卵の出会い

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ぞくぞく投稿しますよ!
さとしは、事務に行く途中でポケモンの卵を、ジョーイさんから預かった。
「うえわ~!だれが生まれるんだろ!~」
「そーだね!楽しみ!」
せれなもすかさず喜んだ。
「生まれたらだれの物にする?」
「それは、私でしょ!けっこーかわいがっているし・・・。」
「いや、おれだ!」
「さとしは、なにもしてないじゃない!」
「せれなだって、かわいがっているだけで、なにもしてないじゃないか!」
二人は、喧嘩を続けて「いると、しゅとろんから、声がかかった。
「おーい!ご飯できたぞ~!」
「はーい!」
一斉に食べ始める。
「ところで、さっきからご飯作ってたらなんか大騒ぎしてたけど、なんかあったのか?」
「いや、なんにもないよ~・・・!」
「いや、めっちゃ賑やかにしてたぞ?」
「いや、ポケモンの卵をジョーイさんから預かってみんなは、その卵をだれの物にするか決めてるんだよ。」
「そー言うことか。」
「しゅとろんは、だれの物がいいと思う?」
「それは、だれの物でもないと思うんだ。」
しゅとろんは、急にまじめな顔をする。
「それはな、たぶん落ちていた卵だと思うんだ。
だから、卵が帰ったらみんなでいっしょに育ててあげればいいんじゃないか?」
「そっか!」
「そーだね?」
みんながしゅとろんに説得され、みんなで、育てることになった。
そーこーしているうちに、卵が光始めた。
ぴかぴか
「うわーー~!」
「ぴっか!(卵がかえる瞬間見るの初めて!)」
そして、卵が帰った。
「うわ~!この、ポケモンは?」
さとしは、急いで図鑑で調べる。
[リオルルカリオの進化前]
いろんな情報が入ってくる。
「うわー!リオルか。すっげ!!」
さとしは、またまた喜ぶ。
「きれ!いや、かわい~。」
「てるなー。(たしかにきれー!!)」
テールナーも喜ぶ。
「では、みんなで、育てて行きましょ!」
「そーだね。」
そして、リオルを育て始めるのだった。
みなさん!読んでいただきありがとーございます。
ほかにも、たくさん投稿しますので、よろしくお願いします。

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