用語集

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こちらは『 過酷なポケモン世界を生きていく方法 』に登場した
オリジナル設定や
『 個人的にこれは説明しておいた方がいいかも 』と、
私の独断と偏見で選ばれた単語などを説明する場所となっております。

興味の無い方はスルーしてくださって結構です。

このページは物語が進み、上記絵で述べた設定や単語を見つけ・選び次第更新していきます。
〇 【 フィリア地方 】
出:No.00 † Prologue †
本作の舞台となるオリジナル地方。
カロス地方の一部に含まれているかもしれないが、現実世界ではギリシャに位置し、似たような形をしている。
建物は煉瓦造りや石灰石で建てられた物が多く、地方南部にはリゾート地があり、綺麗な海が広がっている。
地方の東西南北の最端の町には伝説のポケモンを祀っている神殿があり、他にも地方に点々と伝説のポケモンに関する祭壇があったりするため、観光客は比較的多い。


〇 【 ジャパニーズ 】
出:No.03 † 孤児とお嬢様 †
ポケモンの世界の『 カントー地方 』『 ジョウト地方 』『 ホウエン地方 』『 シンオウ地方 』を総称した呼び方。
フィリア地方で暮らすアーシェよりも御高齢の方々は、未だに
『 ジャパニーズには黄金郷がある 』『
シンオウ地方は未開の大地 』と思っている人が多数居る。
フィリアの人達は、4つの地方の中でも『神社仏閣に親近感が湧く』とかいう理由で、ジョウト地方に行きたいと思っている人が多い。
( * 実際のギリシャの方々とは一切関係ありません )


〇 【 古國語ここくご
出:No.09 † 虹色の羽を守れ †
フィリア地方で現在使われている言語の元となった、今では誰も使用しなくなったいにしえの言語。
漢字の元になった象形文字や、黄金十二宮を示す記号、太陽系の惑星を示すマークや、エジプトの絵巻物に書かれているような記号・文字に
似たような独自の絵文字で構成・羅列されている。
現在、フィリアで生活する高齢の方々でも読める人はもう殆ど居らず
『 自ら専門的に学び、読もうと思う人 』しか解読することができない。
アーシェは考古学者の父親の影響を受け、幼少期から何度か目にして、読み方を学んでいたので解読できる。


〇 【 スーパーマサラ人 】
出:No.11 † 盗まれた仲間 †
TVアニメ『 ポケットモンスター 』シリーズの主人公であるマサラタウン出身の少年の一部での呼び方。
『 ピカチュウの10まんボルトやボルテッカーを受けてもピンピンしている(それどころか『 絶好調だ! 』と歓喜の声をあげる) 』
『 ニビシティのジムリーダーと共に『高速移動』を繰り出し、当時共に旅をしていた少女の所持ポケモン・フシギダネが乗ったトラックに追いつく 』
『 ロケット団の掃除機ロボットに吸い込まれるポケモンを助けるべく、自ら体を張って掃除機に吸い込ませる(しかもこの時に、現実世界の関西地区で竜巻注意報が流れた) 』
……などなど、ポケモンに対する愛情表現や、ポケモンに対する理不尽な行いに対して、時折常人を遥かに凌駕する身体能力を発揮する。
また、ポケモンバトルにおいても
『 間欠泉の放出スピードを利用してキモリの『 はたく 』の威力を上げる 』
『 ルチャブルの『 シザークロス 』で『 トリックルーム 』を破壊する 』
『 リザードンやゴウカザルの炎技で、バトルフィールドそのものを焼き尽くす 』
……などなど、奇抜な発想と根性論で、常人が思いつきもしないような戦術を繰り出したりもする。


〇 【 ヌーディストビーチ 】
出:No.15 † 大地の化身と海の守り神 Ⅰ †
利用者が自由に全裸になれるビーチ(海水浴場)のこと。
通常、公有地内にあり、何らかの運動に参加したり、個人的な信念を持っていたりすることなく
会員資格や審査も無く、一般の人でも自由に施設を利用することができる。
(施設の利用は通常、匿名で行われる)
都市部から離れた場所にあることが多いため、通常のビーチよりもアクセスが困難な場合があり
施設も、ごく基本的なものであることが多い。
反面、デンマークのように、殆どのビーチがヌーディストビーチである国もある。
アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、オーストラリアや
イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、ギリシャ、スペイン、デンマーク、クロアチア……など、西洋圏の国に多く存在する。


