ポケモンと私の気ままな一週間〜月曜日〜

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作者:ぽうん
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あらすじ

オムニバス形式での短編集、第二話。
幸せは毎日の日々の中に。

本文冒頭

「ご主人だぁ。ぽん太郎、寝たの?」

窓を開けると、バルコニーの手すりに掴まったモク次郎がこちらにぐるりと首を回した。

「やっとだよ。まあ、本来ならこれが普通なんだけどね」

私はバルコニーに置いてあるつっかけを履いて、手すりに腕を乗せた。田舎の住宅街は静けさに満ちている。さっきまでのぽん太郎の夜泣きが嘘のようだ。

「近所迷惑になってないかなあ」
「大丈夫だよぉ〜」

それからモク次郎はえへへへと笑うと、嬉しそうに身体を揺らした。

「僕、ご主人と居られて嬉しいなぁ」
「どしたの急に」
「僕のことモフっていいよぉ、いつもみたいに」

モク次郎はニコッと笑っ......

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