お話ししようよ

しおりが挟まっています。続きから読む場合はクリックしてください
 
ログインするとお気に入り登録や積読登録ができます
読了時間目安:23分
ホラーっぽいサブタイトルですけど、一切ホラー要素ございません。
「まぁそんな所でこちらをそんな見ずに。良かったらこちらの方へどうぞ?」

僕がそういう風にそのリザ―ドンをこちらに招き入れると、意外と素直にそのリザ―ドンは部屋に入ってきてテーブルの前に座った。うん?なんでこのリザ―ドンは正座してるの???ってリザ―ドンの足の長さで正座って出来るの???ドラ〇もんみたいな感じ??あだっ!!こっちのリザ―ドンから小突かれてしまった・・・・どうやら触れてはいけない部分らしい。・・・話を戻して、それを確認した僕はスッとお茶を出す。「粗茶ですけど・・・・」うーん~ここまでは凄くスムーズだ。やっぱり接客業みたいな仕事してるからこういう事になれてるなぁ~。

ハ『トオルさん・・・あまり自惚れない方が良いよ・・・なんか凄く痛い人に見えるから・・・。』

このハクリューはエスパーでも持っているのだろうか・・・まっ、その事に関しては特に何も聞かなかった事にするよ。ん?あー・・・やっぱりリザ―ドンとバンギラスとルギアは相当警戒心放ちまくってるなぁ・・・このポケモン達は覚える筈がないプレッシャーなんて放っちゃって・・・あれ?ルギアだけは元からプレッシャー放ってたっけ??やっぱりずっとやってなかったからすっかり忘れてしまってたなぁ。後で押し入れにしまったHGSSやり直してみよう。

「それで、何か話す気になって貰えましたか?さっきからずーっとこちらの方を何か話したげに見ていたので何か話す事があれば僕で良ければ聞きますよ?・・・まっ、そちらから中々話を切り出してくれないのでしたらこちらから・・・・。取り敢えずなんでリザ―ドンになろうと思ったのか・・・そして何故先程はあんな態度を取ったのかって所からお話をお聞かせ願えますか?」

僕がそう言うと相手のリザ―ドンはハッっとした顔で僕らの方を見返してきた。どうやら僕達がさっきのUSBを見たってのは気付いていないようで、だからなんでこの事を知ってるんだって不思議そうな顔をして居るって訳ですね、分かります。って言うか、だってさっきUSBで貴方の情報見ましたからそれ位覚えているでしょうもん。

『・・・・分かりました・・・お話ししましょう。まず始めに僕がなんで人間を辞めてポケモンになったのかからお話しします。・・・あれは2年前の夏休みになる前でした。僕は高校1年でしたが、元々友達も少なく、学校内では何時も一人で過ごす日々を送っていました。しかし、学校という集団生活の中ではそういう人は陽キャの格好の餌食です・・・僕も学校内で人気者だった一部の陽キャ軍団からパシリにされたり虐めに近い事をされていました・・・一番酷い時は奴らのポケモンの技を直接当てられたりもしましたし・・・。」

「ふむふむ・・・確かに人気者は味方も多いからそういう事をしていても周りがすぐに消火作業を始めるか、何故か虐められる側が処分させられるケースが多い・・・ただ人気者ってだけなのにね。それにしてもポケモンの技を人間に当てたら傷害でしょ・・・虐めってあれ犯罪行為なのにそれを知らない奴らが多いの。」

『そういう事が続いたある日、学校に行く途中に急にもうこんな日々を送りたくないと思い始めて・・、でも死ぬ勇気は無かったので・・・それならばもう人間を辞めてどこか遠くに行きたいとも思いだしたり・・・成績の件で親とも当時相当揉めてましたから・・・家族にも相談することも出来ず・・・教師も誰も彼もが僕の言う事なんて蚊帳の外・・・全部が全部もう嫌になってしまって・・・もうこんな勉強だとか人間関係だとかで疲れる人間をもう辞めていっその事ポケモンとかになってしまいたいと思う気持が日に日に強くなって行きました・・・。」

