「エネコ」が登場する小説

テーマ：旗

《「うらみこえみらい」　その５》

僕の選ぶべき道。
僕の望むもの。

僕は、なんて言おう？

これはもう一つの「声」の物語。

テーマ：10

ヤマブキシティで出版社に勤める私は、エンジュシティに住む先生のもとへ原稿を受け取りに向かった。先生は留守で、奥様と話をするうちに飼っているエネコの話題になった。先生が帰ってくると、先生を不機嫌にしながら、飼いエネコの写真を撮り、原稿と共に持ち帰った。

救助隊であるチコリータとエネコ。
2匹は息抜きにと花見へ向かうが......？

少女と、拾われたポケモンの追憶。
少女は今ペンを取る。 忘れないために。 誰かに、いつか伝えられるように。

新しい制服、新しい学校、新しい日常生活。
全てがキラキラするはずだった。
花園女子学園に通うことになった、オウカ。彼女は珍しいお箏を弾く部活、「箏曲部」に入った。部活で知り合った同級生、ヒスイと二つ上の先輩、コハクと共に楽しく稽古にはげんでいく＿はずだった。
彼女達に待っていたのは、「怪」との戦いの日々だった…