キャラ紹介※最終改訂済み
しおりを挟みました
しおりが挟まっています。続きから読む場合はクリックしてください
この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください
編集後記
2012年7月から2019年4月までの長い間連載させて頂きましたが、その間色々な方に読んで頂き大変嬉しく思っております。
完結した理由としては、大きく3つありまして、1つ目が話数が多くなり既存の読者様や新しく読み始めて頂く読者様が気軽に読めなくなってきたと言う事。2つ目がいつの間にか物語の方向性を見失い、同じような話が多くなる所謂マンネリ化していたと言う事。そして、3つ目がある程度話がまとまったと言う事です。
以上の事から、今回完結とさせて頂きました。
ですが、作者としてはこれだけ長い期間書いていてとても楽しく進める事が出来ました。話自体は以前のサイトからの引き継ぎなので2012年以前から連載していましたが、そこで進めていたお話を改良しながら書き進めていくという事も大変面白かったです。
今回でこのお話は終わりとなりますが、また何時か続編みたいな感じで書けると良いなと思っています。
それでは簡単ですが、長い間ありがとうございました。
ひーひー
※この小説を読む上での諸注意
主に人間の会話では「」←このカギ括弧を使いますが、ポケモンが話す場合は『』←こちらのカギ括弧を使います。
また、言語や文字についてはアニメでは読めない文字だったりしますが、この作品の場合は全て日本語・日本語表示で元の世界・ポケモンの世界共に共通としています。
基本はゲームで進行するような感じとしていますが、ゲームやアニメ等の原作に登場していないイベントや街、道路などが登場する事が多々あり、その場合現実の世界ではある温泉地や観光地などの有名施設と思われる施設関係も登場する事があります。
町や道路などは、なるべくゲーム内での雰囲気や配置に合わせますが時たまかなり改変する等、作者の自由にする事が多いですし、明らかにそこの場所に居ないポケモンや原作やゲームでは地域的に存在しないであろうポケモンも登場する事が多いかもしれません・・・いや多いです。
1人のトレーナーが持てるポケモンの数が変更していたり、ポケモンの使える技が明らかに4つ以上あったりします。
何かバトルも大してせずに最終進化してますが、連れ歩いている=歩いている=経験値ある意味貯まるという無理矢理設定でそうなっております。だって歩いたらだれでも鍛えられr(ry
この作品自体は別のサイトで連載していた作品で、ちょっと大人の事情と言う名の閉鎖ってものがあってこちらのサイトへと引っ越してきました。このサイトで載せる物語は、以前と同じ内容で掲載していくのも良いのですがそれでは面白くないということで、ちょっとずつ変更しながら掲載していってます。(実際大幅に変更しちゃってますが・・・。)
先日まで感想を受け付けないように設定していましたが、それは作者多忙による感想の返信の遅れなどのご迷惑をおかけする恐れがあった為の一時的な処置です。
現在は時間的余裕が少しは取れるようになった為、感想の受付を再開しております。1行でも何でも良いのでお気軽によろしくお願いします。
・第128話をもちまして一旦ストーリーとしては完結させました。しかし、そのままでは何ともまぁ終わりとしてはいかがな物かと言う事で第129話からは第二章とし、続きを書いていこうと思っております。
↓キャラクター紹介
・タツミ [男性 当初は18歳、後に19歳 服装の基本スタイルは長ズボン・長袖・ジャケット・肩掛けバック]
何らかの影響で突然この世界に迷い込んできた本作の主人公。運動音痴でありスポーツには一切興味を示さずインドア系。個人を好み団体行動を嫌う為、友達は数えるほど。
