Zero 活躍の跡
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読了時間目安：7分
この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください
チーム名：明星
結成：八年前
ランク：ギルドマスター
拠点：水の大陸 アクトアタウン
構成人数：2
リーダー：ハク（ハクリュー♀）25
副リーダー：シリウス（アブソル♂）25
実績：
・年間検挙大賞受賞
・ゼロの島東部を踏破した
・マスターランクに到達した
・探検隊ギルドを開設した
メンバー詳細
α ハク（Haku）
種族：ハクリュー
年齢：25
性別：♀
特性：脱皮
出身：風の大陸 エアリシア
装備品： 時の御守、平生の襷、統首のリングル
技：10万ボルト アクアテール 逆鱗 アイアンテール
特記事項：コラボキャラ（提供元：318様）
詳細：陽気で活発。話し方に独特な訛りがある。彼女自身は進化適正年齢に達しているが、進化するつもりはない。曰く、今更進化する気にもならないし、進化しなくてもここまでこれたから。それと手足がある生活をしなくても不自由が無く、進化すると自身が弱くなると思うから。薄青色のピアス（時の御守）を耳の羽に着け、クリーム色の帯（平生の襷）を首元、リングルは紐を通して首にかけている。
戦法：自身を強化しながら、相手に継続的にダメージを与える。親友のオリジナルである装備品の効果で混乱状態にならないため、積極的に逆鱗を発動させる。
β シリウス（Sillius）
種族：アブソル
年齢：25
性別：♂
特性：プレッシャー/マジックミラー
出身：過去（3100年代）
装備品：時の御守、覚醒の原石、統首のリングル
技：鎌鼬 影分身 悪の波動 ギガインパクト
特記事項：コラボキャラ（提供元：318様）、ｐｐ条件対象外
詳細：冷静沈着で、博識。過去出身という事もあり、かな文字と足形文字の両方を扱うことができる。心を開いた今では、積極性には欠けるが、一応見知らぬ人とも話すことはできる。首にネックレス状にした虹色に輝く鉱石（覚醒の原石）を身につけ、右の前足には薄水色のブレスレット（時の御守）を身につけている。ネックレスの効果によっていつでもメガ進化することが出来るので、長距離の移動やダンジョンに潜入する時は常にそうしている。
戦法：影文身を軸に戦う。文身に戦わせている間に技を準備し、鎌鼬を発動させる。また分身自身にギガインパクトを発動させる事で、実質的な反動を無視して大ダメージを与える事ができる。
チーム遍歴、その他
シリウスは7000年代に来る前、トレーナーに就いていた。彼自身はパートナーで、フロリアはその時のメンバー。彼のトレーナーは、交易船の乗組員だった。しかし航海の途中、海賊に襲われる。彼のトレーナーは致命傷を負ったが、自身のメンバー達だけは辛うじて逃がした。命からがら逃げ延び、流れ着いた無人島で、偶々身を隠していたセレビィ（シード）と出逢う。その時は精神が崩壊していたが、ほぼ本能的に時渡りを頼む。その越えた先が、7000年代。
一方のハクは、エアリシアの名家に生まれるが、傲る両親が嫌いだったため、家督は継がなかった。することがなくその日暮らしをしていた時、気を失ったシリウスと出逢う。この頃にはパラムタウンで一人暮らしという事もあり、自宅で介抱する。一命をとりとめるも、心に深い傷を負った状態であった。初期の頃のシリウスは一言も声を発さなかったが頻繁に話しかけるハクに折れるかたちで話すようになる。だがそれでも心を閉ざしたままだったので、彼の心を紛らわすため、ハクが探検家になることを提案した。がむしゃらに活動するうちに、シリウスの心も開かれていった。気づいた頃には、年間検挙大賞を受賞するほどのチームに成長していた。
星の停止事件が公になりはじめた頃、活動拠点を草の大陸に移す。以前から気になっていたプクリンのギルドに赴き、その直前に事件の調査をしていることを知る。二人で相談した結果協力することを決意。悠久の風の二人と、ウォルタと知り合ったのもこの頃。その後、"交錯"に続く。