ハ『えぇ・・・人間を辞めたいまでは分からなくは無いけど・・・なんでポケモンになりたいと・・。僕からするとポケモンの方が色々と面倒な事も多いと思うし、バトルとかで技を当てられるとすっごく痛いし・・・。』

『・・・だってポケモンになればそいつらに復讐出来るでしょ?(小声)・・・その時丁度ネットの掲示板でポケモンになりたい人集まれってスレがあって・・・その時の僕にはビンゴでした。読み進めていく内に興味が湧いてきてそのスレ主の人に連絡を取ったんです。そしたらこの住所にある研究所に来てくれって・・・そこで詳しい話をするからって・・・。でも僕一人では行く勇気は無かったので、それでその当時所属していた新聞部の仲間を連れて・・・でもみんなには少し言葉を濁して・・・あの組織の建物に入っていったのです・・・取材だって言って・・・。」

なるほど・・・どうりでなんか話の辻褄が合わない部分があると思った。いやだってね、たった一つの高校の新聞部という立場でそんな大きな事件の匂いがする案件を扱うのはおかしいと思ったのよ。それにそもそもその組織のアジトなんて並大抵の掲示板とかには書かないだろうし。でも、よく掲示板に書いてある番号に掛けたな・・・あれ下手すると情報抜き取られて終わりよ・・・。それか高額請求の話がもれなく舞い込んできたり・・・。

ハ『トオルさんそれに引っかかった事あるの?えっ?トオルさんってそんな趣味あったの?』

「ありません。すいません、話を取り乱しました・・・・それでは話の続きをどうぞ。」

『はっ・・・はい・・・中は研究所とは思えない位普通の小綺麗な廊下が続いているまるで都会のオフィスビルみたいな感じでした。すれ違う人すれ違う人全員白衣を着ていたのでなんか物ものしい雰囲気は薄々感じていましたが、構わず僕達は中を進んでいきました。ですが・・・とある部屋をたまたま見た瞬間、僕は後頭部に急に衝撃を感じそのまま地面に倒れ込みました。意識を失う直前に見た最後の光景は・・・新聞部の他の仲間が倒れている光景でそれを見て笑っている数人の白衣を着た男達・・・。」

バ『その白衣を着た男達を見た後の記憶は無いと言う事??確か前会った時にヒトカゲだったって話を伺いましたけど、もしかしてその後目が覚めたらヒトカゲだったとかって事じゃないんですよね?そんなポケダンみたいな話はちょっと私としてはうーん何ですけど。』

『いや、その話にはまだ続きがあります。」

「ほぉほぉ。・・・色々とお聞きしたい事はありますけど、このまま話を進めて行かれてしまうと頭の中での整理が追いつきませんし、それに色々と突っ込み所がありすぎて脳が疲れて来たのでコーヒーブレイクと行きませんか?じゃあリザ―ドン、コーヒー宜しくね?あとみんなにはなんか甘い物でも準備して?ほらもうゾロアとかグラエナとか話に飽きちゃってあっちの部屋で遊び出しちゃってるし。ほらほら散らかさない。」

リ『俺はトオルの執事か何かか??まっ、それでも良いけどさ・・・。でもなこれだけは言っておくぞ?今回は俺が用意するけどな・・・次からはハクリューお前がやれよ?』

ハ『僕はみんなの分のコーヒーとかジュースとか用意できませーん。』

話をずっと聞いていた僕達は少々情報量が多い話ばかりで頭がパンクしてきたのでここで一旦休憩がてらコーヒーブレイクとする事にした。相手のリザ―ドンもなんか話すにつれて凄く深刻そうな顔になってきてたのでここで休憩を挟んだのは我ながらナイス判断だと思ってる。おっと、そうこうしている内にリザ―ドンが人数分のコーヒーとジュースを持って・・・あれ?なんで一つ足りないの???どういう事?