元の世界では高校3年生だったがこの世界で1つ年を取る、大人しい性格で慎重に慎重を重ねる事からいつの間にかチャンスを逃してしまう。元の世界での休日は、専ら家にいるか何処かを1人でウロウロするのが日課であった。
ちなみに唯一の趣味が自動車関連であった為か、手持ちのポケモンのニックネームはすべて何かしらの車名から取った名前だったりする。ちなみに仲間内のポケモン達はそのことを知る由はない(一部知ってるが)。
元の世界に戻る術を探すべく各地方を旅してはいるが、今のところは見つかるような感じは全くないためこの世界を巡る事になり色々な地方を巡り歩いている。ジム戦やバトルは声を張り上げないといけないと言う事から一切廻らずにこの世界を旅する事となっている。
ちなみに、キュウコンの姿だったりもするが・・・・そこにはある裏切りがあり・・・
普通のキュウコンと違う点は、通常のキュウコンは赤い瞳だが、タツミは黒い瞳で通常9本ある尻尾が8本だったりと細かい所が違う。
現在は人間の姿だが、力を入れるとキュウコンの姿にもなる事が出来る。
☆タツミの現時点での手持ちポケモン (122話現在・ネタバレ注意)
・クラウン(ヒノアラシ→マグマラシ→バクフーン) ♂ 『ク』が付いている文が会話文
タツミのことが大好きのようでタツミがいないと自分が成り立たないと言っているほどタツミのことを信愛している。タツミ第一で自分のことをよく後回しにしてしまいタツミに怒られることがたまにある。
基本は仲間内で真っ先に行動するが、最近は落ち着いたのか少し考えたりタツミと相談したりして行動しているようだ。ヒノアラシのころからタツミと一緒に歩くことが多くそれが日課となっているようでボールの中にいるよりも外にいる時間の方が長かったりする。以前、タツミとふざけて水遊びをしてしまったからなのかちょっとは水に強い。バトルでは自称手持ち最強と名乗っているが、タツミからするとそれ程強くは無いのだがレガやスパイアからするとやはり強いという。タツミや仲間のことを侮辱されたり攻撃されたら、容赦なくその攻撃主を攻撃する。
レガと同じくタツミ大好き、タツミラブなのだが・・こちらはまだ物わかりが良いのか何かと理由を付けて付いてくるという事はない。タツミがこちらの世界に来て一番最初に見たポケモンと言うこともあり、本人曰く凄くそれが誇らしく自慢できる話なのだとか。
ちなみにスカーフの色は赤色である。
→名前の由来は、これから捕まえるポケモンとかよりも常に上でいてほしい・・つまり切り札でいてほしいからという意味で付けたという。クラウンは王冠という意味があるということから。
・プレッサ(メリープ)♂ 『プ』が付いている文が会話文
バトルではあんまり出てこない。性格はのんびり。よく寝ているようであんまり部屋の中ではタツミと話さない。話してもほんの少しでまた寝てしまう。とにかく寝ることが趣味のようだが案外その姿がタツミを和ませているようだ。
草むらから出てきたところをタツミにゲットされた。
殆ど登場しない・・・・っが何かしら探すと色々な所に出てたり話してたりと色々と末恐ろしいポケモン。
まだ最終進化していない為かスカーフは渡されていない。
→名前の由来は感銘を受ける impression から。つまりは他の人を感動させる事が出来るポケモンになるように名づけたようだ。ちなみに名前はIMPREZAから取ったようだ。
・ウィング(ラプラス)♀『ウィ』が付いている文が会話文
タツミの手持ちの中では唯一の♀。タツミのことを好きなようでよく顔を赤くしたり照れたりする。仲間の中では怒らせたら面倒な奴という認識のようで実際怒らせてしまうともう何をされるかわからない。バトルではあんまり活躍しないがいろいろな行動面でタツミを助けることが多く本人もそれを誇りに思っているようだ。タツミのことを侮辱されたら仲間であろうとも容赦しない。
