No.13 † 釣り堀で優雅な一時を †

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さて……どうも、柔時雨です!
順調に投稿、更新を続け、今回で13回目です。

こちらや他のサイトで、他の投稿者さん方の小説やSS作品を読ませていただき、自分の作品と比べてみると……まぁ、何とウチはバトルしてばかりなことか。
そのうち、非戦闘の話とかも投稿しつつ、他の作者さんのような面白い物が綴れればいいなぁ……と考えております。

それでは!今回も私の作品を覘きに来てくださった心優しい皆様、どうぞゆっくりしていってくださいね。
街道沿いのポケモンセンターから更に南下して、私達は 『 タラッサ 』 の町に到着した。

フィリア大陸最南端の町の手前にある町で、このフィリア地方の魚介類という食の一角をこの町が全て担っており、他にも他国からの輸入品の積み下ろし等もしているので、連日たくさんの船が波止場に停泊している。

タラッサ ・ ポケモンセンター

「ん~………」

私はポケモンセンターの庭にある白いテーブルに片肘をつきながら、食事の真っ最中である私達全員のポケモンを眺めていた。

ティアの手盛りポケモンが6匹( バンギラス 、ドータクン、ランクルス、フライゴン、ジュナイパー、シロデスナ )

コルボーの手持ちポケモンが5匹( エネコロロ、ヤミカラス、ビブラーバ、アブソル、ザングース )

私のポケモン達4匹( ワカシャモ、キリキザン、フカマル、タイプ:ヌル )の計15匹が一堂に会すると、それなりに壮観である。


【 バンギラス 】
よろいポケモン / 高さ : 2.0m / 重さ : 202.0kg / 岩 ・ 悪タイプ
進む道の前に山があれば崩し、家があれば破壊する動く災害ポケモン。
戦う相手を求めて山を彷徨う。出会っても、格下が相手だと無視して去っていく。
辺りの地形を変えるぐらい朝飯前の力持ち。どんな攻撃にもびくともしない体をもち、周りを気にしない、ふてぶてしい性格。
自分の住処を作るために山ひとつ崩してしまう。
バンギラスが暴れると山が崩れ、川が埋まるため、地図を書き換えることになる。


【 ランクルス 】
ぞうふくポケモン / 高さ : 1.0m / 重さ : 20.1kg / エスパータイプ
高い知能を持つポケモン。
発揮したサイコパワーを使い、特殊な液体で作られた腕を操り、岩を砕く。
ランクルス同士が握手すると、脳みそがネットワークでつながり、サイコパワーが増幅される。


【 シロデスナ 】
すなのしろポケモン / 高さ : 1.3m / 重さ : 250.0kg / ゴースト ・ 地面タイプ
砂嵐を巻き起こし、相手の身動きを封じてから、生気を奪う恐ろしいポケモン。
人を操り、砂の山を砂の城まで進化 させた。呪いの力も上がっている。
一粒の砂にも意思がある。城の下には、精気を吸われて干からびた者達の骨が、大量に埋まっている。


「どうした?アーシェ。」
「ん~?いや……ちょっと考え事してた。」
「考え事?」
「私もいつか、2人みたいに海を越えて違う町……違う地方に行ってみたいなぁと、思ったんだけど……私のポケモン達、泳げないし空も飛べないなぁ……って。」
「普通に船か飛行機使えばいいじゃねえか。」
「いや、まぁ……そりゃそうなんだけど……そうなんだけどさぁ……」
「ん~……あっ!ねぇ、ねぇ!アーシェちゃん。釣りをしてみない?」
「釣りって……サラリーマンと社長が、いつも一緒に楽しそうにやってる、アレのことか?」
「何でそんな渋い映画、知ってんだよ?お前。」
「ナースさんの話によると、この町に釣り堀があるみたいなの。せっかくだし、今から行ってみない?」
「へぇ……おもしろそうだ。ぜひとも行ってみたい!コルボーも一緒に行こう。な?」
「ふむ………そうだな。他ではあまり見られないし、同行させてもらうとするか。」

