第8話 黒肌の少女をフルボッコ(黒笑)

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サトシは次の旅で連れて行くポケモンを考えていたピカチュウは連れて行くのは大前提として他は何を連れて行くのかを考えていた


サ「ん〜ピカチュウは大前提として他は何にしよっかな?前と一緒でピカチュウ一匹にするかな?」
カ「それで良いんじゃないの?それにピカチュウは相棒なんだからさ!!」
サ「まあ、そうだよな?シゲルはどうすんだ?
シ「僕は全員連れて行くつもりだよ?」
サ「そっか?カスミは?」

カ「んとね〜ギャラドス、ニョロトノ、キングドラ、スターミー、ヒトデマンかな?」

サ「タッツー進化したんだな!!」

カ「ええ、めっちゃ強いわよ♪」

サ「マジか今度バトルしようぜ!!」

カ「ええ、良いわよ、売られたバトルは買うのが礼儀ってね♪」
サ「サンキュ!!って俺のセリフ!!」

カ「言ってみたかったのよね〜サトシのセリフ」
サ「そっか?まあ、いいかハルカは?」
ハ「えっとね?バシャーモ、アゲハント、カメール、フシギバナ、グレイシアかな?」
サ「あれ?ゴンベとエネコは?」
ハ「ゴンベは留守番でエネコはトウカジムの温室に…はぁ」
サ「また出てこなくなったのか?」
ハ「そうかも!!エネコまた温室から出てこなくなったの!!」
サ「あらま〜シンオウの時は出て来てたのにな?」
ハ「その時は飽きてたからね?でもまた帰って来たらまた入っちゃってね今も夢の中かも」
サ「ははは……」
サトシも苦笑いしかできないのであった
サ「ヒ、ヒカリは?」
ヒ「あたしはね?ポッチャマにミミロル、マンムー、マグマラシ、トゲキッスかな?」
サ「あれ?パチリスは?」
ヒ「お母さんが気に入っちゃって、留守番だよ!!」
サ「そっか」
ヒ「うん!!」
サ「あーあ暇だな」
ハ「じゃあ!!私とバトルして!!」
サ「おっ!!良いな!!やるか!!売られたバトルは買うのが礼儀!!」
「「「出ました!!サトシの大名義!!」」」
シ「ははは…」
ヒ「って審判は?誰がするの?」

とヒカリが聞いたら不意に……

「俺がやろうか?」

「「「えっ?あっ!?タケシ!?」」」
サ「お前も来たのか!?」
シ「どんどん集まってるね」

そう、カントー(オレンジ諸島除く)、ジョウト、ホウエン、シンオウを一緒に旅をしていた青年



タケシだった

サ「久しぶりだな!!医者の試験はどうしたんだ?」
タ「ああそれな!!頑張ってるよ!」
サ「何でここに来たんだ?」
タ「お前また旅に出るんだろう?」
サ「ああ、まあな!!明後日行くよ!!決めたのは三日前だったけどな!!」
タ「やっぱりな、それにカスミもハルカもヒカリも久しぶりだな」

カ「ええ、そうね!!」

ハ「うん!!久しぶりかも〜」

ヒ「うん!!久しぶり〜」

サ「ははは…本当に久しぶりだな……タケシ」
タ「お前も大変だったなイッシュでは」
サ「ああ、まあな…」
ヒ「サトシ…サトシ!!大丈夫大丈夫!!」
サ「そうだな!!大丈夫大丈夫!!
カ「…サトシ(イッシュのトレーナー許すマジ)」
ハ「…サトシ(イッシュのトレーナー許すマジ)」

タ「…でバトルしないのか?」

サ「あ、忘れてたハルカやろうぜ!!」

サトシはパーー明るくなったのだった

ハ「えっ、あ、う、うん」

いきなり元気なったサトシに呆気にとられていたので反応が遅くなったハルカであった

タ「じゃあ制限時間はなし交代ありポケモンはフルバトルにする・・・いいか?」

「ああ」「ええ」

タ「では開始」

サ「じゃあ!!!ピカチュウ!!君に決めた!!!」

ハ「グレイシア!!ステージオン!!!」

サ「先手必勝ピカチュウ電光石火だ!!」

ハ「か、躱してそのまま冷凍ビームよ!!」
サ「躱して、そのまま十万ボルト!!」
ハ「グレイシア!!」
グレイシアとピカチュウは相打ち
フシギバナとフシギダネはフシギダネの勝利
フシギダネとアゲハントでアゲハントの勝利
アゲハントとブイゼルでブイゼルの勝利
ブイゼルとカメールで相打ち
そしてバシャーモとジュカインで

