蕚のように

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作者:セイ
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 蕚のように(140字)




 花の蕚って何て素敵だろうと思う。繊細な脈をつけた花冠。それを支える萼。蕚のように、大切に包み込んであげられる対象が側にいたとしたら。それはどんなに幸せなことだろう。
 人肌恋しい冬の夜。隣で爆睡していたフシギソウが僕にすり寄ってくる。大切な花、見つかるといいな。そう言いたげだった。

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