チョコにも欲にも溺れる勿れ

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チョコを求める中年ポケモントレーナー ハラ、ピオニー、シオニラ、ヤーコン

バレンタインにチョコをもらえず傷を舐め合う彼ら……
意気投合しチョコを貰おうとするが空回りばかり、警察のお世話になってしまいやる気を失った彼らは居酒屋へ
しかし、事態はとんでもない方向に……!
~居酒屋『荒陀与』~

ピオニー「ピーは超ムカついてるオニー!」グビッグビッ

シオニラ「ぼくちん悔しいナリww ひゃあああああははははwwwwww」グビビッ

ヤーコン「おい、飲み過ぎだ! もうそのくらいにしとけ!」

ハラ「はぁ……大将はどうです? チョコ、もらいましたかな!」

ウルップ「ああ? そんなもん貰ってねえよ」

ピオニー「おめーは悲しくねーオニー!?」ヘロロ

ウルップ「ガハハ! 悲しくはねぇな!」

シオニラ「隠さなくてもいいナリwwwwどーせお前も悔しいナリィィヒハハハハハハハハハハwwwwww」

ウルップ「そんなことねえw アレだよ、普段からもっと大事なもの貰ってるからな!」

ハラ「大事なもの……」

ウルップ「チョコなんて所詮甘菓子だ、それにこだわったて仕方ねえよ」

ハラ「………」

ハラ(私は、チョコに惑わされて大事なものを見失っていたのかもしれませんな……)

ドガアアアアアアン!

ピオニー「何事だ!」

ヤーコン「広場の方から聞こえてきたぞ!」



~広場~

ヤーコン「おい! 何があった!」

社員「あ、社長! アレをご覧ください!」

ゲーチス「はっはっはっはっは! 全て奪い尽くすのです!!」ズオオオオオオ

カップル♂「おい! それは彼女にあげるんだぞ 返せ!」

ゲーチス「うるさい! ほう……マスターボールですか……貴方達にはもったいない代物ですね! ついでに頂いておきます!」

塾帰り♀「チョコ返して! 頑張って作ったのにぃぃ!」

ゲーチス「ではまた作ればいいでしょう これは頂きますよ!」

ヤーコン「アレは! ゲーチス、テメェなにやってんだ!」

ゲーチス「なにって? 見ればわかるでしょう! チョコを頂いているのですよ!」

ヤーコン「なに抜かしてんだオメェ! 頭沸いてんのか!」

ゲーチス「うるさい!」

ゲーチス「あなた達にわたしの気持ちがわかりますか! プラズマ団が復活したと思ったら、下っ端共のノロケ話につきわされ、狙っていた下っ端の子からチョコを貰えず……」

ゲーチス「ダークトリニティですら3人でイチャイチャしてるんですよ!」

ゲーチス「ものすごく悔しいのでチョコを全ていただくことに決めたのです!」

ヤーコン「今すぐやめろ! 子供かお前は!」

ゲーチス「「黙れ! ワタシだけが、チョコを食べられればいいのです!」」カッ

ヤーコン「話にならねぇな、仕事だドリュウズ!」

ドリュウズ「ドリュン!」

ヤーコン「ほら、お前らもポケモンを」

ピオニー「なんで俺たちが加勢しなきゃいけないだ」

シオニラ「他人のチョコのためにわざわざ苦労する必要あるかのう? そもそもワシポケモン連れてきてないし」

ハラ「………」

ハラ「失望しました、そんなに器の小さい人間だったとは」

ピオニー「……おいおい、そいつはド・聞き逃せねえな!」ボキ

ハラ「確かに、ここでチョコを取り戻しても我々のものになるわけじゃない」

ハラ「しかし、あの男を見ていると先程の我々と同じじゃないですか!」

ハラ「これはチョコのためではなく、過去の自分とケリをつけるための戦いですぞ!」ヒュ

ケケンカニ「カニ~!」

ハラ「さあ、皆さんもポケモンを!」

ピオニー「……そーゆーことなら仕方ねえな!」ビュッ

ダイオウドウ「ドオオオン!」

シオニラ「ワシもポケモンはいないけど手伝っちゃうよ」シュビ

ゲーチス「パヤパヤとうるさい連中だ……しょうがないですね、いけ」

サザンドラ「ザラァァァ!」

ゲーチス「メガダイマックス!」

サザンドラ「ざっざあうぃでううえじぇっっj!!」ムクムクムク

メガダイマックスサザンドラ「ザアアラアアアアア!!」ギュオオオオ

ピオニー「嘘だろ!?」(厨二病拗らせたシャクちゃんみてぇだ)