◆◆☥◆◆

タラッサ ・ 釣り堀

本来なら生簀と呼ばれる囲いに魚を泳がせているのだろうが、どうやら此処は大きな湖の畔に造られたらしく、私達は各々300円支払い、時間無制限の釣りをしていた。

「……まぁ、解っていたけど、そう簡単に釣れるわけねえよな。」
「コルボーさん。釣りという物はこうやって、のんびりとした時間を楽しむものですよ。」
「……それもそうだな。それに、順調に釣れ過ぎるってのも、考えもんだな……。」
「……………」

今のトコロ、ポケモンを1匹も釣り上げていない2人に対し、私の足元では連続して連れたコイキング × 10匹がビチビチと跳ねまわっている。

「」ビチビチビチビチビチビチビチビチ……
「……」イラッ

私は思わず、自分の足元に釣り竿を叩きつけた。

「あっ……叩きつけちゃった。」
「凄いな、アーシェ。釣り糸を湖に放り入れる度に、ポケモンを釣り上げてるじゃねえか。……全部、コイキングだけど。」
「まったく!この手の奇跡は今、必要ねぇんだよ!……おっちゃん!この湖、本当にコイキング以外のポケモンが居るのか?」
「あぁ、居るよぉ。ホレ、儂の後ろにある写真……彼と一緒に写っているトサキントは、まさしくこの湖に居るポケモンだよ。」

そう言う此処の店主の後ろに飾られた写真には釣り人と、釣り上げられた水タイプのポケモンが一緒に居る写真がたくさん飾られている。

写真の背景がちょうど私の目の前に広がる光景なので、嘘偽りというわけではないのだろう。

「うぅ……あんなの見せられたら、信じるしかねぇな。」
「まぁまぁ、アーシェちゃん。きっとそのうち、違うポケモンも連れるわよ。」
「だといいんだけど……こんなにコイキングばっかり釣れるなんて……ジャパニーズにある、コイキングしか居ねぇ湖で釣りをしてる気分だ。」
「……あぁ。ジョウト地方にある怒りの湖のことか。」
「そこで色違いのギャラドスが出たんだろ?見てみたかったな……」
「色違いなら、アーシェちゃんのワカシャモだってそうでしょ?」
「それはそれ、これはこれ……ん?コルボー!糸、引いてる!」
「おっ!やっときたか。大物を期待してえところだな。」

そう言いながら、コルボーはタイミング良くリールを巻き……1匹のキバニアを釣り上げた。


【 キバニア 】
どうもうポケモン / 高さ : 0.8m / 重さ : 20.8kg / 水 ・ 悪タイプ
ジャングルを流れる大河に生息。
発達した顎と、鋭く尖った牙は、船底を噛み千切る程の破壊力。キバニアに襲われて沈んだ船は多い。
臆病で、1匹では狩りも しない。5匹くらい集まると急に凶暴になる。
群れごとにテリトリーを持っている。侵入する者は、容赦なく牙を剥き出しにして襲いかかる。
エサを巡り、バスラオと争う。


「キバニアか。」
「本当にコイキング以外のポケモンが居たんだな。それで?どうするんだ、コルボー。その子、ゲットするのか?」
「……いや。今、手持ちを増やすことはあまり考えてないからな。今回はリリースだ。」
「……!アーシェちゃん。また糸が動いてるわよ。」
「え?あっ、本当だ。さてと……今度はコイキングじゃありませんように。」