「アレ~?リザ―ドンまた一つ足りないよ???どういう事??」

リ『ハクリューの分はなんかさっきの返答でムカついたから敢えて持ってこなかった。だからハクリューは飲みたかったら自分で作ってこい!!』

ハ『はぁ???何言ってるのこのドラゴン風情は。そんなんで僕に適うと思ってるの?このトオルさんのポケモン第一号の僕がリザ―ドンなんかに負けるわけ無いじゃない!!!よし!じゃあバトルだ!表に出ろ!』

何言ってるんだこの2人は・・・全くこの2人の喧嘩茶番もどうにかならないものかねぇ・・・何ごとも無いのだったらまぁ多めに見るんだけど、たまに羽目外しすぎるんだから全く。<放っておこう!>うーん、やっぱりリザ―ドンが淹れたコーヒーはどこかコクがあって美味しい。一体どうやったらこんなコーヒーを作る事が出来るのだろうか・・・そもそも何故リザ―ドンはあんなに器用なのだろうか・・・僕は考えていたけどなんか余計疲れて来たから考えるのを止めた。

『頂きます・・・・えっ!?!このコーヒーってこのリザ―ドンが淹れたんですか!?!?!なんでどうしてこんなにお店で出てくるみたいなコーヒー淹れれるんです!?!?どうして?!?めっちゃ器用なの!?!僕は全く何も出来ないのに!!??」

リ『なんでこいつはこんなにも驚いてるんだ??それになんかまるでリザ―ドンだから器用じゃ無いって勝手に決めつけられてるみたいでなんか気分悪いな。そもそもお前はお前だし、俺は俺なの。だから勝手に決めつけられても困る。な?トオル。』

なんでこいつは何時も何時もこっちに同意を求めてくるんだ。・・・でも確かにリザ―ドンは料理が旨かったりコーヒー淹れるのが上手だったりと見た目とは相反してるからなぁ。驚くのも無理は無い。その後もそのリザ―ドンは絶賛してたけど、淹れた当の本人はあまり良い気分はして居なかったとか。



さてと、一応コーヒーを飲んだので先程までの会話を頭の中で整理致しましょう。つまりはこのリザ―ドンは元々ポケモン志望の人間で、SNS上の情報提供された場所に仲間を騙して突撃→そこは研究所でしかも謎の部屋が!しかしそれを拝見した直後、数人の家主に見つかりそのまま殴られ気を失ったってのがここまでの話。でも謎の部屋って何?何か変なのでもあったの???ではそこら辺から話をスタートして貰いましょうか。

『謎の部屋・・・ですか?でもこれ言っても信用して貰えるかどうか・・・本当今までアニメとかでしか見た事が無いような部屋でしたから・・・言っても信用して貰えないと思いますよ?」

「何か別の問題を解決する鍵になるかもしれませんのでお願い出来ませんか??ちょっと気になる事を思いついてしまったのでお願いします。」

『分かりました・・・何かよく分からない透明な液体の中に何体ものポケモンがふわふわと浮かんでいました。中には・・・僕もポケモンやってたのである程度の種族名は分かりますが、ゼニガメとかフォッコとかの色々な小さなポケモン達・・・中には知らないポケモン・・・そうそこに居るウサギみたいなポケモンが入っていました。多分それを見たからでしょうね・・・僕達が殴られたのは・・・。」

「なるほど・・・やはり遺伝子関係・・・DNA関係で何かやってたような感じがするな。もしかしたらアキとかその友達もDNAの採取みたいな感じで連れて行かれた可能性も無きにもあらず・・・。」

リ『???あの女とかレシラムは利用される為に洗脳されて連れて行かれたって事か??』

『えっ?あのルギアとレシラムってお知り合いの方だったんですか!?・・・あの!!そのポケモンの写真とかってあります?もしかしたら以前どこかでお会いした気がするんです!!」

