第6話 (閑話)細目の青年と緑のソムリエの少年と基本少年の会話

しおりを挟みました
しおりが挟まっています。続きから読む場合はクリックしてください
読了時間目安:4分


ジ「兄ちゃん!」

タ「どうしたジロウ?なんかあったか?」

ジ「またサトシ兄ちゃん旅に出るみたいだよ!!」

タ「へえそうなのか?・・・


ってなんじゃそりゃああああああああああ!!!!!!あいつまた旅に行くのか!!!!」

ジ「うん・・・あっでもサトシ兄ちゃんはカスミ姉ちゃんとハルカ姉ちゃんと旅するみたいだよ」

タ「そらまた懐かしい面々と旅するんだなってカスミってジムはどうするんだよ」

ジ「カスミ姉ちゃんのお姉ちゃん達が帰ってきたみたいだよ」

タ「なるほどであいつはどこに?」

ジ「チュウゴク地方だよ」

タ「ほう・・・そらまた・・・遠いところだな」

ジ「そうだね」




イッシュ地方のあるところ・・・・


「デント」

デ「何ポッド?」

ポ「サトシ君がまた旅に行くってよ」

デ「へえそうnってえええええええええええええええ!!!!そうなの一人で行くのかい?」

ポ「いや前の仲間と行くみたいだな」

イッシュ組(主に非常識組)はサトシの経歴はヒカリが現れたおかげ少々知っている・・・がまだ新人トレーナーと思っている・・・だからシンオウ地方とイッシュ地方だけだと思っている・・・だから昔の仲間はヒカリとタケシと思っている
なんだか説明がドンジョージ氏の「だったりする」みたいだな

デ「二人だけで大丈夫かな?」

ポ「いや二人だけじゃないって言う噂なだよな」

デ「そうなの?他に誰が?」





イッシュ地方カノコタウン・・・

シュ「アララギ博士?」

ア「どうしたのシューティー君」

シュ「はい実は「きゃあああああああどいてどいてどいてどいて」え!?」バシャーンいい気味(黒笑)

ベ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいゴメンナサーイ!!」

シュ「(いい気味って)痛いんだけど」

ベ「本当ごめんなさい!!わざとじゃないのよ!」

シュ「まあ、いいとして実は…話しがあるんです」


ア「なに?」

シュ「チュウゴク地方ってどこにあるんですか?」

ア「チュウゴク地方はホウエン地方の隣にある所よ?」

シュ「そんな田舎にあるんですか?」

ア「あなたはまだ他の地方を田舎発言しているのね」

シュ「そんなのイッシュ比べたら他の地方は田舎ですからね」

ア「あなたは…まあ良いわそれで行く気なの?」

シュ「はい、行って僕の強さをわからせてやりますよ」

ア「……まあそれわそれわ……(チュウゴク地方はカントーやジョウト、ホウエン、シンオウに比べたら劣るけど、結構強いのにね?)カントーやジョウト、ホウエン、シンオウには行かないのかしら?」」

シュ「ああそれはですね、行っても無駄なだけですよ?「何故?」何故ってカントーやジョウトは田舎だからですよそれに実力もたかがしれてますしね?」

ア「そう、あなたは…(私も子供の頃はこんなだったのかしらここまで天狗や侮辱するってやっぱり他の地方から離れるのが原因ね)「なんですか?」何でもないわ。ベルちゃんは?どうしてここに?」


ベ「私はカントー地方に行こっかなと思いまして!!「どうして?」えっとそれはサトシ君に…会いたくて///」
ア「あらあら、恋する乙女って感じね?」
べ「そんな…はい///」
ア「そう?じゃあ行くの?「はい///」シューティー君も行くの?「はい」そう行ってらっしゃい」


べ「サトシ君今からそっちに行くからね、待っててね?サトシ君」










サ「……!!」ゾクッ

シ「どうしたんだいサートシ君」

サ「いや寒気がしてなイッシュ地方の方からなんか嫌な予感がする」

シ「君の予感はすべて当たるからね」

サ「嫌味か?ボケ!」

シ「(ボケって)いいや別に」

サ「なんなんだ?この嫌な予感は?」



読了報告

 この作品を読了した記録ができるとともに、作者に読了したことを匿名で伝えます。

 ログインすると読了報告できます。

感想フォーム

 ログインすると感想を書くことができます。

感想