桃源郷で夢心地

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作者:しろあん
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あらすじ

「明日朝5時起きかぁ……目覚まし時計のアラーム設定してさっさと寝ようかな」

 カチッ

「よしっ。それじゃあおやすみ~……」

本文冒頭

 ピピピピッ! ピピピピッ!

 ベッドの官棚に置いた目覚まし時計が、私に朝5時のアラームを告げる。

「うぅ……」

 ピピピピッ! ピピピピッ!

 ベッドの上にあおむけで寝ていた私は、その音で僅かに意識が覚醒した。
 しかしまだ寝ぼけている私は、体の感覚が取り戻せず、起き上がることができない。目を開けることも出来なかった。

「(お、起きなきゃ……)」

 うるさいアラーム音によって少しずつ私の意識は覚醒していく。それにつれて、私は今成さねばならない目的をゆっくりと思い出した。今日は朝からの用事で、早くに起きなきゃならないんだ。辛いけど、これは絶対。

 ピ......

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