土に挿して肯定していた釣り竿を持ち上げた瞬間……グンッと強い力に引っ張られた。

「うわぁぁぁぁぁっ!!すげぇ力で引っ張られる!!」
「アーシェちゃん!?コルボーさん!アーシェちゃんを後ろから支えてあげて!」
「よしっ、任せろ!」

私は背後からコルボーに支えてもらい、踵を地面に減り込ませながら、ゆっくりとリールを回す。

1回1回巻き取るのがとても重い。それでも確実に糸を手繰り寄せていく毎に水面に影が浮かび上がってくる。

そして……

「ぐっ……ぬぬぬっ……っしゃあぁぁぁああ!!獲ったどぉぉぉ!!」

ブーツが湖の浅瀬まで引きずり込まれながらも、渾身の力を込めて竿を振り上げたと同時に……私の目の前に1匹のギャラドスが姿を現した。


【 ギャラドス 】
きょうあくポケモン / 高さ : 6.5m / 重さ : 235.0kg / 水 ・ 飛行タイプ
コイキングの進化系。
野蛮で破壊的な性格。めったに姿を現さないが、ひとたび暴れ出すと、大きな都市が壊滅するときもある。
一度暴れ始めると、全てを燃やさないと、凶暴な血が収まらなくなってしまう。一月暴れ続けた記録が残る。
昔、戦になる度にギャラドスが現れ、あちこちを火の海にしていったという。
コイキングからギャラドスに進化するとき、脳細胞の構造が組み換わるために、性格が凶暴になると言われている。


「ぴぃ……っ!」
「ギャラドス!?でも、コイキングが居る湖ですもの……そのうちの1匹が進化していても、おかしくはないわね。」
「おかしくはねえけど、このギャラドス……」

私の釣り上げたギャラドスは、通常のギャラドスより二回りほど大きく、目視できる禍々しいオーラを放っている。

「おぉ!その御方はこの湖のヌシ様じゃ!まさか、生きているうちにこの目で拝めようとは!」

湖のヌシ様の登場を店のオヤジは有り難がっているが……そのヌシ様は私達に向かって大口を開け、破壊光線を放つ準備を開始する。

「ぅおぉい!!こんな近くに町がある場所で破壊光線を撃とうとしてんじゃねぇ!」

私は素早くモンスターボールを投げ、ワカシャモを呼び出す。

「ワカシャモ、二度蹴りでギャラドスの口を塞いでくれ!」
「(。`・ ω ・) ” 」

ワカシャモは地面を蹴って大きく跳躍し、そのままギャラドスの腹部を蹴って更に跳び……ギャラドスの顎を力いっぱい蹴り上げた。

顎を蹴られて上を向いたギャラドスの口から破壊光線が垂直に真上へ発射される。


「あっぶねえ……今のが町の方へ放たれてたら、大惨事だったぞ。」
「アーシェちゃんの賢明な判断のおかげで、惨事は免れたわね。」
「けど、初対面であいつの特性、『 威嚇 』を受けてワカシャモの攻撃力は下がっちまったし、こっちからの有効打は 『 つつく 』 だけ……ワカシャモ!選手交代だ。戻ってゆっくり休んでいてくれ!」
「( `・ ∀ ・)ゞ 」

私はワカシャモをボールに戻し、別のボールを投げてタイプ:ヌルを呼び出す。

「いくぞ!ヌル、燕返し!」
「(。`・ ω ・) ” 」

私の指示を受け、頷いたヌルが覚えている技で1番威力の高い技を、ギャラドスの黄色い腹部に叩きこむ。

攻撃を受けたギャラドスは仰向けの状態で湖の上に倒れるが、すぐさま態勢を整えて水中から顔を出して来た。

「くっ……!電気技さえあれば、有利に戦えるんだけど……こうなりゃ、手数で攻めるしかないか。」

私とヌルが睨みつける前で、ギャラドスが大きく息を吸い込み……口から圧縮された水を吐き出してきた。

「やばっ……ハイドロポンプか……!」
「シロデスナ!」

ティアの呼びかけに、いつの間に出ていたのだろう……私とヌルの目の前の砂が大きく盛り上がり、シロデスナが全身でギャラドスのハイドロポンプを受け止めた。

「えぇっ!?身を挺してヌルを守ってくれたのは嬉しいけど……ティアの出したソイツって、地面タイプだろ!?」
「なるほど。ティアのシロデスナの特性は 『 水固め 』 か。」
「水固め?」
「ヤツの固有特性みたいなもんだ。水タイプの技を受けると、防御力が2段階上昇する。」
「防御力が……でも、見た感じギャラドスが使ってきた技は、今のトコロ特殊技だぞ?」
「そうね。それじゃあ、特殊防御力も上げておきましょうか。シロデスナ、貯える!」