サ「久しぶりだな!!あの時を思い出すぜ!!」
ハ「そうかも!!トネリコタウンのあのリボン持ってる?」
サ「当たり前だろ!!」
そう、ハルカとサトシの最後のバトル(コンテストバトルだが)でのバトルと同じ最後となった
サ「行くぞ!!」
ハ「ええ!!」
「「ジュカイン!!/バシャーモ!!


リーフブレード!!/スカイアッパー!!」」

ジュ「行くぜ!!」
バシ「行くわよ!!」
バトルフィールドは砂ほこりだらけとなったそして砂ほこりが止んで立っていたのは……

ハ「バ、バシャーモ!!」

サトシのジュカインだった

タ「それまで!!勝者マサラタウンのサトシ!!」
サ「ふう、ハルカ!!また強くなったな!!バシャーモ!!」
ハ「ええ!!バシャーモはずっと強くなるわよ!!ってジュカインも強くなったね!!さすが伝説のポケモンを倒したことはあるわ!!」
サ「ああ、サンキュ!!」
っとサトシとハルカは相手を褒めあっていたするとマサラタウンに1人の少女がやって来た

「うわ、本当に田舎ね?やっぱイッシュの方が栄えてるわ!!」
サ「この声は……」
ヒ「ええ、この声は
「あっ!サトシ!!やっぱここに居たんだ!!」
サ「アイリス……」

アイ「何よ!!もっと喜びなさいよまったく子供ね!!」
「「「はぁ?」」」
サ「お前来たんだな…マサラタウンに…」
アイ「ええ、来てやったわよ、それよりあんたのドラゴンタイプ早く見せなさいよ!!」
「「「「「………イラッ」」」」」
アイリスはあって早々サトシのドラゴンタイプを見せろと言ってきた
サ「やばッタケシ達キレ掛けてる」
アイ「早く見せなさ「うるさいわね、あんたちょっと黙ってもらえる?」な、何よあんた!!今は私はサトシと話してるのよ!!」
カ「へえ、話してるね?こっちから見ればサトシが脅されてようにしか見えないんだけど?」
ハ「そうかも、サトシが何も言ってないのに見せろだのとうるさいかも」
ヒ「かもじゃないわよ♪うるさいわよ」
アイ「ヒカリ!?あんたも来てたの!?」
ヒ「来てたら悪いの?あんたに関係ないじゃない」
サ「はぁ……」
アイ「何よ!!サトシのくせにため息なんてついてんじゃないわよ!!」
タ「ほう?くせにとはなんだ?つきたくもなるだろうお前みたいな子供に」
アイ「なっ!!私は子供じゃないわよ!!」
タ「何故、サトシを子供と言うんだ?」
アイ「それはサトシは何も知らない新人だしイッシュリーグベスト8なのよ!!だからベテランの私が「誰が新人だって?」だからサトシがよ」
シ「君はまた言ってないんだね?」
サ「言う機会がなかったんだよ、それにイーストイッシュの時はヒカリが言ってくれたから良いと思ったけど全然伝わって無かったみたいだしな」
アイ「何が言いたいのよ!!」
タ「はぁ……君はサトシを新人と言ったな「ええ!!そうよ!!」サトシはベテラントレーナーだ「そんなわけ!!」今から言うのは嘘偽りなく言うことだ聞いてくれ「ふん!!どうせ戯言でしょ!!」良いから聞けって言ってるんだ「わかったわよ」では早速サトシがこれまで収めて来た好成績を言おうサトシの最初のリーグはイッシュではなくカントーだそこではベスト16次のリーグでは優勝名誉トレーナーを授与したそれから次に旅をしたのはジョウト、ジョウトではベスト8次はホウエン、ホウエンでもベスト8次はシンオウ、シンオウではベスト4だそれにサトシはバトルフロンティアというものにも挑戦して居るバトルフロンティアは四天王に匹敵するそれに始めて勝利して今はブレーン候補だどうだ?これでサトシは新人と言うか?」
アイ「そんなの関係ないわよ第一サトシはそこらへんにいそうなマメパトにも喜んでたのよ新人じゃない!!」
カ「はぁ?マメパトって何よ?」
サ「イッシュ地方の鳥ポケモンだよほらこれだ!!」
ハ「なんか可愛いかもサトシ持ってるの!?」
サ「もう、進化してるけど持ってるぜ?」
アイ「え?なんなの?」
タ「俺もそのポケモンを知らないイッシュ地方のポケモンはカントー、ジョウト、ホウエン、シンオウにはいないんだよ」
アイ「そんな……」
オー「ほう?イッシュのトレーナーはこういうのばっかなのかの?」
アイ「あんただれよ!!」
サ「お、おい!!アイリスあ、遅かったか」
アイ「何よ?で誰なの?」
オー「わしの名はオーキド・ユキナリじゃ」
アイ「オーキド?オーキド…オーキド?ってまさかあの世界的にも有名なあのオーキド博士!!!?サトシ!!なんで教えてくれなかったのよ子供ね」
オー「お主が聞かなかっただけじゃろ?サトシのことを子供扱いするでない」
アイ「でも!!」
オー「そうか、何が何でもやめる気は無いのじゃな?では……もしもし?おおシャガか……久しぶりじゃの………ああ実はなここにお前さんの所のアイリスって娘が居たじゃろ?………そうじゃその子がな?わしの孫と同じく可愛がっておるサトシを新人とか子供扱いするんじゃよどうにかできんかのそれに他の地方に向かって侮辱や田舎発言しとるんじゃよ……………ほうそうかわかった……じゃあの」
アイ「オーキド博士?一体何を?」
オー「お前さんは即刻イッシュへ戻れとシャガからの命令だ」
アイ「えっ?なんで!?」
オー「良いから行ったほうが良いぞ?
アイ「あ、はい!!」