ハラ「メガ……語彙力が子供のソレですぞ……!」

ヤーコン「バカすぎる……」

ゲーチス「黙れ! MDサザンドラを前にして、あなた達に勝ち目はありません!」

ヤーコン「先手必勝! ドリュウズ、ドリルライナー!」

ドリュウズ「リュウ!」

ゲーチス「悪のはどう!」

MDサザンドラ「ザアアアドオオ!」ゴオオオオ

???「バリちゃん、守る!」

バリヤード「バアリイィ」キーン

ゲーチス「チッ! なにすんだババア!」

ハナコ「ああ?」ピキ

ヤーコン「おお、ありがとうな! 加勢してくれんのか!?」

ハナコ「ええ!(サトシにあげようと思ったチョコ取られちゃったからね、目に物見せてやるわ)」ビキビキ

ピオニー「お、おめえら! これはガラル地方のマックスレイドバトルと同じ仕組みになってやがる! 早いこと決着つけねえと叩き出されるぞ!」

ハラ「? アレはガラルのパワースポットだけで起こる現象では?」

ピオニー「どうやらここがパワースポットになってるらしい そして、パワースポットってことは!」ヒュイン

ピオニー「ダイオウドウ、キョダイマックス!」

ダイオウドウ「ドオオオオ……」

Gダイオウドウ「オオオオオオオオン!!」ギュワアアア

ヤーコン「で、でっかくなった!」

ハナコ「素敵///」

ピオニー「ダ・イフフェアリー!」

Gダイオウドウ「ダイオオオオオオン!」キラ

MDサザンドラ「グッガアア! ギギ」ドスーン

ゲーチス「次から次へと……がああああああヤッテシマエ メガダイマックスサザンドラァァ!」

ゲーチス「ハイパーボイスですっ!!」

MDサザンドラ「サザンザァァン!」シノイトリエー!

ハナコ「ワイドガード!」

バリヤード「バリリ!」ガッキーン

ヤーコン「フン! このままいいカッコ無しはごめんだぜ!」

ハラ「ですな!」

「「アイアンヘッド!」」

ドリュウズ「ド!」

ケケンカニ「カニ!」

ピオニー「ダイオウドウ、キョダイコウジン!」

Gダイオウドウ「ダイオウドオオオオオ!」ギラ

MDサザンドラ「ザッザッザッジドオオオ!」ドカドカボカ

ピオニー「はっはっは! ダイマックスなら負けねえぜ!」

ゲーチス「ギギギ……こうなったら……」

ゲーチス「サザンドラ、ダイアークです!」

MDサザンドラ「ザアアアアアアア!!」ギュイイン

ハナコ「バリちゃん守る!」

ピオニー「おい避けろ! その技は防ぎきれねえ!」

バリヤード「バリリ……リリリッ!」ドガーン

効果は抜群だ!▼

ハナコ「バリちゃん!」

ピオニー「ほら言わんこっちゃねえ!」

ゲーチス「余裕でいられるのも今だけです!」ガチャ

ヤーコン「おい! あいつなにか持ってるぞ!」

ゲーチス「これはプラズマボム、元々プラズマ団のポケモン捕獲用兵器だったのですが、威力強すぎて封印されたものです」ヒョイ

ガチョ! ピ、ピ、ピ、ピ、ピピピピピ

ハラ「皆さん伏せてください!」

ピオニー「危ねえ!」

ゲーチス「炸裂しなさい!!」

ドッガアアアアァァァァァ!ボゴボゴボゴボゴ!

