7話 初のジム戦!!!やっぱしレッドは最強だった編

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「空・紫苑待たせたな!!」
上空から聞き慣れた声が聞こえた。
「「レッドさん!!」
レッドがマサラタウンにいたのは3日間その間に空と紫苑はバッチをゲットした。
「そうか、ジムバッチゲットしたのか…」
「この頃絶好調なんですよ。」
「私も!!」
「ちょっと待っててくれ俺もジムバッチ取ってくるから。」
レッドがジムに入って5分後…
「おまたせぇ」
「「早!!」」
「相手が弱くてよかったよ」
レッドのこの発言……つくづく怖い人だなぁと二人は思った。
「あ!!ちょっとジムバッチ全部とってくるから待っててくれ!!」
え?全部だって?しかも、取ってくるって勝つこと前提に話してるよ…
~1時間後~

「おまたせぇ」
「もう突っ込む気力もなくなった…」
「私も……」
「どうした?」
「いえ、何でもないです。」
その時、ライブキャスターが鳴った。
「あ、アララギ博士どうしました?」
「お願いなんだけど、マコモの研究に付き合ってくれない?」
「いいですけど、どおゆう研究なんですか?」
「かなり、慎重だね、なんか、嫌な思い出でもあるの?」
「幼馴染の影響です。」
「あぁ、あの子ね」
「はい」
「まぁ、マコモに聞いてみれば早いわ、多分夢の跡地にいると思うから。」
プツッ
「空・紫苑夢の跡地にいくぞ。」
「「分かりました」」

~夢の跡地~
「ここが、夢の跡地ですか?」
「あぁ、ん?あれがマコモさんかな?」
「えぇ、私がマコモよ、あなた達は?」
「俺はレッド、こっちが空と紫苑だ。」
「「始めまして」」
「アララギ博士のお願いで研究を手伝いにきました」
「本当に?有り難う!!」
「夢の跡地入り口でなにしているんですか?」
「それが……あれを見て……」

1匹のポケモンに2人の人が怪しいことをやっている…
「あれは、プラズマ団!!」
空がプラズマ団を見て驚いた。
「何だって!!」
レッドはプラズマ団にこういった・・・
「お前たちなにしてる!!」
「この、ポケモンから夢の煙が出てくる、私達はそれを必要としてる。」
「あの。夢の煙が私が欲しいものなの。」
「お前ら俺と勝負しろ。」
「いいだろう、いけミ「全部だせ」あ?」
「全部だせ、一瞬で終わらせてやる。」
「ハン‼強がりを見せやがって後悔しろよ」
「レッドさん、さすがに全部は・・・」
「紫苑、お前はあのポケモンを助けてやれ。」
「私の話はスルーですか?」
「いけ、野郎ども!!」
相手のポケモンは全部で8体それに対してレッドは…
「いけ!!マール!!」
マール1体だけだった!!
「ふん、血迷ったか」
「レッドさん!!」
「空はそこで見てろ」

「マール、水鉄砲、そのあと、後ろにいるやつに体当たり!!」
「ミッジュー!!」
マールのLvはそこそこあるしレッドの指示も完璧だった。
僅か10分で相手は全滅…
「「さすがです、レッドさん…」」






「「覚えてろよおお!!」」
プラズマ団はどっかに吹っ飛ばされて行った。
「マコモさん、これ…」
「!!、それは夢の煙、これで研究が進むわ、有り難う!!」
紫苑は、プラズマ団が落とした夢の煙をマコモに渡した。
「これは、お礼!!」
マコモは、空と紫苑にランニングシューズを渡した。
そして、レッドには……
「これは!!」
「後に、使うかもしれないからもらっといて」
「有難うございます。」

「空と紫苑、次はシッポウシティに向かうぞ」
「「はい!!」」

「よぉーし、ジム制覇頑張ろうね、空!!」
「あぁ!!」
「よし、次のジムバッチゲットしたら、俺の故郷のマサラタウンにきてみないか?」

この誘いで大変な目に会うことは誰も知らなかった………

プロローグにも書かれてなかったレッドの幼馴染が登場!!

次回 恋愛×故郷×告白

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