第109話

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読了時間目安:19分

この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください

登場ポケモン→ ・レガ→カイリュー ・スパイア→メガリザ-ドンX ・スカイ→ロコン ・ヴォーグ→ウィンディ
        ・ポル→ミズゴロウ ・ルタ→ナエトル   ・ルディナ→ポッチャマ ・クラウン→バクフーン
        ・フィーロ     ※ちなみに主人公であるタツミは、現在キュウコンの姿です。
タ「・・・・・あー・・やっぱり夢じゃ無かったんだなー・・・相変わらずキュウコンのまんまか・・・。」

昨日はあれからすぐ眠りに就いたタツミ達であったが、結局一番遅くに眠りに就いたはずのタツミが一番最初に目を覚ますというなんとも言えない朝を迎えた。天候は曇りではあるが、雨は降らない模様で移動には特に問題にはならなさそうな天候で一安心である。

タ「起きよ・・・そしてちょっと身支度だけ先に済ませておこうっと。」

タツミは静かに寝袋から這い出た・・・までは良かったのだが、移動する時に気をつけていたはずの後ろ足が、たまたま寝ていたレガの顔面を思いっきり踏んづけるような感じとなりレガが大声を上げてしまう事態に陥った。

レガ『痛!!!誰やねん!!寝相悪いのは!!!またクラウンか!!・・・・・ってあれ?クラウンは普通に眠ってるな・・じゃあ誰が蹴飛ばしたんだろ?』

タ「ごめん・・・・僕・・・・っが蹴飛ばした・・・感じになったみたい・・・。」

レガ『あっ、タツミだったのか・・・でも朝早いねーまだ寝てても良いんだよー?それよりも少しはその身体に慣れた?』

タ「うーん・・まだこんな感じで踏むって事は慣れてないって事なんだろうなぁ・・・ゆっくりとやってくよ、それよりもレガももう少し寝てた方が良いんじゃない?今日もサポートして貰う予定だし、そうなると結構疲れると思うよ?」

レガ『大丈夫、第一に二度寝は凄く疲れるからもうこのまま起きておく事にするよ。だけどまだ朝早いから他のみんなは起こさない方が良いかもね・・・昨日も遅くまで起きていただろうし・・・・。』

タ「そうだね・・・じゃあ静かにテントの外に出よう?静かにね?」


ス『なんか気配するなぁ・・・あっ、レガとタツミだったか・・・もう行動するの?早いねぇ~。』

タ「起こしてしまったPart2・・・スパイアももう起きておく・・・?」

ス『レガがなんか失敗しそうな気がするからそうさせて頂きます。・・・・念には念を入れてね?』

レガ『なんかかなり失礼ざます。・・・取り敢えず昨日失敗したクラウンの料理はもう食べたくないから・・・僕達で作っておこう・・?』

ス『そうだな・・・もう買った食料も少ないだろうし、ちょっと節約していかないといけないから・・・手っ取り早くそして片付けが早く終る料理ってなん?』

タ「クラウンの料理はもう・・確かに味わうのは良いかな~?・・早く料理できると言ったら庶民の朝食って感じになるけど味噌汁ってどう?朝は大抵これが献立にある家って多いよ?」

レガ『なんなの?その味噌汁ってやつ・・・なんか聞いただけで・・・あー。』

ス『レガは味噌汁知らないのか・・・随分前に聞いた事はあったけど、食べた事は無いなー。それなら結構簡単にできるの?タツミは作ったことある?』

タ「随分前の調理実習の時には少しだけはかじったかな~、だけど家じゃ殆ど味噌汁なんて食べなかったし作る機会も一切無かったからもう何年も作ってないね。でも、簡単だからそう失敗しないでしょ?」

