正しさに必要なもの

作者:

あらすじ

ハトバ船着き場の騒動から、暗躍しだすコスモ団の影。エンタン島に引き続き首を突っ込む気満々のウルだったが。

本文冒頭

登場キャラクタ

この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください


 ××時××分、此方から彼方への通信。

『RからPへ通達です。〝ハトバ ノ イマシメ ハ カイシュウ シタ〟――20分の後、支部へ向かいます』
『そ~ですか~。Rさんは有能でありがたいですねー』 
『もう壷を回収したのですか!素晴しいッ!すばらぁぁぁぁぁしいぃぃぃぃ!!流石は世界に名だたるポケモンハンゴッ』

 ノイズと悲鳴。数秒後、通信が再開された。

『下っ端の分際で幹部の通信を盗み聞きとは、ふてぇ野郎ですね~まったく……。通信、切りますよー』

全文はこちらから

つながり