エピローグ ~未来へ~

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?「律花、よくやりましたね。」

ふいに声がした。この声は

私「アンダンテ。」

声がした方を向くと、そこにはロングドレスを着た綺麗な女性がいた。この人がアンダンテなんだ。

アンダンテ「見事、世界を救ってくださった貴方達に、これを授けようと思いましてね。」

彼女が渡してきたのは、綺麗に装飾されたピンク色の携帯のような物だった。

優花「これは……」
アンダンテ「これは、『マジカルフォン』といって、貴方達が変身する時に使うアイテムです。」

そう言われてみると、開いた所に、丁度マジカルストーンを埋め込めそうな所がある事に気づいた。

アンダンテ「私と連絡を取る事も出来ます。」
セレナ「分かりました。」

アンダンテは、再度私達を見回し言った。

アンダンテ「では、後は頼みましたよ。希望の戦士達よ。」

私達は全員で返事をした。それを聞いたアンダンテは、安心したような顔をし、消えた。そろそろ私達も、戻される頃だろう。そう思ったのだが、いくら待っても戻される気配がない。不信に思った私は、みんなに言った。

私「ねえ、何か一向に戻される気配がないんだけど……」
優花「そういえば!」
アルセウス『もしかすると、こちらの世界の運命を変えたせいで、何らかのズレが生じたのかもしれないな。』
私「えっ!?」
シーナ「では、律花達は元の世界には帰れないのですか?」
アルセウス『ああ、恐らくは……』

嘘だろう……。それはつまり、向こう側の私達の存在が消えたっていう事だろう。どうしよう……。途方に暮れていると、一つの声が上がった。


「じゃあ、一緒に旅しないか?」
はい、やっと「あなため」第一段完結しました!今まで読んでくださった皆様、お疲れ様でした!そして、この「あなためシリーズ」は、しばらく休憩させていただきます。「私、あなため好きだったのに……」という方々、本当にすみません。しかし、まだ、あなためは続きます。また、その時は読んでいただけると幸いです。本当に今までありがとうございました!

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