事件も解決し、"光"の後は、積極的に未開の地の開拓に尽力する。その最中、ゼロの島東部に挑戦する。辛うじて突破し、この功績によってマスター、ギルドマスターのランクに昇格する。フロリアと出逢い、再会したのはこの頃。
昇格してからは、探検隊ギルドが少ない水の大陸に拠点を移す。他の大陸との利便性を考慮して、アクトアタウンにギルドを設立する。設立前後、プクリンのギルドのフラット（ぺラップ）にアドバイスをもらいながら、ギルドの運営に着手する。現在は設立二年目で知名度はあまり高くはないが、少しずつ依頼の件数は増えてきている。
γ フロリア
種族： アマージョ
年齢：26
性別：♀
出身：3100年代 アローラ地方 シェードジャングル
職業：ギルド会計士
特性：女王の威厳
性格：生意気
所持品：
特記事項：p.p.条件対象外
技：
トロピカルキック 跳び膝蹴り アクロバット リーフストーム
詳細：どちらかというと強気で我が道を行くタイプ。一時期ハクに嫉妬した時もあったが、シリウスの事を聴いた後は打ち解ける。ハクとは波長が合う事に気づいたため、今では彼女とは良き親友である。計算や家事が得意であるため、ギルドでは経理や事務作業をこなしている、いわば縁の下の力持ち。いつか助けてくれた人に再会したいと思っている。
戦法：戦闘経験はあるが、全くしようとしない。一度だけダンジョンに迷いこんだ事があるが、一度に大量の敵に襲われた事がトラウマとなり、全くバトルというものをしなくなった。
経歴：3100年代のシェードジャングルに野生として生まれる。詳細は不明だが、シリウスと行動を共にしていた。トレーナーが海賊に襲われた時、シリウスとは別方向に逃げる。ポニ島に漂着し、二、三年ほどそこで過ごしていた。しかしある時、突如出現した何かに吸い込まれる。その直前、直後の記憶が抜け落ちているが、運良く何者かに助けられた事だけはうっすらと覚えている。その関係で導かれたのが7000年代の世界。幸運が重なり、ゼロの島踏破直後のシリウスと念願の再開を果たす。
結成：八年前
ランク：ギルドマスター
拠点：水の大陸 アクトアタウン
構成人数：2
リーダー：ハク（ハクリュー♀）25
副リーダー：シリウス（アブソル♂）25
実績：
・年間検挙大賞受賞
・ゼロの島東部を踏破した
・マスターランクに到達した
・探検隊ギルドを開設した
メンバー詳細
α ハク（Haku）
種族：ハクリュー
年齢：25
性別：♀
特性：脱皮
出身：風の大陸 エアリシア
装備品： 時の御守、平生の襷、統首のリングル
技：10万ボルト アクアテール 逆鱗 アイアンテール
特記事項：コラボキャラ（提供元：318様）
詳細：陽気で活発。話し方に独特な訛りがある。彼女自身は進化適正年齢に達しているが、進化するつもりはない。曰く、今更進化する気にもならないし、進化しなくてもここまでこれたから。それと手足がある生活をしなくても不自由が無く、進化すると自身が弱くなると思うから。薄青色のピアス（時の御守）を耳の羽に着け、クリーム色の帯（平生の襷）を首元、リングルは紐を通して首にかけている。
戦法：自身を強化しながら、相手に継続的にダメージを与える。親友のオリジナルである装備品の効果で混乱状態にならないため、積極的に逆鱗を発動させる。
β シリウス（Sillius）
種族：アブソル
年齢：25
性別：♂
特性：プレッシャー/マジックミラー
出身：過去（3100年代）
装備品：時の御守、覚醒の原石、統首のリングル
技：鎌鼬 影分身 悪の波動 ギガインパクト
特記事項：コラボキャラ（提供元：318様）、ｐｐ条件対象外
詳細：冷静沈着で、博識。過去出身という事もあり、かな文字と足形文字の両方を扱うことができる。心を開いた今では、積極性には欠けるが、一応見知らぬ人とも話すことはできる。首にネックレス状にした虹色に輝く鉱石（覚醒の原石）を身につけ、右の前足には薄水色のブレスレット（時の御守）を身につけている。ネックレスの効果によっていつでもメガ進化することが出来るので、長距離の移動やダンジョンに潜入する時は常にそうしている。
