「大学生活」タグがついている小説

作者:ステイル
「さぁ、旅の準備はできた。早く入りたまえ」
「せ、先輩? 僕には何も見えな―――」
この時、僕はどうして登山部に入ったのかと本当に後悔した。

雲湧く夏の続編になります。