タツミが迷いの洞窟の一番下の地底湖(?)でゲットした。最初に会ったときはタツミも敵と思われて攻撃されそうになったが、逆にタツミに助けてもらってついてくるようになった。
最近ではあまり登場する事は無いが、何時もどこかしらタツミの事を気にかけているようで見えない所で連絡をしてくるそうだ。仲間内では姉貴的存在の為か刃向かう者は居ない(刃向かったら命が危ない)。
スカーフの色は薄い柄入りの薄いピンク色である・・・っが仲間内からは色と正確が一致していないとの苦情がある。
→名前の由来は、進ませるという意味のwingから。自分たちを進ませてくれる存在になってくれるように名づけたのだとか。
・レガ(ミニリュウ→ハクリュー→カイリュー)♂『レガ』が付いている文が会話文
性格としては基本冷静だが時たま冒険するという性格。基本冷静で物事を見て判断してから行動する。よくタツミと一緒にいてタツミから助けてもらったことを感謝しており、タツミの護衛みたいに一緒に歩いていることが多い。バトルは仲間の中でも上の方だがたまに負けて落ち込むこともある。タツミのことを命の恩人と思っているかたまにタツミの相談を受けたりして親身になって考えている。
途中の道路の真ん中で傷だらけで倒れているのをタツミが発見・保護した。その後、ついてくるようになった。話を聞くところによると、周りのポケモン達から虐めと思われる暴行を受けていたようだ。タツミとは仲が良く、信頼関係は築けている。
ちなみにタツミ大好きで、タツミが仮に置いていったとしても何かしらの理由を付け必ず付いてくる。最初期からの仲間と言う事もあり強いが、タツミ第一、タツミが居ないと始まらない等と何かとタツミラブだったり。
スカーフの色は薄いオレンジ色である。
→名前の由来は、大いなる伝承物という意味のLEGACYから。今までの事を忘れずにそれを伝承していけるようになってほしいという意味で付けたようだ。
・スパイア(ヒトカゲ→リザード→リザードン(現在は諸事情により常にメガリザードンXの姿) 色違い ♂『ス』が付いている文が会話文
考えすぎてしまってたまに自暴自棄に至ることがあるが、タツミ達のフォローで何とか立ち直っておりその中でもタツミには心の中では相当感謝しているようだ。被害妄想がちょっと強くたまに自分自身を責めてしまうこともある。だが、手持ちの中ではそれなりの実力を持っており結構バトルでは勝っている。タツミ以外にはちょっとした人見知りをすることがあるがバトル中はそんな素振りを見せないので実際のところよくわからない。タツミが傷つけられたり侮辱されたら本気で怒り度を超すことも・・・。
仲間と思われるリザードン達から暴行を受けているところを、タツミとレガが助け出し、それに感謝したからかついてくるようになった。ちなみに暴行を受けていた理由が色違いだったからとのこと。
タツミの仲間の中でも最初期の方から居る事もあり、仲間内からは所謂兄貴的な存在との事。しかし、相変わらずレガとの仲が良い喧嘩はしていてその度に仲間内から攻撃されると・・・これまたなんとも言えない兄貴的存在。
スカーフの色は、青色である。
→名前の由来は、ひらめきや刺激を与えるという意味のinspire から。迷った時にひらめきを与えてくれたり、落ち込んだ時に刺激を与えてくれる存在になってほしいという意味で付けたようだ。
・フィーロ(ルギア) ♂『フ』が付いている文が会話文
性格はとてもゆったりとしており、あまり焦らずにゆっくりするのんびり屋。だけど、タツミが傷つけられると率先して立ち向かう勇敢さも兼ね備えている。好きな飲み物は温かい緑茶だそう・・・。
親ルギアと共に攻撃されているのを見てそれを助けたのをきっかけに知り合った。その後親ルギアから連れて行ってほしいと言われ仲間に加えた。また本人からの強い希望もあった事により決心したようだ。この度、無事に正式に仲間となった。その為以前より増してタツミに対するスキンシップが増えボールの中に居ない時間も増えてきている。
