第六話 進化

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読了時間目安:4分
遺跡について地獄の福引を突破したセツキとシキジカ!
そして、ついにその時が訪れる……!
ー遺跡近くの荒地ー

ピオニー「では早速初めるぞ」フッ

ピオニー「この遺跡にはランドロs……ってここどこだ!? 俺は遺跡にいたはずじゃ!」

バドレックス「カムカムイ カムクラウン!」ギュ

ゼルネアス「イクシャア!」バッタバッタバッタ

バドレックス「カムイクラウカムクラー!」キラーン

ハラ「バドレックスが愛馬を乗りこなしていますぞ!」

ピオニー「馬ぁ? ありゃどう見ても鹿だ てょわわわぁ~ん 」

ピオニー「これ以上コイツに喋らせると面倒である…… ヒトの子よヨの力を見よ!」バッ


バドレックス「カムカムクラウン!」バフサァ

ハラ「あたり一面に木が生え始めましたぞ!」

セツキ「金リンゴからもなんか生えてきた!」ニョキ

バドレックス「カムイ!」ジュッ

セツキ「枯れた……」

ハラ「命を吸い取ることもできるのですか!」

ピオニー「驚くのはまだ早い!」ビッ

ハラ「おお! 木々が色付き始めましたぞ!」

セツキ「赤や黄色……本当に燃えてるみたいだ……」

シキジカ「シキ?」テレテレ




セツキ「どうしたシキジカ?」


シキジカ「シキ……シキ……」ムズムズムズ




メブキジカ「ジッカー!」デシャン

セツキ「進化した……」

ハラ「ツノにも赤い葉が……正真正銘秋の姿ですぞ! おまけに進化までするとは……!」


ピオニー「約束は果たしたぞ人の子よ……ではヨは冠雪原に戻る 我が愛馬と共に!」

ゼルネアス「イクシャア!(早く降りてくんねぇかな)」

タマザラシ「マー!」

ヒノヤコマ「ヤッコー!」

セツキ「どうしたみんな?」

ピオニー「おお! そんなところにいたのか!」

セツキ「え? どーゆーこと?」

ピオニー「このタマザラシはワレと同じカンムリ雪原で暮らしておったポケモンじゃ、どうやら故郷に帰りたいらしい」

セツキ「え?」

ピオニー「さらにヒノヤコマは自分達の仲間がいるヨロイ島に行きたいと言っている」

セツキ「ヨロイ島?」

ハラ「ヨロイ島はカンムリ雪原と同じガラル地方にある島ですぞ 私の知り合いがそこで道場を経営していましてね……連絡をとってみますぞ」プルルル



マスタード『ハーイ、ハラちん』

ハラ「ご無沙汰ですぞ」

マスタード『なにか御用かな?』

ハラ「実は」……カクカクシキジカ

マスタード『メブキジカ……了解! ウチの島にいるボスファイヤローが面倒見てくれると思うよーん』

ハラ「ありがとうございます では」ピ

ピオニー「主人のことは好きだが、だからこそもっと強くなって戻ってきたいとのことだ」

セツキ「………わかった 短い間だったけどありがとう……」

メブキジカ「ジジカ メーカ」

ピオニー「主人は僕に任せろと言っている」

セツキ「メブキジカ……ありがとう みんな、頑張ってこいよ!」

タマザラシ「ザー!」

ヒノヤコマ「ヤヤァ!」

ピオニー「では、行くぞ ワレに掴まれ」

バドレックス「カ〜ム〜イイイイイイイ!」ファアアアン

セツキ「え、ちょ」

シュン

セツキ「いっちゃった」

スマホロトム「シキオリ博士から着信です シキオリ博士から着信です」

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