〇 【 ドルマドキア 】
出:No.17 † 異国からの漂着者 †
ブドウの葉っぱを使った、ロールキャベツのようなギリシャの煮込み料理。
生のお米とひき肉、玉ねぎ、擦りおろしたニンニク、長ネギのみじん切りを
塩・胡椒・バター・オリーブオイルと一緒に混ぜた物を、塩ゆでしたブドウの葉っぱで包み
鍋で玉ねぎをオリーブオイルで炒めた後、包んだ物を並べていき、落し蓋をして、お湯を注いで弱火で煮込む。
その後、盛り付けの際にレモン汁と卵を混ぜたソースをかけて完成。
作中ではウブの実の葉っぱを使っているが、これは日本では野菜のカブをモチーフにしている見た目だが
英語圏では【 Grepa Berry(ブドウ) 】と表記されているため、この木の実の葉っぱを利用している。


〇 【 死後の世界 】
出:No.24 † 死後の世界観 †
フィリア地方の人々が死んだ後に訪れる世界。
俗にいう『 冥界 』。
フィリア地方の死後の世界は、ギリシャ神話に基づいて構成されている。

ギリシャ神話の世界観では、世界の西の果てに死者の国の入り口があり、そこから入って地下へ下りていくと冥界の周囲を幾つもの川が流れていて
そのうちのアケロン川に居る冥府の川の渡し守・『 カロン 』に賃金として金貨を支払って彼岸へと渡っていく。
このとき、カロンに金貨を支払えないと、死者の魂は永遠に川岸で彷徨うことになる。

川を渡り終えると、3つの犬の頭、ヘビの尻尾を持つ地獄の番犬・『 ケルベロス 』が待ち受けている。
ケルベロスは死者が冥界へ行くときは友好的だが、死者が冥界から脱走しようとすると凶暴になり、死者を捕らえて貪り食ってしまう。

ケルベロスを通過すると冥界の王宮へ出る。
この宮殿に冥界の神・『 ハデス 』様が住んでおり
『 ミノス 』・『 ラダマンティス 』・『 アイアコス 』という3人の冥界の裁判官と共に、死者の生前の行いに対する裁判を執行している。
また、1年の4分の1・冬の季節の間だけ、后の『 ペルセフォネ 』が宮殿に滞在しており
事情のある死者の赦免や、復活などについてハデス様に助言している。

この冥界の裁判の結果により、神々に愛されたものは冥界の中で最も美しい・天国に値する『 エリュシオン 』へと送られる。
次にエリュシオンに行くほどでもなく、かといってそこまで大罪を犯していない者はハデス様達の居る空間・『 エレボス 』で、ハデス様達と責め苦は無いが、特に何の楽しみも無い時を過ごす。
そして、神々に忌み嫌われるような大罪を犯した者が、地獄に値する冥界の中で最も恐ろしい『 タルタロス 』へと送られる。


〇 【 チーム・アプリストス 】
出:No.25 † 荒野の研究所 †
フィリア地方で暗躍する犯罪組織。
『 アプリストス( άπληστος ) 』はギリシャ語で『 強欲 』を意味する。
現地の警察やポケモン協会の重役たちの捜査の結果
①ボスと3人の幹部、その他多数の戦闘員・研究員で構成されている
②人工的にポケモンを創造・改造する研究を行っている
③主要施設には自爆装置が必ず備え付けられており、研究や役目を終えた施設は代表者の手によって爆破されるため、証拠を押さえにくい
……といったことが判っている。
アーシェ達の今回の件により、フィリア地方でタイプ:ヌルを量産する施設と手段が絶たれた。


〇 【 墓荒らし 】
出:No.41 † 最西端の珍事 †
墓地でお墓を掘り起こし、棺桶と共に埋葬されている金品を盗む行為・または犯罪者のこと。

墓地とは死者を弔う場所であり、様式こそ時代や場所によって様々だが
そこには死者と共に、副葬品として思い出の品や死後の世界で必要とされるもの、中には貴金属などの財産的な価値が高いものが埋葬されている場合がある。

それらを盗む行為を墓荒らしと呼ぶ。

更には死体そのものが盗まれる場合もある。
19世紀のヨーロッパでは医学の為に解剖学が推進され、人間の体、死体の研究が重要になった。
当初は絞首刑となった犯罪者の死体を解剖していたが、医学系学校が何百も創設されるとたちまち死体が足りなくなった。

そこで、『 死体盗掘人 』と呼ばれる商売が生まれる。

彼等は死体だけを盗み、宝石などの副葬品には手を出さない。
死体盗掘の罪は軽微であり、彼等は罰される事を恐れず盗んだという。
( 国の医学の発展のため、罰則もわざと軽微にされていたのではないかと思われる )