戦法：影文身を軸に戦う。文身に戦わせている間に技を準備し、鎌鼬を発動させる。また分身自身にギガインパクトを発動させる事で、実質的な反動を無視して大ダメージを与える事ができる。
チーム遍歴、その他
シリウスは7000年代に来る前、トレーナーに就いていた。彼自身はパートナーで、フロリアはその時のメンバー。彼のトレーナーは、交易船の乗組員だった。しかし航海の途中、海賊に襲われる。彼のトレーナーは致命傷を負ったが、自身のメンバー達だけは辛うじて逃がした。命からがら逃げ延び、流れ着いた無人島で、偶々身を隠していたセレビィ（シード）と出逢う。その時は精神が崩壊していたが、ほぼ本能的に時渡りを頼む。その越えた先が、7000年代。
一方のハクは、エアリシアの名家に生まれるが、傲る両親が嫌いだったため、家督は継がなかった。することがなくその日暮らしをしていた時、気を失ったシリウスと出逢う。この頃にはパラムタウンで一人暮らしという事もあり、自宅で介抱する。一命をとりとめるも、心に深い傷を負った状態であった。初期の頃のシリウスは一言も声を発さなかったが頻繁に話しかけるハクに折れるかたちで話すようになる。だがそれでも心を閉ざしたままだったので、彼の心を紛らわすため、ハクが探検家になることを提案した。がむしゃらに活動するうちに、シリウスの心も開かれていった。気づいた頃には、年間検挙大賞を受賞するほどのチームに成長していた。
星の停止事件が公になりはじめた頃、活動拠点を草の大陸に移す。以前から気になっていたプクリンのギルドに赴き、その直前に事件の調査をしていることを知る。二人で相談した結果協力することを決意。悠久の風の二人と、ウォルタと知り合ったのもこの頃。その後、"交錯"に続く。
事件も解決し、"光"の後は、積極的に未開の地の開拓に尽力する。その最中、ゼロの島東部に挑戦する。辛うじて突破し、この功績によってマスター、ギルドマスターのランクに昇格する。フロリアと出逢い、再会したのはこの頃。
昇格してからは、探検隊ギルドが少ない水の大陸に拠点を移す。他の大陸との利便性を考慮して、アクトアタウンにギルドを設立する。設立前後、プクリンのギルドのフラット（ぺラップ）にアドバイスをもらいながら、ギルドの運営に着手する。現在は設立二年目で知名度はあまり高くはないが、少しずつ依頼の件数は増えてきている。
γ フロリア
種族： アマージョ
年齢：26
性別：♀
出身：3100年代 アローラ地方 シェードジャングル
職業：ギルド会計士
特性：女王の威厳
性格：生意気
所持品：
特記事項：p.p.条件対象外
技：
トロピカルキック 跳び膝蹴り アクロバット リーフストーム
詳細：どちらかというと強気で我が道を行くタイプ。一時期ハクに嫉妬した時もあったが、シリウスの事を聴いた後は打ち解ける。ハクとは波長が合う事に気づいたため、今では彼女とは良き親友である。計算や家事が得意であるため、ギルドでは経理や事務作業をこなしている、いわば縁の下の力持ち。いつか助けてくれた人に再会したいと思っている。
戦法：戦闘経験はあるが、全くしようとしない。一度だけダンジョンに迷いこんだ事があるが、一度に大量の敵に襲われた事がトラウマとなり、全くバトルというものをしなくなった。
経歴：3100年代のシェードジャングルに野生として生まれる。詳細は不明だが、シリウスと行動を共にしていた。トレーナーが海賊に襲われた時、シリウスとは別方向に逃げる。ポニ島に漂着し、二、三年ほどそこで過ごしていた。しかしある時、突如出現した何かに吸い込まれる。その直前、直後の記憶が抜け落ちているが、運良く何者かに助けられた事だけはうっすらと覚えている。その関係で導かれたのが7000年代の世界。幸運が重なり、ゼロの島踏破直後のシリウスと念願の再開を果たす。