ヤーコン「……生きてる?」

Gダイオウドウ「ダ、ダダイオ……」バッタリヒュイイン

ピオニー「ダイオウドウ!」

ゲーチス「チッ! しかし、ダイマックスポケモンは倒せたのでよしとしますかね!」

ヤーコン「あの野郎まさかトレーナー本人に攻撃するとは!」

ハラ「腐ってますぞ……」

ゲーチス「お褒めに預かり光栄ですねぇ! はっはっはっは!」 

ハナコ「でも、ドリュウズとケケンカニの二匹であのサザンドラを倒せるのかしら?」

ハラ「……できないこともないですぞ、Z技を使えば……」

ピオニー「Z技……」

ハラ「しかし、ここはアローラではないのでZパワーが集められるかどうか…… 集められなければ技は打てない……」

ヤーコン「……わかった、俺が時間を稼ぐからその間にZパワーを集めてみてくれ」

ピオニー「これにかけるしかねえ! ド・頼むぜ!」

ハラ「やってみますぞ」スウゥゥ

ゲーチス「なにをコソコソ話しているんですか? 今さら足掻いても無駄なのに!」

ヤーコン「うっせえ! お前のそのモノクルダサすぎんだよ!」

ゲーチス「んな!? グギギ……サザンドラ! あいつにポケモンを二度とポケモンバトルできないようしてしまいなさい!」

MDサザンドラ「サッザアアアン!」バーン

ヤーコン「ドリュウズ、穴を掘る!」

ドリュウズ「ドリュ!」ズボ

ピオニー「どうだハラ!」

ハラ「まだです……」

ハラ(やはりアローラではないから無理なのですか…… 万事休すですな……!)

