第12話 アニメガタリズ(好きなアニメは何ですか?

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   論争は好まない









ジラーチ「という訳で、この小説が1クール達成しました!」

セレビィ「因みに1クールっていうのは、3ヶ月12話を基本とするアニメの放送期間(?)のことだぜ」

マナフィ「でー、それで、今回は何するの?」

ミュウ「なんか、2018の冬アニメの総括と、春アニメの考察をしていきたいな、という」

ビクティニ「完全に好みだぉ」

シェイミ「アニメ!アニメ!」むっはー!

ジラーチ「テンション高いね・・・」

セレビィ「じゃあ、早速やるか?」

セレビィのその言葉に、シェイミが反論した

シェイミ「待って」

セレビィ「え?」

シェイミ「ガチでやるよ」

マナフィ「なんでシアこんなに張り切ってんのサ・・・」

ジラーチ「星のカービィスターアライズ、マルク参戦おめでとうございます」

セレビィ「俺はマホロアが好きだぜ」

作者「リック、カイン、クーのコミック三兄弟が好きです」

ビクティニ「分かるやついないぉ」

ミュウ「こうやって物は廃れていくんやなって・・・」

ジラーチ「今日のオールの口調は謎い」

セレビィ「さて、なんかグダグダになったけど、始めるぜ」

その言葉に、全員

全員「「「「「おー!!!」」」」」









ジラーチ「最初は冬アニメの個人的な考察だよ」

セレビィ「もしも見たいものがあったら、ぜひ見てくれよ」

シェイミ「海賊版は許すまじ」

ミュウ「あー・・・それ、最近漫画で問題になってるミュよね」

ビクティニ「『漫画村』だっけ」

マナフィ「個人的には、あの手のアプリは消滅すればいいと思ってるよ~」

ジラーチ「作者は古典的なお金払って対価を・・・というよりも商品を受け取る派の人間だからね」

セレビィ「お客様は神様だ理論が嫌いな人間だなw」

ミュウ「まあ、個人的な問題と考えだし、結論としては、制作者を軸として、皆が楽しむのが普通(?)だという」

ビクティニ「これまた論争になりそうだからそろそろやめるんだぉ」

シェイミ「いつかキノコタケノコ戦争はネタにしてやるでしゅ」

ジラーチ「僕キノコ」

マナフィ「美味しければ何でも」

セレビィ「アルフォートwww」

ミュウ「チョコはゴディバだミュ」

ビクティニ「トッポが好きだぉ」

シェイミ「なんでキノコタケノコ戦争誰もしないでしゅか・・・」

ミュウ「平和が一番だミュ」

セレビィ「音速で最高級選んだ貴様に慈悲はないけどな」










ジラーチ「で」









シェイミ「こっからはミーと」

セレビィ「オレが基本の担当をするぜ」

ミュウ「宜しくミュー」

ビクティニ「おれを楽しませてみろっ!」

ジラーチ「どういうキャラやねん」

マナフィ「ごはん頂戴、ミュウ」

ミュウ「あ、今は富山ブラックラーメンとホタルイカの沖漬けしかないミュ」

マナフィ「なんでピンポイント富山限定なの?まあ、美味しそうだから食べるけど」

シェイミ「じゃ、やってくでしゅよ」

セレビィ「最初は・・・このアニメ!」






『宇宙よりも遠い場所』

セレビィ「これは、南極を目指す少女たちを描いたオリジナルテレビアニメだな」

シェイミ「声優が豪華なのと、エンディングが良いでしゅ」

セレビィ「総評。イイ(語彙力」

ジラーチ「このアニメは見たことないなあ」

ビクティニ「ティニは見たぉ!寒そう!」

ミュウ「そういうことじゃないんだよなあ・・・」






『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』

シェイミ「元軍人の主人公が、依頼人と向き合って色んな感情や気持ちに触れ合うファンタジーでしゅ」