そう言われた僕は、あの別れる最後に訪れたあの家の中で、「すげー広い家・・・こんな家今後一生もう入らないだろうから」って思いながらこっそり撮った写真をそのリザ―ドンに見せてみる。するとアキやその友達では無く奥に少し写っていたあの旦那の事をそのリザ―ドンは食い入るように見だした。

『あの!!この写真もうちょっと拡大できませんか!!!!??』

「???出来ますよ?・・・ちょっと解像度悪いですけど・・・これ位なら・・・。」

『やっぱり・・・・!!こいつです!!!!僕が気を失う前に見た白衣の男は!!!」

「はっ?」

!!!何となく話が見えてきたぞ・・・。あの旦那はこのリザ―ドンが突撃した研究所の職員の1人でこの遺伝子関係の事を研究していた。あの奥さんも恐らく旦那が投与した薬でポケモンになったのだろうが、それを周りには伝える事が出来ない為、自分も奥さんがポケモンになった被害者の1人と周りには言っていたのだろう。つまりはあの奥さんも被害者・・・?いやまだ分からないな・・・あの旦那と一緒にいる人だ。簡単に信用するには危険が伴う。・・・それにこのリザ―ドンみたいに志願してなったのか、それとも研究目的で勝手に何かの薬剤を投与されたかは分からないなら尚更。でもそういう事か・・・そこにアキがのこのこと尋ねて行ってしまった事が運の尽き。しかもその旦那もルギアと言う珍しいポケモンを前にして恐らく研究したいと思ったのだろう・・・だからあの謎中二病を使い誘拐工作を仕向けた・・・そうなるとあの謎の中二病中学生もこのリザ―ドンと同じポケモンになりたい志願者の1人であの男の下僕と考えても良いだろう。こう考えると辻褄が合う・・・うわー・・・もうちょっとこの人の話早めに聞いてれば良かった!!ってかアキって本当最悪やわ!!最低最悪なタイミングで会ってるって事じゃないかよ!!学生の頃から思ってたけど本当間が悪い人!!それよりもこんなに長い文章読んでる人居るの?

ル『親方???ちょっと真剣な顔してどうしたの???あっ!まさか今の話で事の全てが見えたって感じなの!!そうなの!!』

「そう・・・ルギアの言う通り・・・まだ仮説だから全てを信用する訳にはいかないけど恐らくは僕が考えている事で合ってると思う・・・うわー・・・でもどう対処すれば良いかは分からんなぁ・・あとでカズに電話してちょっと協力を仰ぐか。うんそうするかしかないな。あっ、すいません取り乱しました。それでその後はどうなったのです?」

『・・・・・あまり思い出したく無いのですが・・・・・それに恐らく吉井さん達も聞いたら絶句するような内容ですが・・・それでも聞きます?」

「・・・・・想像を絶するような危ない事なのか・・・話したく無いならば強要することは出来ません。分かりました、その点に関してはお察し」

ハ『いやいやいやここまで話したならばそこも話して貰わないと!もしかしたらそこに何かこの事件の解決のヒントがあるかも知れないし!もし全部話したくないならば思い出したく無い部分を省いた感じででも』

「ハクリュー!失礼でしょ!!すいません・・・うちのハクリューが出しゃばったことをして・・・あっ、話されたくなければ結構ですのでどうぞお気に召されず。」

『・・・わかりました。ではお話しします・・・ただあまり思い出したくないのでハクリューが仰ったように一部話を省く形で良ければ・・・。うぉっほん!あの後目を覚ました僕は・・・まるでテレビで見るような手術室のような場所に腕と足を固定された状態で寝かされていました。』