ティアの指示を受けたシロデスナが養分を貯え、自身の防御力と特殊防御力を1段階上昇させる。

「守りはティアに任せて大丈夫みたいだな……ゾルダ、出番だ!」

コルボーが投げたボールからアブソルが姿を現し、ヌルの隣に着地する。

「ゾルダ、サイコカッター!」

指示を受けたアブソルの角が禍々しく輝き……作り出した念力の刃を放って、ギャラドスの腹部にダメージを与えた。

ギャラドスはさっきと同じように仰向けの姿勢で倒れ、湖に沈んでいく。

「通常のギャラドスがどうなのかも知らないけど、此処のギャラドスは通常よりも大きい……たぶん、コルボーのアブソルの攻撃を受けても、まだ倒せてねぇんだろうな。」
「あぁ……もう少しだけ、気を引き締めておく必要があるだろうな。」

そして、私とコルボーの予想通り、湖から勢い良く姿を現したギャラドスが、怒りに身を任せてそのまま突っ込んできた。

「物理攻撃ならまだ耐えられるわ!シロデスナ、お願い!」

ティアの呼びかけに、ヌルとアブソルの前に聳え立ったシロデスナが、ギャラドスの物理攻撃を全身で受け止めた。

しかも、ノーマルタイプの技だったらしく、シロデスナはダメージを全く受けていない様子だった。

「しかしまぁ……噛みつくでも、暴れるでもなく……『 怒り 』とは、また珍しい技を……」
「え?そうなのか?何か、ギャラドス的に、それくらいなら自力で覚えられそうだけど……」
「アーシェちゃん。ギャラドスに怒りを覚えさせようと思うなら、カントー地方にだけある技マシンで怒りを覚えさせないといけないのよ。」
「技マシン?ってことは、こいつ……」
「おそらく、技を覚えさせたはいいが、そのうち御しきれなくなった未熟なトレーナーに手放された可能性があるな。」
「カントー地方から此処まで泳いで来たのか、此処で解放されたのかは不明だけど……」

そんな話をしている目の前で、ギャラドスはその大きな体を右へ大きく旋回させ……シロデスナの側面から、コルボーのアブソルへ突っ込んできた。

「うおっ!?怒りに身を任せてるだけのくせに、意外と賢いぞ!コイツ!!」
「くっ……シロデスナの防壁が間に合わない!」
「怒り……あっ!ヌル!!」
「(。`・ ω ・) ” 」

我を忘れて突っ込んでくるギャラドスとアブソルが正面衝突しそうになった瞬間、ギャラドスの動きがピタリッと止まった。

「……?……??(゚ Д ゚ ;) 」
「ギャラドスの動きが……止まった?」
「ふぅ……間に合った。」

私の声に気付いたコルボーとティアが振り返り、私の隣で魔法陣の上に立っているヌルに気付く。

「もしかして……ヌルがギャラドスを止めたの?」
「うん。『 封印 』 を発動させてもらった。ヌルが怒りを覚えていたから、丁度良かったよ。確かこの技って、自分が覚えている技を相手は使うことができなくなるんだろ?」
「すまん!アーシェ、ヌル、助かった!微々たるダメージでも、やっぱりなるべく受けたくねえからな。」
「どういたしまして。その代わり、今のヌルの技じゃ火力がちょっと心許ないから、フィニッシュは2人のポケモン達に任せて良いかな?早くギャラドスの怒りを鎮めてやってほしい。」
「任せろ!ゾルダ、辻斬り!」
「シロデスナ、シャドーボール!!」

