「ポッチャマ」が登場する小説

人間の世界で暮らしていた主人公のハルキはある日、夢の中でポケモン達の住む世界を助けてほしいと頼まれて、
ポケモンの世界に行くことに....

これはRに関する出来事を記したものである。

ポケモンたちがいたずらや、暴力や荒らし行為を繰り返す、とんでもない風景が当たり前となった世界。
ここにやってきた元人間、リオルが何とかして笑顔あふれる元の活気がある世界へと変えるのだが...。

普段は、そらのいただきでゴンドラをするフワライド。ひょんなことから、かわいい日記帳をもらい、出会ったふたりの探検隊と探検に行くことに。フワライドの小さくて大きな冒険が始まる？

俺が君を守るから、俺は君に生きてほしい……

これが現実(リアル)。世の中そんなに甘くない。だから、「こんなクソみたいな世界、俺たちで変えてやろうぜ」
バカは不可能を知らない！！
バカは世界を変える！！
狂った世界をバカに生きろ！！
さぁ抗え！！運命をドアを叩け！！
胸アツ！これがWednesday！

表紙絵は大切な頂き物です。

この小説は、10年ほど前ポケ書というサイトで投稿していたポケモン小説『ヒカリストーリー』のエピソードを厳選し再構成したものです。pixivでも掲載しています。10年ほど前の作品なので、文章などにつたない部分があると思いますが、あらかじめご了承ください。

天涯孤独でアサギシティに流れ着いた主人公「カケル」はジムリーダーである「ミカン」に育てられ、3歳児の時にシンオウ地方に飛び立った。
そこでナギサシティのジムリーダー「デンジ」に預けられ、5歳でポケモンバトルの面白さに目覚める。
そして5年後、新チャンピオン「コウキ」の着任から10年がたったある日、10歳になったカケルはまだ見ぬ地へと旅立っていく…。