空舞うsnow flakes

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作者:草猫
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あらすじ

 こもれび林で起こった小さくとも大きな事件の、その後の物語。

本文冒頭

 
 それは、側から見れば他愛もない日常的な光景だった。
 
 「ポピー待って! お母さんそんなに早く走れないわ」
 「はは、お父さんとのサドンデスだなポピー!」
 「わーい、わたしのほうがはやいもん! ......やったー、いちばーん!」
 「うおお! ポピー速いなぁ!」
 
 空の色はいつも鼠色で、綺麗とは言えなかった。 芸術的な世界などありはしなかった。
 
 「おかあさんのネックレスきれー!」
 「あら。 これアクアマリンっていうのよ。 確かに綺麗よねぇ......」
 「わたしがおおきくなったらもらっていい?」
 「随分急ね......でもまあいいわ。 大き......

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