現在でも死体盗掘は稀に存在し
二組の縁者が自分のところで埋葬したいと争い盗んでいくケースや
移植手術の為に( 新鮮さが重要となる為、無謀とも言える )死体が盗まれたりもした。

王墓等を盗掘する者も墓荒らしである。

中国では皇帝の墓を荒らすことは大罪であるが、
春秋時代では、楚の国に仕えていた伍子胥は、父と兄を楚の平王に殺され、亡命して呉の闔閭に仕えることになり
仇討ちのため、すぐにでも楚と戦いたかったのだが、呉の国情が許さず、時機を待ち続けます。
そして16年後、呉軍を率いてついに楚へと攻め込んだ伍子胥は、都を占領。
しかし、平王はすでに亡くなっていました。すると伍子胥は平王の墓を暴き、その遺体を引きずり出して三百回、鞭で打たせ、積年の復讐の念を晴らしていたり
三国志演技では、袁尚率いる反董卓連合軍に虎牢関を突破された董卓は、都である洛陽から長安へ遷都することを決意。
連合軍に何も残してやらんとばかりに長年の歴史を誇る都・洛陽に火を放ち、遷都の道中の軍資金にするという口実の下、部下に皇帝の墓を掘り返して金品を持って帰るよう命じたりしている。

価値のある物品を探す探検家・冒険者をトレジャーハンターと言うが、視点を変えれば
立派な墓荒らし・犯罪者である


〇 【 ハロウィン 】
出:No.41 † 最西端の珍事 †
毎年10月31日に行われる、古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられている祭りのこと。
現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。
カボチャをくりぬいて『 ジャック・オー・ランタン 』を作って飾ったり、子ども達が魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

ハロウィンに対しては、本来、キリスト教にとっては異教徒の祭りであることから
キリスト教教会においては、容認から否定まで様々な見解がある。

日本でいう『 お盆 』が1番近い行事。

ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。
死者の魂は、幽霊や妖精、悪魔などの姿をしており、家に戻ったときに機嫌を損ねないように、食べ物や飲み物を用意しておくのが伝統である。
また、子どもが悪魔やお化けなどの怖い仮装をすることで、死者の魂に気づかれないようにしていた。
これに因み、10月31日の夜、カボチャ( アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる。)をくりぬいた中に蝋燭を立ててジャック・オー・ランタンを作り
魔女やお化けに仮装した子ども達が近くの家を1軒ずつ訪ねては『 トリックかトリートか(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)』と唱える。
家庭では、カボチャの菓子を作り、子ども達はもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティを開いたりする。

お菓子がもらえなかった場合は、報復の悪戯をしてもよい、とされている。
玄関のライトを点けている、またはハロウィンの飾りつけをしていると訪問してもよいという意思表示になっており
それにも関わらず断る家主とは、悪戯の攻防戦が繰り広げられる。
これはあくまでも電気が点いている家に対してであり、そうでない場合はがっかりして立ち去るのがほとんどである。

カトリック教会の諸聖人の日がハロウィンに重なる形で設定されており、これを
『 カトリック教会が(キリスト教からみて)異教の祭を取り込んだ 』とする見方と、『 カトリック教会が(キリスト教からみて)異教の祭を潰すために設定した 』とする見方がある。
いずれにしてもハロウィンは元々キリスト教の祭ではなかったことが両見解の前提となっている。

ハロウィンで仮装されるものには、アメリカでは基本的には『 恐ろしい 』と思われているものが選ばれる傾向があり
たとえば幽霊・魔女・コウモリ・悪魔・黒猫・ゴブリン・バンシー・ゾンビなどの民間で伝承されるものや
吸血鬼や狼男・フランケンシュタインのような欧米の怪談や恐怖小説に登場する怪物が含まれる。

あくまで『 子どもが悪魔やお化けなどの怖い仮装をすることで、死者の魂に気づかれないようにする 』のが目的のため、
物語に出てくるお姫様や海賊などのキャラクター、アニメや特撮ヒーローなどのキャラクターの仮装では、何の意味も効果も無い。


〇 【 カジャンクリウォン 】
出:No.41 † 最西端の珍事 †
ヒンドゥー教の神様であるシヴァ神が瞑想を行う日で、そのエネルギーの為に悪霊が活発に動き回る日のこと。
バリの暦であるウク暦で1月に2回あり、月が満月から新月に変わるまでに1回、新月から満月に変わるまでに1回、というタイミングで訪れる。

バリ島では悪霊は十字路に集まると言われているため、カジャンクリウォン当日の朝は十字路で、牛などの家畜を屠殺し、その血を地面の下にいる悪霊に生贄としてを捧げる。

その後、バリ・ヒンドゥーの正装をした住民が、持ち寄ったお供え物や花を十字路に供えると儀式が開始される。
儀式は昼頃まで行われ、終わった後は生贄にされた家畜を料理してみんなで頂く。
夕方には悪霊へもお供え物が供えられることも多く、一日がかりの儀式です。