セレビィ「作画はよかった・・・と思う。個人的にだが」

シェイミ「総評。イイ」

ジラーチ「それしか言ってない?もしかして」

セレビィ「批判する小説じゃないからな。良点を挙げてってるぜ」

シェイミ「無駄な論争は生まない。オタクの鉄則」

ミュウ「楽しむ人が楽しめばいいミュからね」

ビクティニ「好みじゃないな、と思ったら見なきゃいいだけだぉ」

シェイミ「ブラウザバックの精神は絶対」

セレビィ「作者は古のオタクだからなあ・・・」






『オーバーロードⅡ』

シェイミ「今回は見てないので、好評批評は控えるでしゅ」

ジラーチ「なんで見なかったんだ?寄りにもよって2人して」

セレビィ「俺は、二期に面白いもの、というか、一期が言うほど面白くなかったから」※個人的な意見です

ビクティニ「えっ?!結構面白かったぉ!」

セレビィ「個人的見解だ。ゆるせ」

ミュウ「で、シアはどうしたのかミュ?」

シェイミ「ミーは、あんまり3DCGのアニメは好きじゃないんでしゅよ」

ジラーチ「完全に好みの問題だーね」

セレビィ「ま、こういうこともある、ということをお知らせだぜ」

ビクティニ「ティニは好きだった。二期はもれなく見逃したけどね」

ジラーチ「カワイソス」






『斉木楠雄のΨ難』

セレビィ「ひたすらにコメディを追求した異能力日常アニメと思われる」

シェイミ「これ、原作終了したんだよね、でしゅ」

セレビィ「キャラの個性が引き立ってる、面白い作品」

シェイミ「総評。イイ(語彙((ry」

ジラーチ「これ、原作読んだ」

ミュウ「なかなか笑える作品だったミュ」

シェイミ「そういえば、皆はどんなアニメが好きなの?」

セレビィ「俺とシアは全般見るとして」

その言葉に、全員が答える

ジラーチ「僕は特に何か考えて観たことはないかな?深夜だと笑えるアニメが好き。かな?」

ミュウ「日常系が好きだミュ。バトルとかはあまり見ないミュね」

ビクティニ「ティニはバトル物とか好きだぉ!」

セレビィ「よく『宇宙よりも遠い場所』見たな」

ビクティニ「ワンチャンバトルアニメかと思ったんだぉ・・・寒いのは苦手だぉ」







『スロウスタート』

シェイミ「今期のきらら枠の一つでしゅね」

セレビィ「中学浪人を経験した主人公と、その友人たちの高校生活を描いた作品だな」

ミュウ「これは全部見たミュ」

ジラーチ「作者は日常系とコメディが好きだから、これは見たんだよね」

セレビィ「そういうのがここに上がるのは、ある意味贔屓目ともいえるがwww」

シェイミ「まあ、これも個人の問題でしゅよね」

セレビィ「そういえば、これは、『ご注文はウサギですか?』の監督と、大手アニメーション作成会社の『A-1 Pctureses』が作成してるな」

ジラーチ「作者的には、そういうところも見てるけど・・・」

シェイミ「楽しめれば大丈夫でしゅ」

ビクティニ「王道系のきららアニメだったらしいぉ」

セレビィ「ほんとに見てないんだな」

ビクティニ「好きなアニメだけ見れればいいぉ」

シェイミ「というか、これ、ちゃんと参考みたいなものになってるでしゅ?」

セレビィ「いや、読者に『へー。こんなアニメもあるんだー』みたいな雰囲気が伝わってくればいいかな、と」

ビクティニ「布教をする気はあんまりないぉ」








『博多豚骨ラーメンズ』

マナフィ「豚骨ラーメン?!どこ?!」

ミュウ「途端に食いついてくるのやめろミュ。てか、さっき食ってたミュ、ラーメン」

セレビィ「残念ながら、そんなに美味しいアニメじゃねえぞ」

ビクティニ「あ、これ、面白かったぉ」

シェイミ「これは、フィクション世界の福岡を舞台に、殺し屋たちの生き方を描いた作品でしゅ」

セレビィ「伏線が張り巡らされた世界観がイイ」

ビクティニ「あまりにも声優が豪華だぉ」

ジラーチ「ラーメン食べて」

