空風 灰戸さんの投稿小説

 空風 灰戸さんが投稿しているシリーズと小説です。

シリーズ

「ポケモンがポケモントレーナーになって、ポケモンを使って戦う」……そんな異色のシリーズ
ポケモン二次創作版の花鳥風月それぞれをテーマにした短編シリーズです。
探偵テクトによる、ポケモンの生態レポート。
短編連作ではないため、順序は不問です。
主人公「コウ」の"物語"
キザなライバルを倒しポケモンリーグ優勝を目指す少年のお話。

連載小説

 新しい都市・ニューシルフシティで立てこもり事件が発生した。その事件では、現代には存在しない人間という生き物がことを立てこもっていて、人間というのはかつて、時代にその名を残した戦争・人ポケ戦争を起こした危険な生き物たちであった…………シリーズ人気作のリアルポケモントレーナーシリーズ第二作リメイク版。
 ホウエンリーグを制覇した二人に水の都アルトマーレに近くにある島“マーレ島”に図鑑を完成させるために向かったがマーレ島を揺るがす事件に巻き込まれる――。
立ち入り禁止区域のブランクどうくつに、伝説のポケモンがいるという噂があった。
それを聞きつけたワニノコと彼の友達のヒノアラシは、伝説のポケモンを捕まえようとブランクどうくつへ向かう。そこで、彼らは光るポケモンがブランクどうくつを飛び出す現場を目撃し、そのポケモン追うように旅立ちを決意した。

短編小説

初公開日:2007年03月13日
十一歳で旅に出た”私”は数々のポケモンコンテストに参加した。でも、勝つことはなく引退を決意した時、ある男の子と会った。それから私の本当の挑戦は始まった。
トップコーディネーターになるための最後の大会に出場するルリカ。お馴染みのライバルたちとも再会するが、親友のハシミだけが敵対心をむき出しだった。次第に夢への道がぼやけ始めるルリカ。彼女が決める行き先は――。
 ホウエンからカントーに向かうクルーズ客船ディジエーム号は、秘密裏にジュゴンを輸送していた。研究価値が高いこのジュゴンを狙い、ポケモンハンターを含む様々な人間が行動していたからだ。だが、船長のもとに届いたジュゴンを狙う手紙により、輸送情報が漏れていることが発覚。その船に乗船していたライジはジュゴンを狙う犯人だと間違われてしまう。
 ジュゴンを中心に海上で巻き起こる事件が迎える結末とは――。
ライジは二度目のホウエンリーグのエントリーを済ませると、幼馴染のイイラと再会する。それと一緒にライバル視しているジャライとも再会し、ライジはさらに執念を燃やす。そのとき、ライジの部屋に一通の手紙がきていた。
ポケモンリーグで注目選手となった私は転落した。転落した後に待ち受けていた世間の風評と、手持ちのロコンの五本の尻尾が象徴するもの。五本の尻尾の続編もといコウ自身の「物語」
コウは優勝すると決め、一番できのよい演技のコンテストで敗退した。彼女はコンテストをやめるべきかと悩んでしまう。その頃、かつての幼馴染であるファオが彼女の前に偶然、姿を現す。
久しぶりに訪れた森の中で発見した悪魔のような色のアゲハント。不気味なアゲハントを含むそのアゲハントの群れと過ごした一日の最後には――。
いつもの釣り場に現れる邪魔をしてくるマリル。いくら叱ってもどこにも行かず、感情をむき出しにするそのどこか憎めないマリルとの出会い
 「僕を助けてください!」探偵事務所にあった少年の声からの依頼。依頼主の町に友人に会うついでに向かったが、その町のはずれにある湖が汚れているという。しかも、汚れ始めたのは少年が告げてきた家が引っ越してきてからだという。
旅に出たくても出られない少年の友人は旅立ってしまった。しかし、彼はあまり悔しくなかった。幼馴染の彼女が残っていたから――。
初公開日:2007年10月07日
風という存在は、不安定な愛を受ける。安定した愛を受け取るのは、風力発電所だけである。その風力発電所で、ある事件が起こるが……。
初公開日:2007年12月02日
ハクタイシティへお花を届けなければならなくなった私は、自転車でハクタイシティへと向かったが、途中で自転車でいけなくなる。仕方なく歩いてハクタイシティへいくと、暗いハクタイのもりへ迷い込んでしまった……。
初公開日:2007年08月08日
シンオウの空に飛ぶポケモンは、別の地方に多く生息するポケモンのほうが多い。そんなシンオウの事情を知った私は、ある日、“ソノオのはなばたけ”で美しい白のボディをした珍しい鳥ポケモンをみつけた。
薄暗い森、ヘル・フォレスト。その森に伝えられている、二つの伝説。その片方の伝説は、『強力な力を持つポケモン』の伝説で、そのポケモンを手に入れるため少年は、その森へ歩き回る。地獄の神がいるというその森へ。
洞窟を探検していた私の耳に飛び込んできた水音。そこで怪我をしていたマリルを介抱すると、次第にマリルは私になついた。雨の嫌いな私と雨の好きなマリル。二人の出会いによって何かが変わるのか――。
初公開日:2007年09月10日
ポケモンコンテストの大舞台であるグランドフェスティバルの参加登録を済ませたミカに一通の電報が届いていた。それを読んだミカは二つの選択肢を選ばなければならなくなった。
初公開日:2007年08月01日
花が好きな私はコガネシティの花屋さんの店長の一言で、シンオウ地方のソノオタウンへ行きそこで働くこととなった。私を取り囲む綺麗な花や新しい仲間ができ順調な生活を送るが……。
初公開日:2007年12月25日
コウサイの秘密基地にノワキのみのようなジグザグした赤い模様をしたものがあった。それに見覚えのないコウサイは、模様に触れると、ジグザグの赤い模様を持つポケモンが姿を現した。
初公開日:2007年10月10日
りゅうせのたきにやってきた私は、突如と上から落ちてきたタツベイと遭遇した。いったい何事だろうと思い、そのタツベイについていくと、タツベイは飛ぶことを練習していた。