リ『なんか嫌な予感がするから俺はあっちに行っておく。おいグラエナとかルギアもこっちに来ておけ、お前達みたいな子供には刺激が強すぎる。』

ル『リザ―ドンがそう言うならばそうなんだろうから僕達はあっちに行っておくね。あとで凄く緩くした感じに話してくれればいいから!』

なんかリザ―ドンが珍しく察したけどやっぱりなんかアレな話なのだろうか・・・これは聞いたの申し訳無かったかな・・・

『じゃあ続きを話します・・・その後すぐに何人かの研究員が入ってきて・・・何も言わずに僕の腕に透明な液体が入った注射器を刺し中身を入れてきました・・・。」

ハ『うぉ、めっちゃベタな展開だった。』

「ハクリューちょっと煩い。」

『その直後に急に身体が熱くなりだして・・・そして今まで体験したことも無いような痛み・・・例えるなら・・・骨が折れるような・・・??変形して居るような感覚が襲ってきて・・・でも腕も足も繋がれた状態でしょ?・・・だから痛みと熱さに耐える事しか無く・・痛みで目も全然開けられなかったので見えませんでしたけど、足とか手は人間じゃ無くなる感覚がありました・・・その痛みも大体・・・5分も続いたでしょうか??・・・最後にお尻辺りに違和感を感じた瞬間にそれまでの痛みは引いていきました・・・そこで目を開けましたが・・・最初は信じられませんよね?・・・まさかヒトカゲになってるなんて・・・その時僕はポケモンになりたいと思った自分を憎みました・・・。その後すぐに完全防護服姿の研究員が入ってきて・・・・・・・・・すいませんけど・・・その後はちょっともう思い出したくないので・・・すいません・・・・。』

ハ『うーむ・・・なんか話を聞いてると凄い拷問って感じがするのと同時に凄くベタな感じがするなっと・・・っとなると・・・あの女もこの痛みを経験したのかな??』

「いや・・・アキは確か寝てる間になんかルギアになったって感じだったから、もしかしたらその痛みは味わっていないのかもしれない。でも、話を聞いていると結構酷い事してるんだな・・・まっ、人間をポケモンに変えてる研究所のやる事なんて酷い以外の何物でも無いけど。辛い中お話して下さりありがとうございました。でもなんかある程度分かった事はありますなぁ。」

ゾ『?お兄ちゃん何が分かったんだぞ?』

「まっ、簡単な話よ。・・・ポケモンになる時に尋常では無い痛みや熱さがあるのならば、それで気絶した元人間ポケモンを洗脳や調教するのは簡単な事って話。僕もテレビやらネットやらの情報でしか見た事ないけど、ほら以前リザ―ドンがスリーパーに一時的に洗脳された時あったでしょ?そういう風にすれば暴れられずに強いポケモンを作り出せるって訳よ。ただ・・・気を失わなかった元人間は処分されるか、後に眠らされるかどうかされて・・・あとはわかるね?」

本当この国は末恐ろしい物を放置してるな・・・って見つかってないだけか。

「そういえば、そんなヤバい研究所からどうやって逃げ出せたのです?もしかして中に協力者が居たりしました?」

『!!そうです!!その通りです!!気付いたら暗い檻の中に入れられてて、ただただ不安とこんな身体になってしまったという恐怖と戸惑いから震えていた僕の前にいきなり男が現れて、檻の扉を開けて外へと連れ出してくれたんです!!他にも何人かのポケモンが同じように外に連れ出されていたので同じような境遇な人達だったと思います!!」

「なるほど・・・じゃあそこに潜入捜査でもしている警察でも居たか・・・じゃないとまさか実験体をみすみす逃がすような真似はしないよな・・・。そして、頑張って特訓して経験値を貯めてリザ―ドンに進化して今があると言う事ですか・・・・なるほどなるほど(分かってない)・・・・でもよくその後リザ―ドンになんて進化出来ましたね??