スカーフの色は緑色である。
→名前の由来はそよ風という意味のcefiroから。仲間たちの間にそよ風が吹くかのように穏やかな気持ちをもたらしてくれるようにと名付けた。また、穏やかな性格も決め手となった。
・ルビア(二ドラン♀→ニドリーノ→ニドクイン) ♀『ル』が付いている文が会話文
性格はとても清楚で礼儀正しい。バトルでも冷静沈着に対応し技は必ず狙ったところに当てるという。元々はクラウンの特等席だったタツミの肩にたまに乗っているという。
あるトレーナーから逃げていたところタツミ達から助けられ、羨ましかったのかそれともタツミが頼れる存在に見えたのか付いてくるようになった。仲間内からはウィングの次に扱いが難しいと思われているようで、あまり刃向かうことが出来る仲間がいない。
スカーフの色は青色と白色のストライブである。
→森を意味するsilviaから。森のように時には安らぎを与えるように、時には厳しく叱責してくれる存在になってくれるようになずけたとか。
・レスタ (アマルス) ♂『レス』が付いている文が会話文
オーキド博士から預かった卵から孵った古代のポケモン。とても人懐っこく何にでも好奇心を示す好奇心旺盛なポケモン。何故かクラウンだけには生意気な態度をとるのだが、タツミは子供がすることと言うことで諦めているのだとか。つい最近言葉を話し始めたのだがまだまだ途切れ途切れで十分話せるまでにはまだまだ時間を有するようだ。定期的に会ってはいるが、最近では普通に話したりとポケモンの成長には驚きを隠せないタツミであった。
スカーフはまだ貰っていない。
→西洋の紋章に頂に輝く飾りという意味のcrestaから。頂上に立つ頂のように清楚で気品あるよう育ってほしいと思い名づけたのだとか。だが、今の様子からするととてもイメージとかけ離れてしまっている。
・スカイ (ロコン→キュウコン) ♂『スカ』が付いている文が会話文
キキョウシティからエンジュシティに向かうときにトレーナー達から戦われて動けなくなったところをたまたま通りかかったタツミ達によって救助された。最初は仲間にするつもりはなかったのだがどうしてもと頼まれ仲間に。またスカイ自身はタツミの用心棒と思っているらしくボールからよく出ている。・・・・タツミが襲われた際に守れなかった負い目を感じ一時期失踪。しかし、1週間後にキュウコンに進化した状態でタツミ達に発見されるが、キュウコンに進化した際に強さを求めすぎていた余り、自我を失いかけるハプニングが発生、しかしタツミ達の努力により正気に戻す事に成功しその後は以前と変わらないスカイに戻った。
スカーフは赤に白色の水玉模様が入ったタイプで、スカイはその他に綺麗な菱形にカットされた真珠のような装飾品が付いたネックレスを付けている。
→名前の由来は山並みと青空を区切る稜線と言う意味のskylineから。また道路の名前によく出てくるスカイラインの事もちょっと考えて名前を付けている。一本の道のように長くまた物事と物事を1つ1つ区切りしっかりとじっくりと考えていってほしいと言う感じで付けたのだとか。
・ティア (チルット) ♂『ティ』が付いている文が会話文
元々は野生のポケモンだったのだがいつの間にかタツミ達のいるところに来ていて、怪我をしたところをタツミやタツミのポケモン達に看病され感謝し旅に同行するようになった。ホウエンのポケモンなだけあってどうやら土地勘はあるようなのだがそれほど詳しくは知らない為道にはよく迷う。
タツミの仲間内でも一番の常識人且つ物知り且つ動くGPS、物知りで色々な事を知っている為動く電子辞書とも仲間内からはささやかれるほどである。
スカーフはまだ貰っていない。
