番外編
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この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください
現在の登場人物、おおまかな説明。
『一章までの人物』ネタバレにならぬよう27話まで読むのをオススメします。
ルカリオ(17才♂)
武器 剣
十年前に親をアルセウスによって亡くし、敵を討つために旅に出た。紅き目の力とオーラブレードという剣を使い、戦う。性格は勇敢で、頭に血が登ると暴走することがある。ストーリーでは使っていないが、体術も得意。
一人称「俺」
バシャーモ(19才♂)
武器 素手
カルダで働くルカリオの兄貴分。親はアルセウスの事を調べていたが、アルセウスの部下によって殺害された。バシャーモにとってアルセウスを倒す理由は敵討ちではなく、アルセウスの今までの行動が危険極まりないからである。性格は同じく勇敢で、主に打撃中心だが、遠距離技もある。
一人称「俺」
サーナイト(18才♀)
武器 ナイフと片手銃(ハンドガン)
ディメイロでルカリオ達と出会った紅き目の持ち主、サーナイト。ディメイロで看護士をやっている(今は休業中)。冷静な性格だが、極度の方向音痴。ナイフと念力のコンビネーション技が得意。紅き目と普通の目の、オッドアイ。
一人称「私」
ガブリアス(29才♂)
武器 爪
元神の支配者幹部。通称『音速のガブリアス』と神の支配者から呼ばれていた。今は神の支配者から抜け出して、ガイラルと共に行動していた。ガイラルに頼まれた事は断れないらしい。性格は冷静かつ大胆。常人には目で捕らえられないスピードで動き爪などで攻撃する。
一人称「俺」
ガイラル(26才♂)
武器 剣
ルカリオの実の兄貴。神の支配者の者達と互角の実力を持ち、かなりの実力者。アルセウスを倒すため、各地にまわり神の支配者の情報を集めている。明るい性格だが、どこかに静けさを持つ。戦い方はバランスがとれており、スキが少ない。
一人称「俺」
ゾロアーク(21才♀)
武器 爪
アイス出身の凄腕魔術師。通称、『赤髪の魔術師』。自由気ままで、どこか緩い姉御気質だが、魔術の腕は圧倒的。身体能力が高く、体術もお手の物。過去は不明。
一人称「私」
アルセウス(?才?)
武器 ?
年、性別、武器など全く不明。冷徹で、無慈悲な性格。紅き目の力を集め、紅き目だけが生き残る世界を作ろうと目論む。
一人称「私」
オノノクス(29才♂)
武器 大剣
神の支配者の幹部メンバー、通称『不死身のオノノクス』。かつてガブリアスのパートナーであり、とても仲が良かった。だがガブリアスが神の支配者から抜けた事により、感情が高ぶると押さえられなくなり、荒々しく変貌する。ガブリアスを恨んでいる 。戦い方は豪快に大剣を振り回し、相手を吹き飛ばす。大剣は愛剣のドレッドノートという真っ黒な剣を使っている。
一人称 「俺」
ジャローダ(21才♀)
武器 尻尾やツタや葉
神の支配者の幹部メンバー。通称『非道のジャローダ』。オノノクス達の後に神の支配者に入った。なのでガブリアスを先輩と呼んでいる。性格がとても悪く、仲間を物呼ばわりしたり、殺害することに躊躇いはなく、残酷な性格をしている。戦い方は独特で、確実に勝てるように何重もの罠をはる。ヘルプラントがそれを示している。
一人称「僕」
エルレイド(29才♂)
武器 刀(2本)
神の支配者の幹部メンバー。通称『剣神エルレイド』。オノノクスやジャローダのリーダー分で、強さはかなりのもの。他の二人に比べるとまともで真面目な性格に見えるが、本質はジャローダに近い残忍な性格。アルセウスに従えてる理由は謎である。
一人称「私」
マニューラ(21才♀)
武器 爪
盗賊に雇われて盗賊達のボスとして働いていた。盗賊には勿体無いほどの実力で、今のルカリオ達では相手にならなかった。ガイラルやガブリアスと同じく、元反神の支配者の幹部。強さは真ん中くらいらしい。
一人称 「アタシ」「私」
アーボック(?才♂)
武器 尻尾
ジャローダの部下。部下の中では強い方だが、ルカリオ達にあっさり負けた。今は神の支配者本部で特訓中。
一人称 「俺」
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