レガ『・・・・まぁ・・・・僕達も手伝うから大丈夫と信じて・・・やってみますか・・・?』

ス『一応・・・何でも挑戦って事で・・・でも不味かったらそく火炎放射打つからね?クラウンに。』

ク『なんで僕に打ってくるのよ!!!理不尽!スパイアの鬼!外道!』

ス『起きとったんかい!』

ク『そもそもなんでタツミが作った朝飯が不味かったからって僕にそのとばっちりが来るのよ!?スパイアの中には良心が無いの!?あっ無いからそう言えるのかーHAHAHA!』

ス『それ以上やると本当に打つよ?それにプラスしてバケツいっぱいの水でもかけられたい?えっ?どうよ?』

ク『申し訳ございませんでした・・・出来るならそんな手荒な真似はしないで頂けたら幸いと思う次第でございます、はい。』

レガ『何やってるの・・・それよりも鍋に水入れて火掛けてってよー。スパイアの尻尾の火がまた大活躍ww』

ス『くっ・・・こんなみっともない姿をクラウンに見せる事となるとは・・・もう今後生きていけないわ・・・・。』

ク『そんなにプライド高いリザ-ドンも珍しいわ・・・取り敢えず水入れて・・・火に掛けてっと・・・それで?』

タ「あとはバックの中に確か味噌が・・・あっ!!味噌が無い!!これじゃあ作れない!!駄目やん!」

ク『そりゃあ調味料なんて殆ど持ってなかったし、昨日だってあれだったからなぁ~・・・もしかして僕の料理が不味いのは調味料のせいだったとか!!?』

ス『もしかして・・・こっちの砂糖って書いてる方入れた・・・・?まさかね・・・クラウンも塩と砂糖間違えたりしないよね・・・・?』

ク『(遠くを見る)』

レガ『あっ、これ間違えてますぜ?だからあんなに甘っくって本当味があー・・思い出すだけで頭痛くなってきた。』

ク『取り敢えず急いで味噌買ってくるから!!それで昨日の分は許して!!』

ス『3分で買ってこい。』

ク『了解しました!!!タツミ500円持ってくからね!ちょっとコンビニ行ってくる-!』

タ「近くにコンビニなんてあったか?・・まぁ買えるだけのお金は持ってったから大丈夫かな・・・さて、次はネギと豆腐切りましょ・・・包丁使うから気をつけてよ?・・・僕が代わりにやれれば良いけど、こんな手じゃどうもこうも行かなくなりそうだから・・・。でもこりゃやっぱりクーラーボックス買おうっと。」

ス『幾らこの地方の平均温度が低いって言ってもこう言った生ものはちょっと怖いね・・・クーラーボックスくらいだったら全然荷物にもならないし買った方が良いと思う。』

レガ『うんうん。』

タ「分かった、次の町で調達する事にするけど、大体ボストンバックくらいの大きさなら1週間とか山籠もりしても大丈夫そうだな~。」

ス『あまり山籠もりしないでしょ・・・って言いたいけど、この地方で今までも急いでも1日じゃ到底着かない所じゃあながち冗談に聞こえない・・・。でもあまり大きいのは止めてね。』


その後きっちりと3分では無く明らかに遅れた15分で帰ってきたクラウンだったが、まさかの普通の味噌ではなく高級な白味噌を買ってきてしまった。

タ「ちょ・・・これ高級なやつ買ってきたでしょ・・・多分500円全部使い切ったな・・・こう節約しないといけないって言ってるさなかこんな高級なもの買ってきて・・・。本当クラウンって・・。」

ク『えっ?これじゃ無かったの?・・・だってこれが一番売れてるって書いてたし500円丁度使い切っておつりがないようにした方が良いと思って。』

レガ『だからと言って500円全部使い切るやつがあるか?それなりに安いやつ買ってきて、おつりで何か他のやつ買ってきたら良かったのにな・・・。』

ス『レガも言ってることおかしいからな?でも、まぁ買ってきた物は仕方ないし使おう?もしかしたら凄く良い味かもしれないし、何事も物は試しってやつだよ。』

タ「そうやね・・・・クラウンはこの分きっちりと何処かで活躍して貰うからね・・・?」

ク『まぁまぁ、そう怒らずに。早くしないと他のみんな起きちゃうよ~急いで作るよ~。』

タ「なんか、話をはぐらかされたような感じがするけど・・・まぁ・・・今回に至っては不問にしておいてあげるよ・・・さて、次は沸騰した水の中に具材を入れてからこの味噌を適量入れて軽くかき混ぜて・・っと。」

