ボクはロコン。名はテオ。

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作者:仙桃 朱鷺
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読了時間目安:4分
久しぶりに勢いだけで書きました。
ボクはロコン、名はテオ。おやと時々幼馴染、ボクのトレーナーは2人いる。
ボクをタマゴから孵した親トレーナーで相棒のテレンスは、地元でちょっとやらかしていた。
周りの大人達にしこたま叱られて、テレンスがちょっと地元に居ずらいと感じていた時、テレンスの幼馴染のマルヴィナに誘われて旅に出た。
彼女は凄い人だと思う。周りからひそひそ言われて遠巻きにされていたボクらに、躊躇せず近づいてきて「10歳になったんだから旅立てばいいのよ一緒に行きましょ」そう言ってテレンスの手を繋いでフェリーに乗り込んだんだ。

「なんで離れていかない?周りだってテレンスなんかに近づくなとか、一緒にいるのはヤバイとかってなんか色々言われてたの聞こえてた」
「周りの意見なんか知ったこっちゃないわ。誰と一緒にいるか、どう行動するかはあたしが決めることよ。」
「変わらないな、マルヴィナは。」
「テレンスも根本的変わってなんかいないわよ。でもそうね、“テレンスと一緒に居るな”か、私が一緒にいるのは幼馴染のテリーだから問題ないわね。」
「ニックネームだって別名じゃないぞ」
「いいのよ。さっきも言ったけど、すべてあたしが決めること。そうでしょ?そうそう、せっかくだからあたしもニックネームで呼んでよ」
「メル」
「それでよし!」
「オレ旅に出てよかったのか?」
「悩んでても壊れたものは戻らないし、あたし達じゃ直す技術なんてないんだから、苦しいなら逃げちゃえばいいのよ。あたしが連れだしたんだから、いっそあたしのせいにしちゃえば?」
「それはしない。あれはオレが悪いんだ」
「このまま居てもひそひそと居心地悪いったらないんだから、さっさと旅に出るのが正解よ。助けてくれず、遠巻きにされるだけなんて。それでもあたしは一緒にいるけどね!じゃあ、これでこの話はおしまい。」

フェリーの甲板でそうやって話しているのを、ボクは2人の足元で聞いていた。
行く場所の決めずに乗り込んだフェリーで、マルヴィナがいっそ目的地は運に託しましょって言って、遊戯室にあったダーツで目的地を決めてボクらはとある地方に上陸した。
その地方を旅初めて少し経った後、2人の都合で暫く別行動をとることになった。マルヴィナの手持ちはヒマナッツのまひるとヨマワルのヨルの2匹で、育ってないわけではないけど、そんなに戦いなれてない2匹なので、変なのに絡まれた時に心配だと言ってテレンスは、一番育っていて相棒であるボクをマルヴィナの護衛にと任命してきた。

「テリーは調べたり、探索するの好きだね。」
「勉強は苦手だけどな、知ることは好きだしな、なんだかわくわくする。考えることは苦手だけどさ、それでも、いろいろ見ていきたいし、ちょっと行ってくる」
「遠くに行く時こそ相棒が必要なんでしょうに、置いて行っていいの?」
「それは確かに。でもメルを一人にするのもなんだか不安なんだ。オレの相棒は強いからな、オレの代わりにメルについてて貰う。もちろんテオに了解は取ったからな」
「コーン!」
「テオ元気な返事だね。うん。暫くよろしくね。」

マルヴィナのブラッシングやマッサージはとても気持ちがいいのでボクは大好きだ。護衛頑張るから夜はいっぱい毛づくろいして欲しい。してくれないかな。
別行動の日、ヨルがモンスターボールから飛び出してテレンスにくっついた。テレンスの方が面白そうだからついていきたいと飛び回るヨルを受け入れて、テレンスはボク以外のメンバー、キバゴのドラコとズバットのクロノを連れて出発した。
ボクはこの時まさか、年単位で再開できなくなるとは夢にも思っていなかった。
ポケモンの二次創作をしていて、書き手が作り出すオリトレ達。作り出しておいて、自身で生かせずにほかの書き手さんに託させていただいたり、
そちらで行動している姿を見て、「うっ、キャラが生きてる」と感動したり。
感動して、ちょっと書きたい欲求が来たので短いのを1つ。
書き手さんのとこに出張したキャラは、矛盾が出ても多重世界の一つという認識で近い魂の別の人ということで、似たような運命に導かれているのだということでここはひとつ。

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