したのかブルースクリーンを出している。研究員もその元人間も・・・アキも全員が気絶しているようだったから僕達は急いで外へと出た。おっと、足踏んじゃったけどごめんなさい。ってこのポケモン達も全員元人間だったんかな?それとも元からポケモンだった?もう分からないけど取り敢えず逃げるんだよ-!!あー!!目の前に何人もの謎な人とポケモンが!!

バ『お前らいい加減にしろやぁぁぁ!!!』破壊光線

ハ『あぁぁぁぁメッチャ揺れてる!!バンギラス抑えて抑えて!!人に向けて破壊光線なんて打っちゃ駄目!!せめてポケモンだけにしておきなさいって!!トオルさん大丈夫!!?』

「何とかー大丈夫-!!でも破壊光線なんて物騒な技撃たなくても良いのに・・・それよりも急いで逃げるよ!ほら!襲ってきた人とポケモンが全員伸びてくれたから今なら外に出られる!!」

バンギラスをボールの中に戻し、ハクリューと二人で一生懸命走ってアコードに戻った僕達。急いでエンジンを掛けシートベルトもせずにギアを繋ぎ車を発進、そのまま正門から国道へと躍り出た。国道は相も変わらずトラックやタクシーが多数走っていたが、その相中を通り過ぎるようにアクセルを踏み続け追い越し続けた。これ明らかにもうSNSにアップされたら炎上案件だよね?って思ったけど、今の僕達は急いで人が沢山居る街中へ逃げなければと思ったのだった。






カチッ・・・カチッ・・・カチッ・・・





「・・・・・・ハクリュー、ダッシュボードとか後ろの席にある荷物全部バッグの中に詰め込んで?なるべく急ぎで。あまり時間が無い。」

ハ『う・・・うん・・・?分かったけど、トオルさんどうかした?急に荷物まとめてなんて・・・。』

あの工場の正門から出た時からだけど、車の様子が明らかにおかしい・・・さっきから車の中に時計の針が進む音が聞こえてくる。来る時はこんな音はしてなかった・・・恐らくこの音の感じだと車の下回りのどこかか音がしている感じか。そうこうしている内にどこからか聞こえる秒針の進む音が早くなってきた、時間が無いな。僕は近くの民家も何もない砂利の駐車場にアコードを少々強引に止めると、エンジンを切らずにバックドアを開ける。そして中に入ってた荷物やら何やらを急いで取り出し積んでいたビニールバックに詰める。我ながらどんだけ積んでるんやと言うくらいのネジやバルブ類、その他色々な雑貨類が出てきて少々苦戦した。そしてそれと何時も持ってるバッグを持つとハクリューを連れて車から一旦離れる。モンスターボールと免許証とか財布とか車検証は持ったな。

ハ『???どうかしたの???こんな何も無い所に車止めて?しかも車から離れるってまだ町までは少しあるよ?あっ!もしかしてここからは別の車で行く感じだったりする?そうした方があっちに行動読み取られる事も無くなるだろうし!トオルさん???』

「・・・・アコードごめん・・・今の僕の技術では救えなさそうだわ・・・本当中古で買って早くも20年位色々な所に連れて行って貰って・・・今までお世話になりました。まさかこんな最後になるとは思わなかったし、こんな別れ方は事故で失うのと同じくらい辛いけど、今まで安全に僕達を運んでくれて本当ありがとう・・・。」

ハ『トオルさん・・・どうしたの??そんな涙も流して???えっ?どういう事・・・・!!!!!!』

ハクリューが不思議そうに僕に問いかけてきたその瞬間、僕が乗ってきたアコードは大きな音を立てて爆発炎上した。恐らくはさっきの工場内に止めていた時、どこかに爆発物が仕掛けられたのだろう。時限式と言う事は、町の中かそれかその近くで爆発させる感じだったか。あるいは工場から離れた所で爆発するようにしたか。あらぬ疑いを掛けられないようにって事でね?でも荷物全部取り出せる時間があったのは不幸中の幸いだったな。