ハナコ「ハラさん! 頑張って!」

ハナコは応援した▼

ハラ「……! 今少し何か感じました!」

ピオニー「なにぃ! なら俺もド・応援するぜ! ハラ、頑張れぇ!」

ピオニーは応援した▼

ハラ「やはり何か感じる……」

ピオニー「やっぱりか! おい、周りのお前ら! コイツを応援してくれ!」

ハラ「ちょっといきなり……」

オッサン「よくわからないけど……頑張れ~(棒)」

少女「がんばってぇ~」

ジョーイさん「頑張ってください!」

クチナシ「お前ら頑張れぇ!」

デデンネ「頑張れンネ」

ウルップ「アレだ、 えーと頑張れよな!」

みんなは応援した……!▼

ゲーチス「騒がしいですね……サザンドラ、トドメのダイアークです!」

MDサザンドラ「ドラアアアアアアア!」

ハラ「Zパワーが集まりましたぞ……ハッ!」キュイン

ハラ「ケケンカニ、行きますぞ!」

ケケンカニ「カニケ!」

ゲーチス「サザンドラ、あいつに向かって打てえええ!」

MDサザンドラ「ザッッガアアアアアア!」ビュシイイン

ヤーコン「ドリュウズ、最後の仕事だ」

ドリュウズ「ドリュウ!」ヴァガガガガガガガ

ハラ「……!」

ヤーコン「後は頼んだぜ、ハラ!」

ハラ「わかりましたぞ!」パパン

ハラ「島キング流腹太鼓!」ドスン ボボン

ケケンカニ「カニニニニ!」ピカーン

ゲーチス「サ、サザンドラ、ダイアークです!」

MDサザンドラ「ザザザザ……」スパッスパッ

ゲーチス「このタイミングで……! ああああああああああ!」

ハラ「チョコが欲しい気持ち、痛いほどわかりますぞ……しかし、あなたのその行動は理解できかねますな!」

ハラ「「ぜんりょくむそうげきれつけん!」」

ケケンカニ「カアアア……ニニニニニニニニニニ!!」ドガガッガガガガガガガガガガ

MDサザンドラ「だっがっがざっっがjうぇjどs!」ベシベシベシベシベシ

MDサザンドラ「……」ボヒュウ

ゲーチス「なっなっなっな……!」

ピオニー「やったなハラ! ド・すごかったぜ!」

クチナシ「よくやった! 早速俺が逮捕してくる!」

ハラ「てか、あなたないたのなら手伝ってくださいよ……」ハァアァ

クチナシ「うるせえ! あいつはどこいった?」

ヤーコン「もしかして逃げたんじゃねぇのか!?」

「「えええええ!?」」

ハラ「それはマズイですぞ!」

シオニラ「心配には及ばないぞい」

ピオニー「そういえばお前バトル中どこいってたんだよ すっかり忘れてたぜ!」

ハラ「それで、心配には及ばないとは……」

シオニラ「ああ、それはじゃな……」


ゲーチス『こうなったら逃げるしかないのです!』ゴソゴソ

シオニラ『このポケモンはどうするんじゃ?』

ゲーチス『あんな役立たずはここに置いていきます! アイツなら勝手に追いかけて来ますよ………って! あなた誰ですか?』

シオニラ『ただの老いぼれじゃよ それにしても、こっちの世界じゃ所有したポケモンは大切にすると聞いたんだが……』

ゲーチス『これも私なりの愛です』

シオニラ『へぇ……じゃあお前さんにはこっちの世界がお似合いかもしれないのぉ』ニュン

ゲーチス『そ、それは!?』

シオニラ『ウルトラホールの中を彷徨っておけば自然にどこかの世界につくじゃろ』

ゲーチス『 イヤです……やめてください……やめろ、やっやめろおおおおお!』


シオニラ「それで~」

ヤーコン「もうそれ以上言わなくていい!」

ハラ「……そうこうしてるうちに日が暮れてきましたな」

ピオニー「どーする? 飲み直すか?」

シオニラ「いいやワシは遠慮しときますわい チョコを貰えないのに他人のチョコのために頑張ったなんて…… ワシもとうとうボケたのかもしれん」

ハラ「私も帰りの飛行機が迫っているので……」

ピオニー「じゃあ俺もか・えるか!」

ヤーコン「爺さん、帰るなら途中まで送ってくぜ!」

シオニラ「いいや」ニュン

アーゴヨン「アーヨオオン!」グギャア

シオニラ「すぐ帰れるんで安心してくれなのじゃ」

アーゴヨン「アーヨン!」

シオニラ「では、また何か縁があれば」ヒュイイン

ハラ「……」

ヤーコン「ポケモンいるじゃんか……」


〜空港〜

ピオニー「俺はガラル行きだから……810便か……」

ハラ「私はアローラ行きなので722便ですな」

ヤーコン「お前ら! またホドモエに来てくれよな!」

ピオニー「おう! 今度はシャクちゃんを連れてくるぜ!」

ハラ「では、お世話になりましたな」

ヤーコン「二人とも~! またな~!」

ダッダッダッダ

ヤーコン「ふぅ……騒がしい奴らだったぜ」

CA「サービスで~す どうぞ~」

子供「チョコだ!」

母「ありがとうございます~」

CA「お客様、チョコレートはいかがですか?」

ハラ「遠慮しておきますぞ」

CA「わかりました~」ガラガラ

ハラ「…………」


~ウルトラメガロポリス~

シオニラ「ふぅ……やっとついた……」

アマモ「あ! シオニラ、こんなところに!」

ミリン「ボケて徘徊始めたのかと思って心配したよ!」

シオニラ「ああ、そうかい……」

ダルス「シオニラさん!」

シオニラ「あ……ダルスか……なんのようじゃ」

ダルス「あなたにこれを渡したかったんだ!」サッ

シオニラ「これは……チョコ?」

ダルス「そうだ、シオニラさんにはいつもお世話になってるから……その……」

アマモ「ダルスがね! どうしても一番に渡したいって聞かなくて!」

ダルス「すまない! どうしても一番に渡したくてアマモ達に俺より先に渡すなとお願いをを……」

シオニラ「……ダルス、もういい……ワシはとっくに許しとる」

ダルス「シオニラさん……」

シオニラ「ダルスゥゥゥゥうれしいナリィィィィィィ!」ガバッ

ダルス「シオニラささぁぁぁぁぁん!」ガバッ

アマモ「よかったね♪ 二人とも嬉しそう」

ミリン「アンタなんか変だよ……やっぱりボケちまったのかねぇ……」

ベベノム「ノームノーム!」


~ガラル地方某所~

ピオニー「ただいまぁ!」クワッ

シャクヤ「親父、うるせえよ!」

ピオニー「シャクちゃん! バレンタインはド・うだったか!」

シャクヤ「えーとスクールの友達とーマクワさんとー服役中のローズ叔父さんとー」

ピオニー「わかったわかった! じゃ、俺もう疲れたから寝るぜ! 明日はスクールなんだから夜更かししすぎるなよ!」

シャクヤ「自分から話振ってきたくせに話切るなし! あ、待って親父 これやるよ」

ピオニー「……これは……チョコ!? なんで俺にチョコを?」


シャクヤ「そりゃあ親父には世話になってるし渡すっしょ あとさ、マクワさんとかスクールの友達に渡すのは昼じゃないと渡せないけどさ、親父なら家にいるからいつでも渡せるじゃん」ニコッ

