原因

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書いている途中で話が思いついたので前回の最後辺りをちょこっと変えてます。
バ「その子は・・・・俺の事を好きになってくれたポケモンの一人だ!!!!!!そして俺はその子のトレーナーだ!!!!」

・・・・はっ???今バクフーンが言った言葉って・・・??前半の部分に関しては特におかしい事を言ったという感じは無いけれど、後半部分のその子のトレーナーだ!って部分に関してはなんかちょっとおかしいと思う部分と言うか非科学的な事実が多々ある感じがするぞ??まずデリバードが言うにはデリバードのトレーナーは人間だったと言う事。でも目の前に居るのは紛れもなくポケモンのバクフーンである。人間のにの字も無い位純粋なバクフーンだ・・・まずその段階で明らかに聞いていた話と違うのは人間とポケモンという大きな違い・・・なるほどバンギラスもおかしいと思ったのか僕にツンツンと合図してきた・・・僕だけが不審に思ったわけじゃなかったから良かった・・・今気付いたけれどもカイリューとサイドンはどこ行った・・・??あっはるの所にいるのか・・ならはるの方は大丈夫か。

バン「さっきこいつが言った事ってどういう事なの・・・・えっ?こいつもしかして元人間だったりするの???何回かどこかのドラマとかテレビ番組ではポケモンになった人間って言うのを聞いた見た事あるけれども、いざ目の前にその張本人がいるとなると俺凄く怖いんですけど・・リザ―ドンの方が前出てくれや・・・なんかちょっと理由わかんない生物やから怖い。怖い怖い怖い怖い(ガクガク)ちょっと俺もハルの所にもどr・・・痛てててて!!痛いってリザ―ドン!!」

リ「怖い怖い連呼しながら後ろに下がろうとすんなや。それに巷では凶悪ポケモンの一種って言われてるバンギラスだろ?・・・そんなガクガクブルブルしてたらバンギラスの威厳に関わるぞ??・・・でも確かに僕もちょっと気になる事だらけなんですけどどうなん??ちょっとなんか凄く別の意味で動悸が凄いんですけど・・・・取り敢えず動機を抑えるようにまず目の前で起きている事を整理しよう。目の前に居るのは紛れもなくバクフーン・・・でもさっきの言動から察するとデリバードのトレーナー兼デリバードが好きなトレーナー・・・でも目の前に居るのはポケモン・・・・考え直してもどいうこと??全く分からん。」

バ「元人間とか・・・その事に関しては後でゆっくりと話すからまずは目の前のこの2人を倒してしまおう。覚悟しろよお前ら・・・行くぞ!!!フレアドライブ!!!」

ラ「ちょいまちぃぃぃぃぃ!!!まだこっちは心の準備という物が・・・・あー!!!!」

あーあ・・・ありゃデリバード諸とも吹っ飛ばしたな・・・でもデリバードに至っては軽いし飛べるっぽいから大丈夫か。じゃあ僕達はもう片方のフーディンを片付けてしまいますか~・・・・こいつ本当なんかイライラしてたんだよな~ポスト設置も中々設置してくれなかったし話は長いしあれだし?・・・ん?警察に引き渡すと言う事は暫くあいつの家には配達しなくても良いって事か?・・・じゃあ長期不在って事で全ての郵便物返送してしまおう。ちょっとは仕事が楽になる。

バン「色々と聞きたい事はあるけれども取り敢えずは目の前の事を一つ一つ片付けていくことにする。お前覚悟は良いだろうな~?こんな事やってただで済むと思うなよ??あ゛?」

フ「そ・・・そんな怒らなくても良いじゃないですか~バンギラスさ~ん??そんな怒るとその強面がますます強面になって・・・・・・・ちっ!こうなったら一旦逃げて再び体制整えてからだ!!まずは逃げる!!ラムパルド!!もうそんな奴放っておいて急いで逃げ・・・ちっあいつも使えない奴だな!!なら俺だけでも・・・・!!!」

カ「あれ?どこ行くの?送らせようか?・・・こんな事してただで帰れると思ったら頭の中お花畑状態だよ?バンギラス!そっちからも破壊光線よろしく!!僕もやるから・・・(ゲス顔)」

バン「カイリューにしては珍しく話が合うじゃねーかよ。あいよ!とびっきり強力な破壊光線打ってやるからそっちも最大パワーでやれよ?」

フ「ちょ・・・待て!!話せば分かる!!だからそんな両方向から破壊光線なんて放たなくてもお願いだからやめてくださーーーーいい!!そもそもなんで俺だけ何時も何時もこんな被害に遭うんだ!!!思えばあいつが全ての元凶じゃねーかよ!!!ちょっと待て!!話せば分かギャーーーー!!!!!」