レガ『結構面倒な料理だね・・・。』

ス『これで面倒って言ってたら、大抵の料理は面倒くさすぎる分類に入るぞ?インスタント食品じゃ無いんだからまぁまぁ。ってか朝食これだけ?』

タ「まぁ昨日の残り・・・あっ、クラウンのじゃない方が少し残ってるからそれと併せてって感じかな~?でも大丈夫。」



スカ『えっ?これってタツミが作ってくれたの?なんか昨日の夜のあれを見た後だからかもしれないけど、凄く豪華に見えるね・・・凄く美味しそう・・・。』

レガ『厳密に言うと、タツミが指示したのを僕達がやったって感じであって決してタツミだけが作ったわけでは無かったりする。』

タ「まぁ3人には本当感謝してるよ?だって僕のこの手じゃ作れなかったからね~、本当ありがと。」

レガ『大丈夫大丈夫!だって何時もタツミには助けて貰ってるしこれくらいして当たり前だよ~。』

ス『取り敢えず冷めない内に食べよう?・・・・クラウンが買ってきた高級味噌を使ってるからね?冷めたら折角の味も落ちると思うし。』

ク『はい、私が買いました。白い味噌ってのも案外珍しかったし、量も多いから暫く味噌を買う必要は無いと思うよ?』

タ「味噌ってそんなに使わないぞ・・・じゃあ食べよう、頂きます・・・・おお、こっちでは初めて作った割には結構いけるね?」

レガ『昨日の味みたいな感じじゃ無くて・・・良かったー!!!って美味しいね~、タツミが元々居た世界って毎朝これ食べてるの?はぁ~凄いわ・・・。』

タ「厳密に言うと毎朝作ってる家庭が多いだけであって、僕みたいにあまり朝を食べない人からするとどうって事は無いんだけど、朝ご飯ではメジャーな一品な感じだよ。」

ク『やっぱり白い味噌を使ったから味が良い!僕の感覚って案外良いのかもよ?』

ス『調子乗らないの。』



朝食を終え、片付けを済まし、テントを片付け、出発準備が整った時点で今日の進行予定を確認した。天気はそれなりで雨は降らない可能性が高い、しかし、進行方向にはこの地方のやや中心に位置する山脈が有りそこを越えないといけない為天気の急変は十分考えられた。

ヴォ『あんまり無理しない方が良いと思うよ?あれだったらその山脈の手前で今日は終えてから明日一気に越えるってルートも有りと思うけどなぁ~。』

タ「それでも良いけど、何となく物資が危うくてもう一日超すとなるとちょっと心許ないなぁっと思って今日越えるような感じにしてるんだけど・・・やっぱり厳しいか~。」

スカ『タツミの体調次第だけど、私もヴォーグに賛成かな?あまり急いで移動してるとなんか一気に疲れとか来るしあまり環境的に良くないんじゃ無いかなと思うんだ?』

タ「じゃあ、その山脈の入り口で状況とか体調とかを確認してから良好だったら進む。逆に悪化してたり進むと危ないって思ったらその日は行動を止めるって事でどうかな?あと、そこまでの道中で休めるところがあればその都度相談って形でいかがでしょ?」

ク『それなら良いんじゃないかな?でも、物資が足りなくなってきたってのもちょっと怖い気もするけどどうなんでしょ?』

ルデ『確か・・・ここから暫く行った所に小さな町はあったと思うよ?前にテレビで見た事ある!』

レガ『なるほど・・まぁ幾ら距離が離れてるとは言っても、それは主要都市の間だけであって、小さな町はその間にいくつかあっても特段特別なことじゃない・・・町があってもおかしくはないね。』