→名前の由来は夜明けと言う意味を指すteanaから。夜明けのように新たな光を仲間の中に届けてほしいという意味合いの元で付けたようだ。
・ヨーギラス 後にリーナとして仲間になった ♂ 『ヨ』、『リー』が付いている文が会話文
フエンタウン近辺出身のようだが詳しいことは分かっていない。とりあえずフエンタウンまで届けるという名目で旅に同行していた。ヨーギラスの割にはかなり気弱で、大人しい感じだった為いじめの対象となっていた。その後無事にフエンタウン近くにいる母親のバンギラスまで届けタツミとの旅は終った・・・
・・・っと思った所、タツミと一緒に旅したいという一心からホウエンからシンオウまで歩いて移動して来てタツミ達と合流した。しかし、その合流した時には既にバンギラスに進化した後であり確認が取れるまで半信半疑状態で全員が接し、打ち解けあうまでは少々ギスギスした雰囲気が漂っていた。
→名前の由来は特に理由はなく、車名のトヨタ・カリーナから取っている。タツミの仲間内では珍しく名前に由来が思い浮かばなかったのか特段命名に意味はない。
・ヴォーグ (ウィンディ) ♂ 『ヴォ』が付いている文が会話文
卵から生まれたばかりの時に炎の石に触れた事により生まれた直後からウィンディの姿のようである。見境無く誰にでも飛びかかっていたらいつの間にか周りから避けられていたという。しかし、タツミだけが親身且つ真摯に対応した為かそれが嬉しかったようで付いてくる事となった。
案外最近は色々とタツミを守ったりとレガやスパイアと引けを取らない位に頼もしい存在になりつつあったりする。その為、レガやスパイアからは色々と・・・。でも本人曰くそれはそれで楽しいから気にはならないとの事らしい。ちなみにやっぱりタツミラブ。
スカーフの色はスカイブルーである。
→名前の由来は革新と言う意味のレボリューション、大いなる伝承物という意味のレガシィ等の複数の単語から意味を取った。革新を仲間内に起こして欲しいのとそれを継承していって欲しいという意味で付けたようである。
・ポル (ミズゴロウ) ♂ 『ポ』が付いている文が会話文
フエンタウン近くの森に居住するバンギラスから託されたタマゴ・・・だったのだがつい最近まで忘れ去られていたと言う苦い過去がある。しかし、そういう事を一切気にせずタツミ達と行動をしているが最初はヴォーグだけにしか懐かなかったのだが、最近はタツミになら心を開いているようである、しかし依然としてレガやスカイと言った他のポケモン達には懐いてくれない。
→名前の由来は扉という意味のporteから。新たな扉を開けて切り開いて行ってくれると良いという願いを込めて付けたようである。ただ、名前の可愛さから仲間達からは最終進化形になった時にどうなるかという危惧する声も上がってたりする。
・ルディナ(ポッチャマ) ♂ 『ルデ』が付いている文が会話文
フタゴタウンのナナカマド博士の研究所にいた、シンオウ地方の初心者用ポケモン。最初は連れて行く予定では無かったが、博士のご好意により連れて行く事となった。性格は気さくでようき、最初からタツミに対し敬語を使わなかったり仲間達と話す時も特に訳隔たり無く話したりする事からコミュニケーション能力は高い模様。
→名前の由来は、主要なという意味のcardinalより。仲間内で主要なメンバーの1人になれるように名付けたのだとか。
・ルタ(ナエトル→ハヤシガメ) ♂ 『ルタ』の付いている文が会話文
こちらもルディナと同じく、ナナカマド博士の研究所にいた初心者用ポケモン。博士よりどれか1体連れて行って欲しいとの頼みからタツミが最初に選んだ方だった。ちなみにこちらは決めた事はきっぱりと最後までやる真面目且つ几帳面タイプ。その為、ルディナとは全く正反対の性格である。
→名前の由来は、美しい人という意味のbertaから。草タイプと言う事もあり美しくも華やかなポケモンになって欲しいという願いの元付けたようである。
