ポケモンと私の気ままな一週間〜日曜日〜

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作者:ぽうん
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あらすじ

オムニバス形式での短編集、第一話。
ポケモンと暮らす大学生のお話。

本文冒頭

「なー、起きろよー。もう八時だぞー」

やる気のなさそうな呆れ声のカラカラが枕元から私の頭をコンコン叩く。結構痛い。

「ポケ〇ち始まるぞー」

その一言で私は布団からガバッと起き上がった。ハシゴを慎重に伝ってロフトから降りる。築二十年、駅から徒歩三十分、家賃三万の1Kアパートなので、床が抜けないか毎度心配だ。

「ぽん太郎、降りれるー?」
「バカにすんな。毎朝やってんだろ」

そう言ってぽん太郎は手に持った骨をポイッと一階に放ると、器用にハシゴを降りてきた。そして忘れずに骨を持つ。

「ご主人おはよぉ〜。はい、これリモコン」

のんびりとした口調のモクローがパタ......

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