ス『それなら大丈夫じゃ無いかな?そこで色々と補給していけば何とかなると思う・・・っでもお金あるの?大分予算的に使ってるし、人間じゃないから稼げる方法は限られてくると思うし・・・そこら辺はどう?』

タ「それなら・・・まぁちょっとの間は大丈夫けど・・・何れはキツキツになるかな・・・まぁそれでもポケモンセンターに泊まるか野宿なら宿代は掛からないから大丈夫けど・・・。」

スカ『やっぱり人間じゃないからちょっと色々と厳しい所も出てくるよね?』

タ「そうなんだよねぇ・・・トレーナーがポケモンでしたって話しが向こうにも幾つか来てるなら、その分の対応マニュアルとかは出来てると思うけど、仮に何も無かった場合を考えると今後の活動をどうするかちょっと長考しないといけなくなるかもね?まぁそれは追々考えるとして、出発しよう。」

ス『じゃあ、今日の前半戦は僕とスカイがサポートするよ。ね?スカイ。』

スカ『うん!私達がサポートするから安心して!』

タ「じゃあお願い・・・よし!出発しよう!」


簡易的なキャンプ場から暫くはそれなりに平坦な道を進んでいく、しかしそれもすぐに上りに変わり周りには木々が生い茂りそこを突っ切るような形で道路が整形されている。ただし、あまりにも状況が状況な道である為通行人は極端に少ない。その為、前に人が居たりすれ違ったりすると双方共に驚くことは安易に考えられる。

タ「そうそう、案外この地方って土地が広いのもあるけどやっぱり冬場とかは雪が酷いらしいね。」

ス『っと言ってもその季節の時期にいないからどうとも言えないんだけど・・・?雪が酷いってどれくらい積もるの?』

タ「大体2m程度かと?ゆうに人の身長越すな・・・レガの身長でギリギリって感じか・・?」

スカ『それは・・・ちょっと・・・・あまりにも積もりすぎじゃないの・・?でもそれでも炎タイプが居れば大丈夫!!・・・・・って事にはならないんだろうな~。』

タ「多分そうだと思うけど、その季節にはあまり来てはいけないのかもね・・・?」


道はその後も同じ景色を描き続けている。通行人は相変わらず一桁で、その殆どがすれ違いである。タツミの横にレガが、そしてちょっと後ろをスカイが守るように歩いているがそのフォーメーションだと、すれ違う側も何故トレーナーもなくポケモンだけが歩いているのだろうかと不審に思い、すれ違うときはやや小走り気味で逃げるようにすれ違い、ちょっと離れた所から振り返られると言うのが何度もあった。

タ「これって・・やっぱりおかしいと思われてるかぁ~・・・。」

ス『気にしなくて良いでしょ。あっちはあっちだしこっちはこっちだから特段気にする必要なし!それに勝負してくるなら全然受けて立とうじゃ無い!』

スカ『断言したねぇ・・・。』

タ「あっ、案内だと・・・次の町までは大体10キロ位・・・そしてその本命の山は・・・・30キロ位離れてる・・・こりゃ今日中に山脈越えるの無理だわ。」

スカ『30キロこの状態で歩くのは・・ちょっと厳しいね・・・歩き続けても今日中に到達出来るかどうかって感じかな~。』

レガ『じゃあ空を飛ぶで移動するかい?そうすればちょっとは早く着くし時間的な余裕も出てくるよ?』

タ「うーん、でもあんまり空を飛ぶで移動してても何も無いって言うか・・・なんか罪悪感凄いからちょっと考えておくよ。」




歩く事2時間。ようやく10キロを歩ききったところで町のような景色が目の前に広がってきた、10キロは車で走るとあっという間だが歩くとなるとその何倍もの労力と時間が掛かる。そう考えると文明の利器とは大変便利なものであると痛感させられたタツミ達。

