(ライ目線)
「行くぜ!!!セイラ!!!」
「OK!!!“はっぱカッター”!!!」
セイラは、フローゼルに向けて攻撃を放つ
「ふん、そんなもん楽勝で切り抜けられるぜ」
「今だ!!師匠!!」
「ええ・・・“雨乞い”!!!!!!!」
とたんに雨が降り始める
「雨乞いか・・・・ふん、俺には効果ないぜ」
「・・・・・」
「無言・・か」
「“はっぱカッター”!!!」
セイラは、再び攻撃をする
「小賢しい真似を・・・・“水の波動”」
「キャッ・・・・」
「セイラ!!!」
「大丈夫です・・・・メイさん」
「・・・・・・」
「なんだぁ?なんにもこないのか?じゃあ俺から行かせて・・・」
「・・・・・俺の、今の大技知ってるか?」
「はぁ?」
「命中率は低いが・・・当たれば一発で倒れる・・・。けどな、たった一つだけ・・・雨乞いをすれば、あたる技なんだよなぁ」
「まさか・・・!!」
「そのまさかだぜ!!!!行くぜ!“かみなり”!!!!!」
雨雲から、雷が落ちてくる
「ぐ・・ぐぁあああああああ!!!」
フローゼルは倒れた