※今年もクリスマス短編を投稿出来なかった事に対するお詫び。

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作者:adventure
読了時間目安:6分
こちらは、今年もクリスマス短編を投稿出来なかった事に対する謝罪文となっております。騙されたと思って読んでみてください。
皆さんこんにちは。アマチュアポケモン小説作家のadventureです。最近、とても寒くなってきましたね。
えー、早速ですが、本題に入らさせていただきます。本日12月25日、今年もクリスマス短編が投稿できず大変申し訳ございませんでした。しかしこれには深い理由がありまして。言い訳だと思って聞いていただけると嬉しいです。



まず、「今年こそはクリスマス短編を書こう」と思い立ったのは12月12日でした。これは私本人のTwitter上でも明言しております。しかし、その一週間は異文化理解講座という、私の高校独自のイベントがありまして、そこで行うプレゼンの準備に苦しめられていました。夜遅くまで練習に明け暮れ、家に帰ってきたら台本の修正などをしていたため、なかなか時間がとれませんでした。
その次の週は、少し余裕ができました。と思ったのも束の間でした。私はアマチュアでポケモントレーナーとしても活動していまして、月曜日はウルトラホールにて、ゼクロムの色違い捜索を行っていました。結果は……お察しください。火曜日には異文化理解講座の報告論文を書き終えたので、水曜日からはさぁやるぞ、と意気込んでいました。しかし、ここで今まで私が遊べなかった事による、私のポケモン達の鬱憤が爆発しました。
私のポケモン達はアクティブな子が多いです。アマチュアではありますが、ポケモントレーナーとして高みを目指すために育ててはいるので、力も強いです。その日はメタグロスのかまってちゃんが牙を剥きました。私は普段、スマートフォン執筆なのですが、その日スマートフォンを手に取ろうとしたらメタグロスがサイコパワーでスマートフォンを遠くに隠してしまいました。家の中なのですぐに見つかったのですが、彼(彼女?)の妨害にあってその日は寝る時間に……となってしまいました。

木曜日は学校から帰ると、我が家もクリスマスツリーを飾ろうということになりました。タンスにしまってあったクリスマスツリーを出して、飾りも出して作業をしていたら、バシャーモが飾りを私から取り上げて投げたり逃げたり隠したりで遊ぶのです。部屋はめちゃくちゃになり、ツリーを飾るだけで夜まで作業してました。もちろん、掃除も含めて……。親にこっぴどく叱られました。……バシャーモもではなく、私だけです。トレーナーならしっかりしろ、と。

金曜日こそは書こうと思い立っていたのですが、部活が長引いてしまい、何もできず終いでした。で終わらせられない、せめてネタを考えなければと思いましたが、ガブリアスに布団に引きずり込まれてしまいました。抜け出そうとしても話してくれません。その恐ろしい怪力に抵抗するのにかなりの体力を使ってしまい、そのまま寝落ちしました。

土曜日は私の所属する演劇部のクリスマスパーティーの準備があったため、外出する必要がありました。するとポケモン達は連れてけ連れてけと私を離してくれません。仕方なく連れていくと、モンスターボールから勝手に出たり、おやつを買ってほしいとねだったり、シャワーズやチュリネ達女の子組はアクセサリーが欲しいだのなんだので買い物だけなのにふらっふらでした。なんとか準備はその日のうちに終わったのですが……。イ○ンモールの店員さん、ご迷惑をおかけしました……。

23日の日曜日は一日中部活があったので、何もできませんでした。クリスマスが近付き、クリスマス短編がまさかのネタすら浮かばないこの状況に焦りに焦りまくって、部活にも集中できませんでした。トホホ……。

12月24日月曜日。ついにクリスマスイブとなってしまいました。さすがにヤバイ、ネタがない。しかし浮かばない。でも、宣言した以上、そのままにはできない。という事でこの謝罪文を書き始めました。諦めたのです。中学の頃はずっと書けてた小説も、高校に入ると時間と体力との戦いだと改めて痛感しました。午後は福山○治さんのコンサートに行く約束を母としていたので、午前中に一気に書き上げました。(作品製作とは違い、謝罪と事実を述べるので時間はかからなかったです)書いてる途中はメタグロスに散々笑われました。嘲笑されました。情けない、と。彼(彼女?)は頭がいいので、私の書いてることを難なく読み取ったのです。普段は滅多に笑わない彼(彼女?)があそこまで笑うので、普通に傷つきました。



以上の出来事により、今年もクリスマス短編を投稿できませんでした。ちなみに本文は12月25日の夕方に投稿される予定です。クリスマス短編を楽しみにしていた皆様の期待を裏切るような形となってしまい、大変申し訳ございません。様々な原因はありましたが、こうなったのは全て私の責任だと感じております。来年こそは計画的に書き進め、クリスマス短編を投稿したいと考えております。今後とも私、adventureと自由気ままなポケモン達をよろしくお願いします。誠に申し訳ございませんでした

読了ありがとうございました。
──え?この話を小説として投稿すればよかったのでは?
……来年こそは頑張ります。よろしくお願いします。

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