プテラとユレイドル

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作者:襾石ノ杜
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本文冒頭

古の時代 とある海岸──


──ザザ~ン……。


今日も海は、元気にそのうねり声をあげ。

そして彼女も、ずっと、同じ場所に留まり続けている。



ユレイドル(……はぁ…………)



そのポケモンの名は、ユレイドル。

彼女は、“あるもの”に憧れていた──

………
……


現代においても進化前のリリーラにその名残が残っているのだが、この時代のユレイドルは、他の場所に動くことはできなかった。
……自身の持つ吸盤の所為である。

吸盤は、生涯剥がれない。
吸盤により地面の養分を吸い取り、彼女はそうして、海岸上において成長してきた......

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