・マーニ(イーブイ) ♀ 『マ』が付いている文が会話文
元々は違うトレーナーのポケモンだったが、弱いという理由で捨てられ佇んでいた所をルタ達が発見し遊んだ事でタツミと出会った。最初は元のトレーナーの元へ戻ろうとしたが、トレーナー側が反発し虐待まがいの事をしたのをタツミ達が目撃した事からタツミ側がキレた事でタツミに対してのお礼と感謝を示したいとの事で付いてくることになった。
マイペースな性格で、タツミの事は助けて貰った命の恩人を呼び捨てに出来ないとの事で仲間無いで唯一「さん」付けで呼んでいる。
→イタリア語で未来を意味するDomaniから。仲間内の未来を担って行く存在になって欲しいという意味で付けたようである。
・セル(ブイゼル) ♂ 『セ』の付いている分が会話文
タツミ達がノモセシティからナギサシティへと向かう途中で、他のポケモン達から虐められている所を発見され助けられた。最初はフィーロが拒否した事で仲間にはならなかったが、その後父親から直々に旅に連れていって欲しいと言われ連れていく事となった。
凄く活発でまだまだ子供な一面もあるがバトルはそこそこ強い。
→ラテン語で最高という意味を持つcelsiorの英語読みから。仲間内を最高な状態に持って行けるようにという意味で付けたようである。
☆元タツミの手持ちポケモンだったポケモン。
・ハリマロン ♂ 『ハ』が付いている文が会話文
カイナシティが壊滅状態の時に町の中心地付近に倒れていた所をタツミに助けられた。話を聞くところによると密猟者によりカロス地方よりホウエン地方へと連れてこられ売買される寸前で逃げ出してきたとの事。最初はタツミの事を警戒していたが最終的にはそれなりに心は開いたようである。
現在はトクサネシティにて生活している。
→本人(?)の動向によりニックネームは付けなかった。
・リオン ♂ (カイリュー)
元々カイナシティで助けたカイリューでその恩を返したいという本人の意向から旅へと参加した。しかし、途中で言動が怪しくなったり行動面で怪しい面があり疑っていたところやはりと言う結果で裏切られその後は警察へと連行されていった。
タツミが持った手持ちポケモンで唯一ニックネームが付いているのに別れたポケモン。
☆タツミ以外の登場人物
・リュウセイ
タツミの幼馴染。カントーのバッジを最速で集めた男としてカントーでは有名のようだ。リーグ出場経験があり3回戦まで勝ち上がっている点からするとそれなりに実力はあるのではないかと思われる。タツミとはフスベで会ったがその後ポケモンリーグへと出場するとのことで別れた。そしてヤマブキで再び再会してる。タツミ曰くせっかちな性格ゆえ損することも多いとの事だ。手持ちポケモンはフシギバナとボーマンダ、そのほかにも色々といるようだが今の所は分かっていない。
・ショウ
タツミの幼馴染で中学からの友達。タツミ曰く相当なゲーマーらしくそして強いらしい。ロケット団によってポケモン(リザードン)にされてしまい逃げ出してきた過去があるようだ。現在は離れ離れになってしまったパートナー達を探しながら戻る術を探しているのだとか。
最近は記憶喪失若しくは自我消失ということなのか、タツミをよく狙い攻撃を仕掛けてくる。ちなみに警察からマーキングされているようで、要注意人物(ポケモン?)としてその業界の中では結構名高いらしい。
今の所はロケット団から利用されているかどうかは不明。
登場人物は上記以外にも存在していますが、作者の気分次第であまり登場したりしなかったり・・・ですが、折角登場させたのでこちらにも載せていく予定ではあります(あくまで予定)
※リフレッシュ工事について
年に数回、読み返しては誤字脱字加筆などの工事を行っています。
その場合はストーリーや登場人物、ポケモンは基本変えませんが、内容は大幅に変える事もあります。