タ「ようやく第一チェックポイント到着でございます~・・・取り敢えずここでウィング達に連絡をとってからの手続きとかを調べて貰おうっと。」

スカ『ポケモンだけで電話利用できるの?もしかして公衆電話とか近くに無いの。』

ス『センター内の電話を利用するのも良いけど、スカイが言うとおり公衆電話探した方が良いかもよ?第一ポケモンだけじゃ利用してるのもおかしいし逆に不審に思われかねないし。』

タ「公衆電話か・・でもこの町に設置されているかって話なんだよ。大きな町なら設置されている事が多かったけど、小さな町だと電話すら危うしって感じだったし・・探して無かったらセンターのを利用するしか無さそうだね。」

スカ『じゃあ急いで探してくるよ!』

ス『あっ!ちょ!勝手に行動するな・・・・・ってもう行っちゃった。全く相変わらずせっかちだし何かしようと思ったら即行動派なんだから・・・まったく。』

タ「まっ、それがスカイの良いところだったりするんだけどね。じゃあ僕達もボチボチ探そうか。」


町の規模としてはそれ程大きくなく、少し休めると行った感じの山間の小さな集落といった感じだ。この区域では貴重な補給・休憩スポットの為訪れている人も多く通行者の数とは比べものにならない位の人が居て、道路は閑古鳥が鳴いているがここは活気に溢れている。

ス『ここは・・・・今まで人に会わないと思ってたらここで足が止まってたのか・・・・こんな大きな所なら色々な物資揃いそうだし、休憩するには良いポイントかもね?』

タ「さて、まずはクーラーボックス買ってからの食料品とかを買って・・あと電池も切れかかってたな・・・それも買わないとなぁ・・・・あーお金が飛ぶー。」

ス『めっちゃ切実やね・・・あっ、ここになんか書いてあるけど』

そう言いスパイアは掲示板に貼られていた1枚のポスターを指差した。そこには近日中に開催されるであろう大会の事が書かれていた、しかし残念な事にトレーナー等と言った記載がある以上は恐らくポケモンだけの出場は出来ないと思われる。

タ「これは・・・多分駄目だな・・・ポケモンだけじゃ出場できない・・・例え僕が指示する側としても、それは向こう側が騒がしくなるだろうしどうかな?」

ス『そっか・・・優勝したら賞金って書いてたからな~と思って丁度良いなってね?まぁ、今の時代色んな生き方があるからもうちょっと探してみよう?まだいくらかは残りはあるでしょ?』

タ「それ程余裕があるって程じゃ無いけど・・・まぁちょっとはね・・・。」

ス『なら、もうちょっと探してみる事にしよう。あっスカイが帰ってきた・・・どうだった?・・・えっ?やっぱり街中に設置されてないって?こりゃ困りましたな・・。』

タ「そうか・・なら意を決してポケモンセンターの中にある電話を使う事にしよう!・・・だけど取り敢えずは今回はスパイアだけボールから出ておいて、スカイはちょっとの間ボールの中に入ってて?」

スカ『えっ?・・私もボールから出ておいても良いんだよ?』

タ「うーん・・そうしても良いけど、センターの中でキュウコンが2体居るのもなんか怪しまれる気もするし何よりあまり大人数で行動するとその分目立つから・・・。」

スカ『分かった・・・じゃあボールの中に戻っておくね?あっスパイア、はい!』

そういうとスカイはスパイアに背負ってた荷物を全て放り投げボールの中に入っていった。

ス『あっぶな!!!あいつ・・・なんやねん!それよりも・・・タツミ行こうか。』

タ「分かった。」
アニメとか長く続いた漫画とかにはありますが、終わりが見えないってのが・・・私も例外では無くこの作品の終わりが全く見えませんw真面目に何年続くんやろ・・・これ・・・。

なんか毎回書いてる事似てるわ、マンネリになってきたわってのもあるので、かなり大きく進路変更したい所。

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