寝不足で動くと危ないね。

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にしてもまぁ変な所にまで迷惑が掛かってるもんだな。てっきりルギアになったアキとかその周辺だけの問題かと思ったら、まさかの元からルギアのしかも子供にまで影響が及んでいるなんて・・・一体あの謎の人物達の集まりは何を考えているんだ。今でも真犯人は捕まっていないしアキだってどうなってるのか分からない。迷惑かけるんだったら当人だけにしとけって話やわ全く。関係無い第三者を巻き込むなよ。


・・・風呂の使い方が分からなかったら困るから取り敢えずルギアと一緒にハクリューを風呂場まで行かせたけど一向に帰ってくる気配が無い。リザードンはちゃっかり料理し直してるしグラエナはさっきまで説教してたからリビングで伸びてるし、サナギラスは・・・・相変わらず読書してるな・・・家族の中で一番勉強熱心なのはサナギラスなんだもんなぁ・・・あっあの本参考書じゃなくて旅行ガイドマップだわ、こいつ何やねん。ちゃっかりしとるわ。

『トオル、一応料理は作り直したがどうするよ??あの子供の分まで注いでて良いのか?もし食べないのなら注ぐだけ無駄になるからな・・・どうする?』

「そうやね・・・一応注いでて貰って良いかな??それよりも・・・っと・・・もう22時過ぎか・・意外と時間掛かっちゃってたな・・・そりゃああんだけ色々と質問したりされたりしてたならこれ位時間掛かってもおかしい事じゃ無いわな。それよりもなんでこんなに遅いのよ?シャワーってそんなに時間掛かるものか?」

ルギアはともかくハクリューは一体何をやってるんだか・・・こんだけシャワータイムが時間掛かるって・・・もうかれこれ40分くらいになるんですけど・・・もしかしてあいつら風呂に水溜めたとか無いよな?まさかなぁ・・・あっ噂をすれば出てきたわ。

「狭い風呂で申し訳なかったね。どうだった・・・・ってうお!!まぶし!!こんなにもホワイトボディが眩しいと思った事なんて無かったのに!!どんだけやねん!!」

なんなんだよこいつは!動く白熱球か!!?凄い眩しいぞ!眩し過ぎて直視できない!!あのルギアがこんなにも光り輝いているなんて!!ハクリューは・・・うわ!こいつも眩しい・・・訳じゃないか。それよりもなんでこんなに光り輝いてるのよ!

『トオル~・・・どうしたうぉ眩し!!!何だよこいつ!!凄い眩しい!!』

やっぱりポケモンから見ても輝かしい感じなのか!っと言う前に直視できなかったらいけないやろ!なんでこんなに眩しいんや!!目の前にいるのはポケモンでしょ!?何故!!?

『そりゃあこのLEDライトでトオルさんとかリザードンの目を照らしてるからね~。』

「『ハクリュー!!!!!てめぇ(お前)!!!いい加減にしろ(なさい)!!!』」

『えっ?ちょ・・待って・・・そんなに怒らなくても良いじゃない!!?!?そんなちょ待って-!!!!ぎゃーーー!!!!!!』

『まーたハクリューのやつなんかやらかしたな・・・まっ、いっか。それよりお腹空いたな~・・・。』



『夕食までご馳走になってしまって・・・なんとお礼を言ったら良いのか・・・本当ありがとうございました。』

「まぁ気にしないで。第一僕の問題のせいで君にまで大迷惑をかけたんだからこれ位何とも無いよ。逸れよりも今日これからどうするの?もう23時過ぎだし今から町に行くのもあまり良いとは思えないと思うけどな~?」

『それは・・・・でもこのままお世話になったらおいら駄目になりそうで・・・なのでもうお暇しようと思います。本当ありがとうございました。』

『そうなの?もう深夜だし今から町に行くって言っても何も無いと思うよ?泊まる場所だってネカフェかそこ辺りしか無いだろうし・・・アレだったら明日の朝に出発しても良いんじゃないかな?ね?トオルさん?』

「それでも僕は構わないけどルギアがどう思うかじゃないかな?あれだったら近くの町までは送ってあげるけど、泊まるんだったら全然大丈夫よ?」

『えっ・・・でも・・・やっぱり止めておきます!!おいら調子に乗っちゃうので!ここまでして頂いたのに更に寝床まで・・・もう恩を返しきれません!』

『別に泊ってっても良いんじゃねーの?第一今から町に行くともう24時過ぎるだろうし、あんたみたいな子供が夜の繁華街を歩いていたら良くて職質されるし、最悪の場合誘拐されて何されるか分からないな~第一あんたルギアって言うポケモンなんだぞ?謂わば伝説級のポケモン何だからそれ位自覚持ったらどうなんだ?』

「まっ、リザードンの言う事も一理あるな。君みたいなレアポケモンは簡単に狙われるし狙う奴も多数。しかも、またその謎集団が君をさらいに来るかもしれない。そう考えると明日の朝に出発するのもそう悪くない事と思うけどどうかな~?」

『うぅぅぅ・・・ここまでして貰わなくても全然構いませんでしたのに・・・ここまでされるとおいら感動してしまいます・・・・。それじゃあお言葉に甘えて・・・・お願いします・・・。』




