後書き

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読了時間目安:3分
 桃源の妖騎士を読んでくださりありがとうございました!

 今回の作品はトレーナーに捨てられたニンフィアと描写の中にはなかったのですがジュンサ―さんの相棒という設定のルカリオの物語でした。

 編集しながら読み返していて思ったのですが、書き忘れていたことがありました。この作品のニンフィアは森の中の世界しか知らないということで、ルカリオのタイプが鋼、格闘ということを知らないという設定です。そう思って読んでいただければ、可笑しな文章の謎も解けると思います(笑)

 あと、終盤にルカリオが眠気を覚ます為に自身に向かって波動弾を打つのですが、ゲームだったら一発KOです(笑)

 彼がイーブイからニンフィアに進化したのは、捨てられた後も心のどこかではまだ、トレーナーを信じていたからなのですが、ルカリオとのやり取りでそれが上手く表現できませんでした。しかし、リア友にこの物語のリメイク版を漫画で描いてもらったのですが、私の言いたかったことを上手く表現していてなんだか悔しかったです(笑)
 漫画につきましてはホームページに載せております。宜しければ見ていって下さい。

 本来ならこの物語はBLとなるはずだったんです、ですがリア友の助言で♂同士の恋愛は苦手だ、と言われまして♂同士の友情物語となりました(^p^)
 ですが、ごらんのとおり若干いちゃつかせてます、苦手な方は申し訳ありません。

 あと、ルカリオとニンフィアの口調が似ていて、どっちの台詞なのか分からない箇所があると友人に指摘されました。わからない時は多分こっちが言っていると思って読んでください。どうしてもわからない時は聞いてくださっても構いませんよ(笑)

 私の書く物語を読んでくださっている常連の方はお気づきかもしれませんが、ルカリオの性格がどれも似たり寄ったりなのは仕様です。完全に自分の好みです(笑)ですが、別の物語を読む際にはこれは別個体のルカリオだと思って、気持ちを切り替えて読んでいただければ幸いです。

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