ティアとコルボーの指示を受け、各々指示通りに動いたアブソルとシロデスナの攻撃が、身動きがとれないでいたギャラドスの顔にクリーンヒットした。

猛攻を受けたギャラドスが長い体をくねらせ、横たわる様に湖に倒れ込むと、そのまま反転して水の中へと帰って行った。

「何か悪い事しちまった気分だな……静かに暮らしてたのに、邪魔してごめんな。」
「とりあえず、難は去ったみたいね……」
「しかし、あんなギャラドスやキバニアが居るのに、大人しい水タイプのポケモンが居るとは思えんが……オヤジ。ギャラドスはともかく、キバニアも元から、この湖に居たのか?」
「いんやぁ、キバニアはなぁ、元々此処に居た水ポケモン達がこの商売を始めてからゲットされたりして数を減らしたため、儂が後から追加で放流したポケモンじゃ。そしたら、いつ頃からか他の水ポケモンが見えなくなってのぅ……」
「「あったり前だ!!当然の結果だろうが!共存ってモンを考えろ!!」」
「おそらく、湖の中のどこかに、他の場所へ繋がっている水路があるはず……おとなしい水ポケモン達は、そこから逃げて行ったのでしょうね。」
「今度もし、新しく水タイプのポケモンを放流するなら、先に此処に居るキバニアを全員何とかしねぇと……同じことの繰り返しになるぞ。」
「わっ……わかった。君の言う通りにしよう。今回のことで懲りずにいつか、また遊びに来てくれ。すぐにとはいかんが、今よりは釣れるポケモンの種類を以前のように戻しておくから。それと!今回、迷惑を掛けたお詫びに、その釣り竿を差し上げよう。これからは海でも川でも、好きな処で釣りを楽しんでおくれ。」

アーシェ達は 釣り竿を 手に入れた ▼

「ありがとう、おっちゃん。コイツは有効活用させてもらうよ。」ニコッ

***

タラッサ ・ ポケモンセンター

釣り堀でバトルに参加しているポケモン達をナースさんに預けている間、宿泊用の4人用個室で各々好きなように時間を過ごしていた時……

ティアが気まずそうな表情をして口を開いた。

「えっ……えぇっと……アーシェちゃん、コルボーさん。あなた達2人に謝らなきゃいけないことがあるの。」
「ん?どうした?ティア。」
「謝らないとって……温和なあんたが俺達を怒らせるような真似をするとは、とてもじゃねえが想像できないが……」
「実はね、釣り堀でのバトルを終えた後で、思い出したことが1つあるの。私のランクルス……雷が使えたわ。」
「「………………」」

ティアから打ち明けられる告白……まさか、電気技を所持していたポケモンが味方の中に居たとは……

もう少し早く思い出してくれていたら、あのギャラドスとのバトルももう少し楽になっていたかもしれない。

「……けどまぁ、あそこで雷を使ってたら、水中に居る他の関係無い水タイプのポケモン達にも被害が出てただろうし……シロデスナもがんばってくれたし?」
「そうだな。結果的に何とかなったから、特に何とも……」
「2人共……」
「けどまぁ……とりあえず……」

ソファから立ち上がったコルボーがそのままティアの隣まで行き、ポンッと肩に手を置いた。

「今日の夕飯は、ティアの奢りな。」
「え?」
「あっ、じゃあ!確かこの町には、フィリアじゃ珍しいジャパニーズフードのスシを食べさせてくれる店があるらしいんだ。私、そこに行きたい!」
「寿司か。俺も久しく喰ってねぇな……そういうわけだ、ティア。それくらいしても罰は当たんねえだろ?」
「ゴチになります!」
「え?えっと……おっ……お手柔らかに、お願いします。」

とりあえず、今日の夕食は豪勢なものになりそうだ。

私は別に怒ったり、気にしてないんだけど……ここはコルボーの提案に便乗させてもらうとしようと思う。
『ハマちゃん?』『スーさん!』
原作が漫画で、一時期アニメも放送され、社長とサラーリマンの役者さんが変わった2期のようなドラマも放送されてましたが
俺はやっぱり、映画の釣りバカ日誌が好きです。DVDなどは持っていないので、TV放送されるときは極力観るようにはしています。

今回は特にポケモンをゲットすることもなければ、進化することもありませんでしたが……まぁ、ヌルのなつき進化のための布石ということで。

作品を投稿した後、読み手になっていろんな人のポケモン小説……主に冒険物を読ませていただいたりするのですが
釣りをメインにしたお話をあまり見かけないような気がします。

俺は基本的に一本釣りの要領で獲ったどぉぉぉ!させているだけなので、あまり難しく感じたことは無いのですが……
サファリゾーンでミニリュウを釣り上げる話とかを想像すると、確かに難しいのかもしれませんね。

さて!ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
また、次話で御会いしましょうです。

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