ハ『・・・・トオル・・・さん・・・アコードが・・・トオルさんが大事に乗ってきたアコードが・・・燃えてるよ・・・??急いで消さないと・・・トオルさん??』

「車はガソリン積んでるから僕達みたいな素人が無闇やたらと水かけて消火するのは危険過ぎる。消防に電話するからちょっと待ってて。」

その後はボールからバンギラスも出てきて3人で燃えさかる車をただ呆然と見ていた。人間なんか為す術もない状況の時はただ呆然とそして冷静に目の前の状況を見る事が出来るんだなと初めてその時思った。国道のすぐ傍で爆発炎上したもんだから、その時たまたま近くを通り掛ったトラックの運転手や一般車の運転手らが手持ちの水ポケモンで消火を試みてくれたが、相当大きな爆薬を使った時限爆弾だったのか火の勢いは衰える事は無かった。



消防関係者が到着した後、火は消し止められた。しかし、先程までそこにあった僕のアコードはほぼほぼ全て燃え尽くしており、もはや骨格部分しか残っていない状況。シートも内装も何もかもが骨組みだけを残して真っ黒の炭になってしまった。ほぼ放心状態となっている僕は消防関係者から事情を聞かれた後に警察関係者からも事情を聞かれる。今年に入って僕は一体何回警察のお世話になれば良いのだろうか?全てをそのままありのまま話すと実況見分と車両の火災の見分をするとの事で鑑識だろうか?そのような格好の人やポケモン達がもう燃え尽くして骨格部分しか残ってないアコードを調べはじめる。

ハ『トオルさん・・・なんと言えばいいのか分からないけど・・・大丈夫・・・?』

「あっ・・・大丈夫よ・・・車は仕方ないけどみんなに怪我も何も無かったから良かったよ。車はまた買えば良いさ・・・うん・・・・。」

バ『トオルお兄ちゃん・・・。』

実況見分の結果、爆発物らしき物は一緒に燃え尽くされてしまったようで見当たらなかったらしい。そりゃああんだけ火の勢いが強かったんなら燃え尽くされちゃうよなぁ・・・どうしようもないか。しかし、明らかに車両側に不備があったりとか整備不良があったとかで燃えたような感じではないと断定されただけでも良かったのだろうか。さてとこれからはちょっと忙しくなるなぁ・・・僕は保険会社に連絡しレッカーを手配。そして一緒に代車も手配してもらう事で帰りの足はどうにかなった。でも心の傷が凄く痛むなぁ・・・ずっと乗ってきてた車も不慮の事故で燃えてしまった。ハクリューとかリザ―ドンとかと色々行ったなぁ。仲間が増えていってついこの前もみんなと車中泊したばっかりなのになぁ・・・涙が止まらない・・・やっぱりアコードで行かなければ良かったのだろうか・・・今となっては遅いけど。

ハ『トオルさん・・・。』



その後保険会社が用意した代車のレンタカーに乗って帰ってきた僕は、アコードに積んでいた荷物を部屋にあげるとそのままソファで横になった。その光景を見たルギアとかゾロアは凄く心配して僕の体調を気に掛けてくれたけど、今の僕はもう放心状態+今まで大事にしてきた車が急に無くなった虚無感で返事も何もする気が起きなかった。

ル『ねぇハクリュー・・・親方何かあったの??なんで帰ってきてからずーっとあの調子でソファでグッタリしてるの??どこか具合悪いとかじゃないのかな??それだったら病院に・・・えっ?・・・親方のアコードが爆発された・・・??嘘でしょ?だってそんな簡単に爆発するわけ・・・駐車場に親方のアコードが無い・・・えっ?本当なの・・・??またあいつらの仕業でって事??本当にとんでもない奴らだな・・・。』

ハ『そうだね・・・トオルさんが気付いてくれたから僕達はこうして生きているけど、もし気付かなかったら本当今ここに居なかったかもしれないよ?でもトオルさんは大事にしてた車があんな形で急に別れる事になったんだ・・・だから今はそっとしておいてあげよう・・?じゃあ僕は夕飯の支度をするよ。あっバンギラスとルギアも手伝って?』

