天道虫の目

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作者:円山翔
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あらすじ

きっとぼくらは、息の続く限りこうして向き合い続けるのだろう。
ポケモン小説Wiki第12回仮面小説大会投稿作品。

本文冒頭

 誰にでも相手にしたくない奴の一人や二人くらいはいることだろう。モリモトレン(以下、レン)にとってはヤガミ君がそういう奴であった。ヤガミ君はレンのクラスメートで、お金持ちの家の子だ。珍しいポケモンを沢山持っており、よく周りの子に自慢していた。それだけならまだしも、そのポケモンを他の子にけしかけ始めるものだからたまらない。レンもその被害者であり、ヤガミ君に最も狙われているといってもいい。なぜか? 答えはシンプルだ。ヤガミ君はレンの後ろの席に座っているためである。授業の間もしょっちゅうちょっかいを掛けては先生に怒られている。この前はレンの頭にバチュル(イッシュ地方のポケモンらしい)をのっけて、そい......

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