リ「あいつが元凶ってバクフーンが何かしたのだろうか・・・?でもだからと言ってこういう事が許される訳では無いし。自業自得って所じゃないのか?」

『やーっと電話繋がったわ、ったくこの場所本当どう説明すれば良いのか分からなかったわ。みんなお待たせ~もうすぐ警察来るって・・・・ってあれ?どうかしたの?・・・特にこのフーディンに至っては凄い焦げようだけど・・・??えっ?破壊光線打ったって??アチャー・・・どするよこれ・・・。』

サ「これって・・・多分あのバンギラス先輩とカイリュー先輩思いっきり破壊光線打ってますよこれ・・先輩、もうこの家ボロボロな状態ですし、下手すると俺達が犯人にされそうな位ぶち壊れてますよ。それにこんな家から至近距離で破壊光線って・・・これこの後どうします??」

『えぇ・・・どうするって言われてもちょっと困るんだよなぁ・・・かと言って今家を修復するお金も無いし時間も無い・・・一体何してくれてるのよ・・・しかもこいつとあいつもうボコボコで見るも無惨な事になってるじゃ無いのよ・・・重ね重ね何してくれてるのよ・・・。』

カ「大丈夫大丈夫。急所は外しているから命に別状は無い筈だから安心s『そんな話今は聞いてないで?』・・・ま、まぁさ!大丈夫だって!何かあっても何も無いから!それよりもこいつらもしかしたら逃げるかも知れないしさっさと縛ってしまおう?家の事とかそういう事は後回し後回し!」

・・・・・・・・・・
その後ものの数分で警察官と警察ポケモンが到着した。普段静かな森の中が今日はとても騒がしい、辺りにはパトカーが数台赤色灯を灯らせながらその場に置かれている。僕達は刑事と言う役職の警察官から事情を聞かれ、その間にフーディンとラムパルドは両手に手錠を。そして逃げられないようにと腰部分にも頑丈なバンドと紐を付けられ警察車両に乗せられその場を離れていった。もうこれであいつらはデリバードに近づく事は出来ないだろう。

『・・・・それで、一体動機はなんだったんでしょうか??デリバード目当てって事は分かりますけどなんかですね。1度ならず2度も同じポケモンを狙うなんて・・・ドラマみたいな展開な感じで凄く歪んだ愛が原因って感じですか??』

『そうですね・・・多分そういう感じだったのでしょうね。ラムパルド本人がどこかの誰かからデリバードに関する情報を聞き出してそして興味を持って犯行に及んだとしか・・・特にフーディンに至ってはエスパ―タイプ持ってますし、もしかしたら人間や他のポケモンが考えている事を読み取る事が出来るポケモンも関与している可能性があるって話ですからあながちそういう風な感じで犯行計画を練ったのではないかなと思っています。』

『なるほど・・・でもこれでデリバードはもう襲われると言う事は無くなったと考えてもいいのでしょうか?』

『その点に関しては大丈夫と思います。』

ハルは警察官と話していて僕が入る隙が無いので、僕が出る幕は無いだろうと思い僕はデリバードとバクフーンに視線を移した。相変わらず二人は見つめ合ったままだけど特に何かを話そうとするわけでもなく、ただその場でじっと二人見つめ合ってそのままな状態だ。もう見つめ合って20分位経ってますけど一体何時までこんな状況が続くのかな・・・・・お邪魔かも知れないけど時間も時間だし、さっきバクフーンが放ったあの言葉が気になってしまうからちょっと聞いてみるか。

リ「お取り込み中の所大変申し訳無いのですが、先程言ってた事について説明して頂けないでしょうか?さっきデリバードのトレーナーって言ってましたけど貴方はもしかして元人間だったりするのですか?」

バ「もう隠すのも無理っぽいですね・・・・・はい。その通りです・・・俺は元人間でデリバードのトレーナーでした・・・今はこんな姿ですけど正真正銘数年前までは人間として過ごしていました。あの日を境目に俺の人生は終ってポケモンとしての人生が始まりましたけどね・・・。」

デ「あの日ってもしかして・・・貴方が居なくなったあの日・・・??」

うーんっと、そういう話だったのならば失踪や誘拐と言うよりも根本的な問題が発生したと言う事が理由で行方を眩ませた方と言う事か。でもその日を境に人間では無くなったってだけの情報ではこちらとしてはよく分からないな・・・全く先が見えてこないですけど・・・。まずどこで人間からポケモンになるような原因があるのか。何かしらの薬品で?それとも天変地異で??うーん全く思い浮かばないですな~。

バン「んでどういう意味なんだ?まず最初にお前は元々人間だったんだろ?なんで今はポケモンの姿なんだよ?全くもって俺意味分からねぇよ?最初からじっくりとゆっくりと説明してくれないと全く理解できないぞ。」

