(ライ目線)
「セイラ!!頼むぜ!!」
俺は、セイラの後ろに走る
「わかったわ!!」
セイラは、リーフストームを仕掛ける
「なんや・・・逃げるんかいな」
ピカチュウは平気に攻撃を避ける
「ま、さっさと片付けましょか、バチュル」
さっきと同じように、いとをはく・・・そして電撃を放つ
「ぐぅ・・・」
セイラは、耐え切れなかったのか倒れる
「セイラ・・!!」
俺はセイラに駆け寄った
「時間稼ぎは出来たわよ。あとは・・頑張りなさい」
「・・・・おう!」
時間を稼いでくれたおかげで準備は満タンだ!
「何話してんのや?」
バチュルが襲いかかってくる・・・・その時
バチュルは一斉に倒れる
「な、なんや!?」
「・・・・(ニヤッ」
「これは・・・毒やないか」
「そうだ。俺はセイラに技マシンを渡してもらった・・・“どくどく”のな・・・猛毒だから、しばらくしたらあいつらは倒れるぜ」
「ほぉ・・・」
「決着をつけようじゃねぇかッ」