第九話 たくさん仲間が増えるよ!やったね!

しおりが挟まっています。続きから読む場合はクリックしてください
 
ログインするとお気に入り登録や積読登録ができます
読了時間目安:4分
ポケモン育て屋さんの前で偶然集まったカロス5人組。お互いの成果や自慢話で盛り上がり、一時の楽しい時間を過ごしたリュカたちは、地つなぎの洞穴を抜けて8番道路にたどり着いた。
地つなぎの洞穴を抜けて、8番道路に到着した僕たちは、カルムがジーナさんとデクシオさんに図鑑をパワーアップしてもらってる間、初めて見る海に心躍るのを感じた。

「あ、今水面がかすかに揺れた…あそこにも色んなポケモンが住んでるのかな?」

ここからだとよく見えないけど、海の中から無数の波動を感じる。その一つ一つに命があると思うと、思わず僕は感動してしまった。
図鑑のパワーアップを終えたカルムに連れられて、僕たちは改めて8番道路を進む。その途中、草むらで様々なポケモンたちとの出会いが待っていた。

「へっ、まさか人間に助けられるとは思わなかったぜ。俺みたいなやつでも助けてくれるその優しさ気に入った!俺も仲間に入れてくれ!」

ハブネークに囲まれて絶体絶命のピンチだったザングースを、皆で協力して何とか救出。その後仲間になりたそうにこちらを見てきたので、そのまま仲間になりカルムからクザンという名前を与えられて、ボックスに転送される。

「近々大きな災いがこの地方を破滅に導くのを感じる…。それを防ぐためにも、私はお前たちについていこうと思う」

突然目の前に現れて、よく分からないことを話すアブソルが仲間になった。カルムからソラという名前を与えられたが、特に感情を表すこともなくボックスに送られた。

「武術で私に勝てるやつなんていないと思ってたのに…。特にそのリオルに負けたのが気に入らないわ!
絶対に何か秘密があるはずよ!それを暴くまで私も仲間になってやる!」

強引に仲間入りしたコジョフーは、カルムからコジョという名前を与えられた。終始僕を睨みつけたままボックスに送られる…すごく怖かった〜。

「フレイ姉さん、俺ついに進化したッス!これでようやくあなたと肩を並べて戦えるくらいにはなったッスよ!」

「ふーん…」

「興味無し!?ひどいッス〜!でもそんなところにシビれる!あこがれるゥ!」

リザンもリザードに進化して、今では大事な戦力になっている。相変わらずフレイさんには冷たくあしらわれてるけど。
そんなこんなで、新たに3匹のポケモンが仲間になり、リザンがリザードに進化した。そのままコウジンタウンまでたどり着き、とりあえずポケモンセンターで休憩する。
そしてとうとうこの時がやってきてしまった…。現在9匹まで増えた仲間だが、カルムの手持ちに入れるのは6匹。つまり誰か3匹が外されるということ。そして選ばれたのは…






ソラ・コジョ・リザン・サラ・フレイさん。そして最後に選ばれたのは僕だった。

「…まぁいきなり選ばれるわけないよな。皆、俺の分まで頑張れよ」

(やっぱり同じタイプだと、一番強いのはサラさんだからね。僕は素直に受け入れるよ)

(私も兄様と同じ意見です。…と言っても実はちょっと悔しいですけどね)

クザンとニャスパー兄妹が外れ、それぞれ一言伝えた後ボックスに送られる。先程仲間にしたクザンはともかく、しばらく一緒に旅してきたニャスパー兄妹と離れるのはとても悲しい。
でもこれがカルムの選択なんだから、僕も彼らの分まで頑張らないと!僕は改めて気合を入れた。
その後僕たちは化石博士を探すために、輝きの洞窟へ向かうことになった。
カルムの手持ち
リュカ(リオル♂) フレイ(テールナー♀) サラ(色違いラルトス♀) リザン(ヒトカゲ→リザード♂) ソラ(アブソル♀) コジョ(コジョフー♀)

感想フォーム

 ログインすると感想を書くことができます。

感想

 この作品は感想が書かれていません。