バ「簡単に言うと・・・俺だけがポケモンになった訳じゃ無いです・・・さっき居たでしょ?あのラムパルドと一緒に居たフーディン。彼もまたポケモンになった人間なんですよ・・・正確には俺の古くからの友人で、あの日俺のせいでポケモンになったのですが・・・。それで・・・なった原因ですけど・・(省略)」

その後バクフーンは淡々とポケモンになった時の事を話してくれた。いざ聞いて見ると結構ピーな表現が多かったので簡単に要約すると、あの日の朝に近くの洞窟へとあのフーディンになった少年から呼び出されて急いで行った。そして洞窟内を散策中にその洞窟内に転がっていた鉱石の中で一際光る石に触れた所、どんどんとポケモンになっていったとの事らしい。んで、その時のショックでその時から一時期の記憶が抜けているらしいけど、デリバードが襲われる数ヶ月前に急にフラッシュバックのような感じで思い出したらしい。フーディンの方は記憶を失っていなかったようで人間の時もまんまあんな感じの性格だったらしいが、彼は連れて行かれたので真偽の程は分からない。バクフーンは淡々と順序よく話していたが、僕達はなるほど分からんって感じでバンギラスもカイリューもサイドンも(゜Д゜)とした顔をして聞いていた。デリバードはふむふむと言った感じで頷いたりして居たけれども多分内容は理解してない。

『・・・そういやカントーかどこかのポケモン図鑑説明集にはユンゲラーはそういう感じの話が数件あったって話が載ってたと思うよ?詳しい事は原因不明だけど、大抵はサイキッカーって呼ばれるエスパー関係の人がやたらと行方不明になるから調査したら判明したって一時期騒がれていたな~。』

カ「で・・・でも人間がポケモンになるなんて・・・僕全く想像付かない・・・それに光る石を手に取っただけでポケモンになるなんて一体どういう事なの・・・そんな事よりも、フーディンがデリバードを襲ったのってこのバクフーンのせいで自分がポケモンになった腹いせだってさっき言ってたよね?なら人生を滅茶苦茶所か取り返しの付かない事になった逆恨みとかで一番大切にしていたデリバードを襲ったとか・・・刑事ドラマじゃこういう展開多いよね!それでこのバクフーンがその原因の発端だったとしたら何となく理解できるよね?」

バ「そうですね・・・俺があの石をうっかり触らなかったらこんな事にはなってなかったですから、案外そういう仮説はあり得るかも知れないですね・・・そうだったら俺にも責任がありますね・・・それよりも本当みなさんには迷惑を掛けてすいませんでした・・・それにデリバードもお世話になったようで本当ありがとうございました。」

リ「いえいえ。デリバードと居た時も楽しかったですし、何よりも色々と家事だったり等で助かりましたからこちらもお礼を言わせて下さい。ありがとうございました。それでこれからどうするのです?郵便局に戻るのですか?それともどこかで・・・。」

バ「本人の希望次第ですけど、デリバードとここで静かに暮らせたらなと思っています。他のポケモンはどこに居るか分かりませんし僕の手持ちポケモンは今デリバードしか居ませんから・・・郵便局はここから今まで通り通おうと思っています。・・・戻ったら怒られそうですけどね?」

リ「なるほど・・・デリバードはどうする?バクフーンの元に戻る?それともまた今まで通りに僕と過ごす?君の意見を尊重するよ??」

デ「えっ・・・・ちょっと待って下さい!!急にそんな事言われても・・・私そんな大切な事をすぐ決める事は出来ません・・・お願いです時間を下さい・・・。」

リ「分かった。じゃあハル、今日はこの近くで宿取って泊らない?僕、明日は取り敢えず有休使うって連絡するから僕の方は大丈夫よ。今から帰ったって日付が変わるか変わらないか位だからそれならばこの近くに泊った方が効率よくないかな??この近くにも色々と見るところはあるし色々観光するのもありと思うけどなぁ~。」

『なるほどそういう事ならば分かった。っと言っても普通のホテルだと高いから、泊るとしたら近くのポケモンセンターに泊ることにしよう。っとその前に置きっぱなしだったレンタカー取ってこないと・・・じゃあサイドンとリザ―ドンとバンギラスはこの場をよろしく頼むね?じゃあカイリュー行くよ~?』

カ「はーい!じゃあ行って来まーす!あれ??バンギラスも行くの?あ~ハルから離れると寂しいんだ~相変わらずヨーギラスの時から変わってないね~うーん可愛い!!」

バン「お前だけだと心配だから俺も行くだけだ。べ・・・別に寂しいとかそんなんじゃ無いからな!カイリューが何かしでかさないか監視目的で行くだけだからな!本当だからな!!勘違いするなよ!!」

リ「ふーん(ジト目)」

バン「あとで二人ともボッコボコのメッタメタのギッタギタにしてやる・・・。」

カ「おー怖。」

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