アイリスはイッシュ地方に帰って行った

サ「オーキド博士?シャガさんは何の用事で?」
オー「ああ、それはな、シャガが再教育すると言ったんじゃよそんな自意識過剰な娘に育てた覚えはないとおばば様と相談して、村から出さないそうじゃ」
サ「えっ?じゃあカイリューやドリュウズ、エモンガ、キバゴはどうなるんだ?」
オー「シャガとおばば様が預かるそうじゃよ」
サ「そっか、それならよかった」

と一時間後アイリスが行った森(トキワの森)を見てみると4つの影が見えた
サ「えっ?まさか!!カイリュー達か!?」
カイ「もう、あんな子供とは居たくないサトシ、俺たちをゲットしてくれないか?」
カ「出ました!!ポケモンホイホイ!?ってじゃなくて!!えええ!!」
ハ「すごいかも色んな意味で!!」
ヒ「まあ、わかる気がするわね〜」
シ「ははは……すごいね?君はカイリューアイリスはどうしたんだい?」
カイ「知らねえよあんなやつ」
サ「愛想が尽きたか?」
キバ「うん!!サトシなら僕達をうまく育ててくれると思って!!アイリスが寝て居る間にボール壊して来たんだ!!」
サ「キバゴは見た目によらず凄いことすんな(汗)」
キバ「へへ〜んそれほどでも〜」
サ「褒めたのか?これは?」
ピカ「知らなーいでも爆発女今頃慌てふためいてるだろうね(黒笑)」
サ「だろうな?」
カ「ピカチュウ黒さが増したんじゃないの?」
ピカ「そうかな?でもイッシュの非常識人は正直言って十万ボルトとエレキボールで沈めようかなとしか考えてなかったな〜」
カ「あ、あははは……(前のピカチュウを返して(涙)」
カイ「それでサトシ!!」
キバ「僕達を」
エモ「ゲットして」
ドリ「くれるのか?」
サ「もちろん!!こい!!みんな!!」
「「「「Yes、BOSS」」」」
ピカ「BOSSっておいおいまあ…いいかじゃあ何時もの言っちゃう?」
サ「ああカイリュー、キバゴ、ドリュウズ、エモンガゲットだぜ!!」
ピカ「ピッピカチュウ!!」
カ「ピカチュウはそういう時だけ元語を言うのね?」
ピカ「そうだよ〜」

続く







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