再び扉の前へ

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この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください

 宝石を集めて黒い扉のところへと戻ってきたあなたは、扉の前で手に入れた宝石を取り出す。あのような場所にあったというのに温度や形状に何の変化もない宝石を見て、あなたは今更ながらこれは何でできているかと疑問を抱いた。
 しかし、こればかりは誰かに問いても答えは返ってこないだろう。あなたはその疑問を頭から追い出すと、窪みに宝石をはめる作業を行う。
 あなたは二個の宝石をはめてもいいし、三個全ての宝石をはめてもいい。


 二個の宝石をはめる→エンドリスト「朝の日差しを浴びながら」へと続く


 三個全ての宝石をはめる→エンドリスト「新たな世界で」へと続く


※宝石を一つだけはめても進めますが、その場合は強制的にエンドリスト「変わらない日常」へと続きます

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