バ『うん、それ位ならお安い御用だけど・・・出来ればトオルお兄ちゃんが少しでも元気を取り戻してくれるような献立にしたいね。じゃあ作ろっか。』

ポケモン達がなんか台所に集結してる。そっか・・・みんなで夕ご飯作っているのか。ってもうそんな時間なのか・・・ずっとアコードの事で落ち込んでいる訳にもいかないし、その研究所で撮影出来た写真とか動画をちょっと確認してみないと。それよりもデータだけは複製して別々のハードディスに入れていた方が安心だな・・・今回の事は恐らく組織としても見られたらまずい物ばかりだっただろうし、下手すると取り戻しに来るかデータを破壊しに来るだろう。それまでに色々とやっておく事はやっておかないと。次の車はまぁ後々考える事にしよう・・・でもお金無いから中古車かなぁ。

「さてと・・・このまま気分落ち込んだままだとアコードも報われないよな・・・じゃあ撮り溜めた動画と写真の整理とコピーをするか・・・えーっと、まずはここからあーしてこうしてー・・・。」

ウェアラブルカメラと言ってもかなり高い機種を選んだから凄く鮮明且つぬるぬる動く。これなら色々と情報収集出来そうだ。えーっと、まず建物自体は地下1階地上3階の4階建て。2,3階は事務室とかのオフィス関係が入ってるけど、地下は実験室とバトルフィールド・・・そして研究室の計3部屋。暗くて見えなかったけど、恐らくアキの後ろにある場所で人間をポケモンに変えてそしてバトルフィールドに連れて行って戦力確認って所だろう。あの男の子のように洗脳された人間が続々と変身させられていっているのかまでは分からないけど、恐らくはそういう風と考えても差し支えなさそうだ。しかし、この映像を持って警察に言ったとしてもすぐには動かないだろう・・・実害が無いと動かないって有名な警察だからな・・・それならばこれを編集して動画サイトにUPするか?しかし、それをするとすぐに私刑と言われてしまう世の中。さてとどうしたら最善な方法なのか・・・。

ハ『トオルさん!ご飯出来たよー!その・・・気分はどう??』

「あっ、ハクリューもみんなも心配掛けてごめんね。考え込んでても仕方ないし、先に進まないから取り敢えずは次の事を考えて見る事にした。ハクリューもバンギラスも無理させたのにこんな心配までかけてごめんね。じゃあご飯にしようか?」

バ『私は全然大丈夫だったけど・・・私としてはトオルお兄ちゃんの方が心配・・・また前みたいに急に何も食べ物受け付けなくなったりとかしないよね・・・?本当心配だけど・・・。』

「今の所大丈夫。あの時はストレスが主な原因だったけど、今回の事で多少はストレス溜まってはいるけど一応ストレス発散は定期的にしてきたから大丈夫と思う・・・多分。」

ゾ『トオル兄ちゃん大丈夫?別に無理をする必要は無いと思うぞ?車は残念だったけど、僕としてはみんなが無事なだけでも良かったと思ったと思うし、それに色々な情報が得られたってだけで凄い収穫だと思うぞ?』

「そうやねぇ・・・車は確かに残念な結果になったけど、ハクリュー達が無事なだけでも良かったと思わないとね・・・しかし、車が無くなったから早めに次の車を探さないと・・・今はレンタカーがあるからマシだけど、それもやっぱり2週間くらいしか使えないから早めに探そう。」

爆発ってどんな扱いになるの???ってか車両保険入ってなかったから今回の事件に関する出費って全部こっち持ち??えぇ・・・マジで??うわー・・・これはちょっと人生オワタって事になりかねませんよね?アスファルトとか結構高いって聞くし、今の僕からするとちょっと不安で不安で仕方がありません。ってかなんで僕が車も失ってかなりの出費を強いられないといけないんだって。あいつらのせいやろ全部が全部。・・・アキの奴もさ、真面目になんであんなアホな集団に絡んだってんだ。アホじゃなかとかいな本当もうイライラ。これはもう徹底的にやっちゃっても良いよね??

「もうこうなったら徹底的に叩きつぶすぞあの集団を。撮ってきた動画を使って色々と情報収拾した後にもうこれでもかーって位後悔させてあげようじゃ無いの!周りからなんと言われようとももう知らん!」

ハ『そうだね!トオルさんも徹底的にやって良いと思うよ!だってそれ相応の事はあいつらしてきたんだし、全然大丈夫だって!僕達だって協力するよ!ね?バンギラスもそう思うでしょ!?』

バ『あまり危ない事はしないようにね?』

よーしそうなったらご飯食べた後から情報収集だ。僕少し頑張ります。

ねっ?訳分からなかったでしょ?

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