「眠れないな・・・・。」

何時もは寝室で寝るが今晩はお客さんのルギアもいると言う事だし、寝室で寝るのを諦めてリビングのソファで横になったが、やはり狭いし何時もと違うから寝付けないな・・・それになんでハクリューやグラエナはルギアと一緒の部屋で寝たのにリザードンとサナギラスはこっちに居るねんって話やし・・・あっ、相変わらず手を握るリザードンの謎の癖は・・・一応は克服したって彼は言ってたけど今でもこっそりと握ってるのを僕は知っている・・・ってそれじゃあ克服したって事にならないじゃ無いかよ。現時点では握っては来てないけど果たして今晩もどうかな・・・そろそろ克服して貰いたいところだ。

はぁ・・・明日も仕事だって言うのになんで眠れないかなぁ・・・何時もならもうとっくに寝てる時間なのにどうするか・・・このまま眠れなかったら明日の仕事に支障が出る・・・!

『トオルお兄ちゃん眠れないの?』

いきなり目の前にサナギラスが現れた・・・どうやってこの子、物音立てずここまで来たんだ?それよりも・・・サナギラスに起きてるのがバレてしまった。ただソファの上でゴロゴロとしてただけなのにやっぱりこの子凄い洞察力あるのかも・・・

「そうやなぁ・・・眠れないって言うのが正しいかなぁ・・・コレで明日が休みならば別にオールしても良いかな?って感じなんだけど学生時代ほどの体力はもう僕には残ってないし流石にそれはなぁ・・・サナギラスはなんで起きてるの?あれ?寝なかったの?」

『なんかトオルお兄ちゃんの方見てたら軟体動物みたいにうねうね動いてたから何だろうと思って。なんかナマコみたいだったよ?』

ナマコみたいだったってどういう事よ?ナマコってどういう風に動くの?ナマコってスーパーで売ってるようなやつでしか見た事無いから分からないんですが・・・ポケモンでナマコブシっちゅーポケモンはいるけどあんな感じに動いてたって事???どういう事?

「まだ1時か・・・流石に今からずっと起きておくのはキツいしな・・・もう一回寝てみるか・・・サナギラスもこっちおいで。」

『うん!』

ヨーギラスの頃と比べると幾分か大きくなったけど、次の進化形であるバンギラスになったらこんな感じで一緒に寝るのも困難になるんだろうな・・今よりも大きくなるしそれならリザードンよりも大きくなるんだろうし・・・図鑑では確か凶暴になるって書いてたから・・・性格も凶暴に・・・ならなければ良いなぁ・・・

『私はそこら辺にいるような頭悪い凶暴なバンギラスにならないから安心して!』

「聞こえてたか。」




『昨日は本当ありがとうございました。お陰様で助かりました・・・しかもこんな立派な朝食までご馳走になるなんておいら・・本当感動してます!こんな手厚いもてなし受けた事ありません!!』

「そう?それなら良かった・・・でもお礼は朝食作ったハクリューに言ってね?まぁ・・・朝食はね・・・僕も食べないといけないから良いんだけど、今日はこれからどうするつもりなの?僕はこれから会社に行かなきゃいけないから後の事はリザードン達に任せる事にするけど?それより眠い・・・これ位の睡眠時間で眠いなんてもう僕も若くないんだな・・・。」

結局寝返りばかりうってしまい絶賛寝不足でございます。サナギラスの方もずっと起きていてくれたから恐らく眠いと思う・・・あ、だって後ろに転げ落ちたもん。それよりもこんな状態で運転したら絶対事故るな・・・何か栄養ドリンクかエナジードリンクでも飲んで行かないと・・・こういう時に大学生は良いよな・・・自主休校とかいう都合良いやつ発動できるしな・・・会社にも自主休暇ってあったら良いのにね。

『おいおい・・・そんな寝不足状態で本当に大丈夫なのかよ?今日は俺が送っていってやるから少しはゆっくりしとけ。第一その状態で運転したら危ねーだろ?』

おお・・・リザードンが珍しくそっちから送ってやるって言ってくれたな。会社まで送ってくれるのか・・・何時もは何かを要求されるんだが今回はそういうのも無さそうだし、たまには良い事もするじゃないかよ。僕の中での評価は上がるなぁ~。

『仕事帰りにアイス買ってくれよな?』

前言撤回。やっぱりこいつはこういう奴だったわ、評価はマイナスに変更です。

『それよりもはやい所食べないともう8時30分過ぎるよ?』

「!?マジかよ!!!こりゃいかん!!!急いで食べて行かないとまた遅刻寸前にタイムカード押すことになる!!!リザードンも早い所食べてよ!!サナギラスは・・今日はもう寝とけ。」

『いやいやいや、私はトオルお兄ちゃんの護衛ですから!!・・・スヤァ・・・・はっ!!!』

『お前はもう寝とけよ。そんな状態じゃトオルすら守れねぇよ。今日はもう大人しく家にいるこったな。それよりもはやい所食って行くぞトオル!!』

そんなに焦らせるなって!!!あーもう!!なんでこんなに今日は忙しいねん!!朝から疲れる!!!

そんなこんなで僕は急いで家を出た。遅刻はしなかった。
やはり日常ばかりだと飽きますかね・・・?何かイベントでも入れますか・・・。

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