「魔法の冒険日誌」タグがついている小説

作者:しろあん
知能が高く言葉が話せるポケモンと、万象を司る「魔法」が扱える人間が共に暮らしているこの世界。
そんな世界で不思議な薬屋を営む幼いイーブイの「ブラン」ですが、日々を過ごしていると色んな事が起きるようで。

これは、そんな小さな店長さんがちょっぴり頑張る姿を綴った『続き』のお話です。
作者:しろあん
大量の金銀財宝を求めて、仕掛けだらけの遺跡を何とか進んできた少年達。
彼らは遺跡の最奥部で、一体何を見る事になるのでしょうか。そして、無事仲間と共に財宝を持ち帰る事ができるのでしょうか。
物語は、まだ続いているようです。
作者:しろあん
とあるの林の中に、誰が建てたのかは分かりませんが、地下へと続く遺跡がぽつりと位置していました。
噂によれば、その遺跡には大量の金銀財宝が眠っているといわれています。
そんな噂を嗅ぎ付けて遺跡にやって来たのは白髪の少年と、目つきの悪いキバゴ。そして赤いスカーフを付けた可憐なロコンです。
そこそこな仲の彼らは、人間だけが使える「魔法」と、ポケモンの「わざ」の力を駆使して財宝探しに挑むようです。
作者:しろあん
知能が高く言葉が話せるポケモン達と、万象を司る「魔法」を操る事ができる人間達。
彼らはこの世界で、共に手を取り合い、社会を営んで仲良く暮らしています。
もちろん、社会の中では様々なポケモンや人間達が働いているわけで、幼いイーブイである「ブラン」もその内の一匹でした。

そう、ここは調合師のお店。不思議な薬を専門に取り扱うお店。
小さな店長さんはいつでもあなたを待っています。
作者:しろあん
そこは人間とポケモンが共に生き、共に暮らしている世界。
ポケモンは高い知能を持っていて、言葉が話せました。そして、人間は万象を司る「魔法」を操ることができました。
ポケモンと人間は仲良しで、どちらが上とかはありませんでした。

これはそんな世界での、ちょっとした昔のお話。