カジャンクリウォンではこのような儀式を行うだけではなく、生活にもちょっとした制限が与えられる。

隠密の了解で、災いを持って行くと言われており、『 この日は赤ちゃんのいる家や病人を見舞ってはいけない 』、『 小さい子は日が暮れる前に家に入る 』と言われている。

『 この日に何か新しいことを始めること 』、『 大きな声で会話をすること 』、『 音楽を聴くこと 』は良くないことだとも言われており
夜も家の中で静かに過ごす。

ヒンドゥー教でも最高神の一柱であるシヴァ神のエネルギーが高まる日とあって、人間には大きすぎるパワーがみなぎる日だと考えられてる。


〇 【 カタコンベ 】
出:No.42 † 潜入!カタコンベ †
もともとはローマのサン・セバスティアーノ・フォーリ・レ・ムーラ教会がある場所の地下に存在する埋葬場所のことを意味していた。
周辺の地形「 窪地のあたり 」を意味する『 ad catacumbas 』に由来する。

その後、死者を葬る為に使われた洞窟、岩屋や地下の洞穴のこと全般を指すようになった。

厳密には3、4世紀のローマやその周辺地方の地下墓所をカタコンベと呼ぶ。
英語(catacomb)ではカタコームまたはカタクームといい、語尾のbは発音しない。
イタリア語(catacombe)やドイツ語(Katakombe)ではカタコンベと発音される。
フランス語(Catacombes)ではカタコンブに近い音になる。

イタリア・パレルモのカプチン会修道士墓所が最も有名で観光客も多く、タクシーで「カタコンベ」と言っただけで目的地に着くほどである。

フィリア地方の舞台のモデルにしているギリシャにカタコンベは無い。

以下の場所が有名な墓所。
〇 イタリア・カプチン会修道士墓所 en:Catacombe dei Cappuccini
〇 イタリア・ローマのカタコンベ en:Catacombs of Rome
(サン・セバスティアーノ・フォーリ・レ・ムーラ教会など)
〇 イタリア・骸骨寺 en:Santa Maria della Concezione dei Cappuccini
〇 フランス・カタコンブ・ド・パリ
〇 オーストリア・ウィーン、シュテファン大聖堂、ミヒャエル教会
〇 エジプト・アレキサンドリア
〇 マルタ島
〇 スペイン・グラナダ
〇 ペルー・リマ

類似のものとしてはトルコのアナトリア、北アフリカのスサ、イタリアのナポリ、ドイツのトリーア、ウクライナのキエフなどに存在する。

ウクライナやロシアのカタコンベは鉱石、石灰岩の採掘後のトンネルが使われており、クリミアや黒海沿岸に位置している。

有名なものはオデッサやクリミア、アジムシュカイ( Ajimushkay )のものである。
それらはソ連の第二次世界大戦のゲリラの基地としても使われた。Ajimushkay には10000人の兵士や難民が葬られている。
その後、博物館として公開されている所もある。


〇 【 根流し 】
出:No.59 † 白濁の川 †
『 ダイナマイト漁 』・『 電気漁 』と合わせた、『 三大禁止漁法 』の一角。

内容は『 根 』という毒液を水中に撒き、浸透させて、浮かび上がってきた魚を獲るというもの。
魚は獲れるが、成長しきっていない稚魚や他の生物の命まで無差別に奪ってしまう。

『 根流し 』とは日本の福島県での呼称であり、『 毒もみ 』『 アメながし 』など、地方によって名称は異なる。

名前の元になった『 根 』の作り方は非常にシンプルで

①山椒の木の皮や葉を焼く。場合によりシキミの実や、タデも潰す。

②煮立った鍋の中に①と灰を入れて煮込む。

完成!
といったもの。

この毒液を川や池に流し込むと、水中は酸欠状態となり、生命は根こそぎ死滅する。

そして特筆すべきなのが山椒。

山椒の辛味の主成分である『 サンショオール 』は、魚には猛毒であり、
人間には問題のない量でも、強烈な神経毒となって水中の生命に対し襲いかかる。

魚を麻痺させる触媒のレシピはこの他にも
クルミの樹皮・エゴノキやムクロジの実などを使う例が知られている。

現代では東南アジア方面で、それも古式の毒ではなく青酸カリ( 人体にも有害 )を撒く漁法が行われており
魚類どころか、サンゴ礁までもダメージを与えることから、問題となっている。

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