『そりゃあヒトカゲだと何も出来ませんし、幸いな事に時間と秘密の場所に隠していた機材はありましたから・・・近くに居たポケモンに片っ端からバトルを挑んで・・・でも最初は技の使い方も知らなかったですし、弱かったので怪我ばかりでしたが・・・。リザードになった時からなんか凄く自信が付いてきてバトルでも勝ちまくってそこからはもう早かったですね!!』

ハ『自信が付いてきて・・・バトルしまくって・・・ハッ!リザ―ドンももしかしてヒトカゲの時は臆病で凄く丁寧な性格だったんじゃ!!痛!!!』

リ『なんか俺の事が聞こえたから来てみたら・・・ハクリューは少しは黙って聞いてろ!!それに俺は最初からこんな性格だったんだから余計な探りは入れるんじゃない!!』

「はいはい、リザ―ドンもハクリューも落ち着いてね~。ってリザ―ドン地獄耳すぎるでしょ~それよりもわかりました!お話下さりありがとうございました。それでは次に先程はなんであんな態度を取ったのかお聞き願いますか?」

『あっ、先程はあんな態度を取ってしまい失礼しました・・・理由は単純で、ただ単にこんなリザ―ドンが論破されるのも格好悪いと思ってしまって・・・つい維持を張ってしまいました・・・。ちなみにそのポケモンが居る限り現れるって言ったのは、そのポケモンがどういうポケモンなのか気になっちゃって・・・だってこんなリザ―ドンがそのポケモンなんですかって興味津々に聞いてる姿を想像しただけで笑えるじゃないですか(笑)だから何回か通ってそのポケモンの事を知ろうかと思って。」

なんだそりゃ。そんな変な理由であんな態度取ったのかよ・・・これはこの人態度で損するタイプだなうん。

ル『親方―!話終った感じ??どうだった?やっぱり危ない感じな話だった?』

「まっ、危ないかどうかは分からなかったけど結構アレな話だった。そんな事より、リザ―ドンはなんか気になる事とかあった時に躊躇せずに聞くタイプ?それともちょっとツンツンしちゃうタイプ?」

リ『な・・何だよ急に。そうだな・・俺はどっちかと言うと躊躇無く聞いちゃうタイプかな~、だってその時に聞いとかないともう聞くタイミングなんて来ないだろ?だから俺は聞きまくるタイプだな。でもそれがどうした?』

ハ『ツンデレ。』

リ『おい!!ハクリュー!!てめぇ!!もう怒ったぞ!!外にでろ!!今から蒲焼きにしてやる!!』

「ほら~こんな結構ゴツいリザ―ドンだってこう言ってるんですから気になるんだったらもうちょっと素直にさっさと聞いた方が良いですよ~僕が言えた筋じゃありませんけど。」

『はい!!ありがとうございます!!めちゃ元気出ました!!それと・・先程までは失礼しました・・・これからは先輩って呼ばせて貰っても良いですか?」

バ『えっ?・・・トオルお兄ちゃんが先輩???えぇ・・・どういう事なの。何かの間違いなんじゃ・・それよりもトオルお兄ちゃんが先輩って呼ばれるのなんか凄く違和感あるけど・・・。』

「バンギラス、後でお話しようよ。・・・まぁ別に呼び方はどうであれご自由にどうぞ。それじゃあ折角なんで夕飯でも召し上がっていって下さい・・・もう冷めましたけど。」

『はい!!喜んで!!」
8年位使ってたオンキョーのCDコンポがあれしたので新しいCDコンポを買ってみた。

・・・数年前まではCDコンポって凄く多くの種類あったのに今って本当数少なくなってきているんですね・・・なんかCD/MDコンポ全盛期を知っている身としては寂しい感じです。

読了報告

 この作品を読了した記録ができるとともに、作者に読了したことを匿名で伝えます。

 ログインすると読了報告できます。

感想フォーム

 ログインすると感想を書くことができます。

感想

感想の読み込みに失敗しました。

 この作品は感想が書かれていません。