ピオニー「う……ぐ……あが……シャクチャァァァァァン! うれしいオニィィィィィィ!」

シャクヤ「ちょ、親父泣くなし! そんなに嬉しかったのかよw」

~リリィタウン~

ハラ「ただいまですぞ」ガチャ

…………

ハラ「……誰もいませんな……もう遅いし寝るとしますか………」ガチャ

キィィ



「「ハッピーバレンタイン!」」パーン

ハラ「なっなんですか!?」

リーリエ「ハラさん ハッピーバレンタインです!」ヒョイ

マオ「ごめんなさ~い アーカラ島でチョコ作ってたら届けるの遅れちゃって……」

ハラ「そうでしたか……」

スイレン「私達3時間もここで待ってたのに」

ハラ「3時間!? そんなに待ってたのですか!?」

スイレン「嘘です♪」

ハラ「なんだ嘘でしたか……」

イリマ「ハラさん! 僕もハラさんのためにカロスからチョコを取り寄せました!」ヒョイ

ハラ「え、あ、あああ」

イリマ「受け取って!」

ハラ「い、いただきますぞ」

マーマネ「僕のママがつくったチョコサダだよ!」ヒョイ

ハラ「あ、ありがとうございます」

ハウ「おじいちゃん! 老人会からも届いてるよ~」ドサ

ハラ「あのー……皆さんなんで私にチョコを……」

イリマ「え?」

スイレン「そんなの決まってる」


ハウ「みんなおじいちゃんのことが好きなんだよ!」

リーリエ「そうですよ!」

マーマネ「リーリエの言う通りだよ!」

ハラ「皆さん……」ホロリ

イリマ「ハラさん……?」

ハラ「皆さん……ありがとうございます……」

マオ「もう~なんで泣いてるのよ~」

「「あはははははは!」」










ゲーチス「ここは一体どこですか……」

ゲーチス「息苦しい……それにちょっとくさいですね……」

アクジキング「アアアアアン!」

ゲーチス「おお! なんと強そうなポケモン! どこかサザンドラに似てますね!」

アクジキング「アアアアアン!」

ゲーチス「では、早速ゲットさせていただきます!」ヒョイ

アクジキング「……」ベシ

ゲーチス「これはカップルから奪ったマスターボールです! あなたは絶対に私に服従することになりますよ!」

ゲーチス「はははははは!ははは……は…………はぁ?」

ゲーチス「なぜ捕まらないんです!?」

ゲーチス「……まさか!」パカ

『結婚しよう』

ゲーチス「に、偽物!? グギギ……あのバカップルめぇぇ!」

アクジキング「  」ガブ

グシャア メキメキメキ

ゲーチス「あ………ゆ、ゆるひて……悪気はなかったんです」ガクガク

アクジキング「ミグルシィャアアアアア!」バギン

ゲーチス「ひゃああああああぁぁぁぁバレンタインめぇぇぇぇぇぇ!!」






ハラ「バレンタインなのにチョコが届きませんぞ……」

~完~
御精読ありがとうございました

BBSの方(https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1381721&l=1-)では面白かったというか意見が多く見られて、個人的には新たなカオス系SSの書き方を発掘できたんじゃないかなぁと思ってます

こっちもBBSの方なんですが「久々に感動した」という感想をいただけまして、いやぁまさか自分の文もわずかながら人の心を動かすことができたんだなぁと感慨深い次第であります(最優秀賞を受賞した「燃ゆる鹿を探しに」が冒険モノSSの皮を被ったぽかんうぽかんむ入り乱れた自分史上最強にカオスなヤツだったので、ここで路線変更すると面白く無くなるのではないかと心配だった)

ただいま次回作を執筆中です 最近学業等が忙しく、中々執筆活動が思うようにいきませんが、頑張って完成してさせますので気長にお待ちください


みつを

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