マナフィ「代わりにボクが食べる」

ジラーチ「そういうことじゃないんだよなあ」








『ポプテピピック』

セレビィ「やっぱり、最後はこれだよなwww」

シェイミ「色んな意味で話題をかっさらっていったアニメでしゅからね」

ミュウ「まあ、色々とあったからミュね」

ジラーチ「これに関しては、あんまり何も言わない方が良いと思うけど・・・」

ビクティニ「触らぬ何かに何とやらだぉ」












セレビィ「で」












シェイミ「次。2018春アニメで面白そうな物を勝手にピックアップしてくでしゅ」

セレビィ「これ、メンバーにも面白そうな物答えてもらうわ」

ジラーチ「かぶっちゃダメだよなあ・・・」





という訳で






シェイミ「誰もラブコメ好きがいないことに驚きでしゅ」

セレビィ「という訳で、オレはラブコメを選んだ。じゃ、各々発表してくぞ。ま、やり方は任せる」

ジラーチ「まずは・・・まあ、無難に僕からかな?」

その意見に反対はない

ジラーチ「じゃあ、コメディアニメね」






『お前はまだグンマを知らない』

ジラーチ「ついにアニメ化されることになったわけだけど」

セレビィ「タイトル自体は有名なアニメだな」

ビクティニ「その気になる内容は?」

ジラーチ「いや、よくわかんないな」

ミュウ「えっ」

ジラーチ「正直、アニメとかドラマとか。ゲームもだけど、前情報なしで見たい派だから」

ミュウ「あー、成程」

ジラーチ「そんなわけで・・・というか、この小説読んでる人たちへのネタバレは避けなければ」

セレビィ「さすが。気の利く苦労人」

ジラーチ「潰すぞお前」

セレビィ「ぼーりょくはんたーい(棒)」







『東京喰種トーキョーグール:re』

ジラーチ「それ、東京でご飯食べるアニメじゃねえよ」

マナフィ「さすがに知っとるわボケ~」

セレビィ「それで?内容は?」

マナフィ「たしか、死ななくなった人間たちの物語」

シェイミ「まあ、遠からず近からず、でしゅ」

ビクティニ「コレ二期だったかぉ?確か」

マナフィ「・・・忘れた。少なくとも一期ではないよ~」

ミュウ「実写見たミュ?そういえば」

マナフィ「あ、あれ見るの忘れてたんだよねー」

ジラーチ「アマゾンプライムであったかな?」

シェイミ「なかった気がするでしゅ」







『あっくんとカノジョ』

セレビィ「俺の番だな。てなわけで、ラブコメアニメだ。俺は原作も持ってるが、ネタバレはやめておこう」

シェイミ「瀟洒な心掛けだな」

ジラーチ「今日のメンバー、キャラぶれっぶれなんだけど」

セレビィ「ま、あらすじぐらいは伝えておこう」

セレビィ「まあ、簡単に言うと、ツンデレな男子と、その男の子が大好きな同級生の高校生活を描いたアニメだな」

ビクティニ「これ確か、うちがサブタイのネタにした『小林さんちのメイドラゴン』の脚本やった人がやってたはずだぉ」

ミュウ「つまり?」

セレビィ「期待してて問題ない、という訳だ。他の制作陣も実力は、というか、実績ありだから、期待して良い。というか、期待してる」※個人的見解です

マナフィ「まあ、実際に見てみるまでは、お楽しみだね~」

セレビィ「せやな」







『こみっくがーるず』

ミュウ「漫画タイムきららMax』から、今期のきらら枠だミュ」

セレビィ「おお、これは読んだことあるな」

ミュウ「『ありすorありす』とどっちにするか迷ったけど、こっちにしたミュ」

セレビィ「なんで?」

ミュウ「ロリコン疑惑だけはやめていただきたいミュ(懇願)」

シェイミ「必死でしゅね」

ミュウ「常に潔癖でありたいミュ。まあ、どっちも見るけど」

ビクティニ「完全にアウトだぉ」

ミュウ「ま、人が何見たって勝手だミュ。じゃ、あらすじだミュ」

ミュウ「まあ、女子高生がマンが描くアニメだミュ」

セレビィ「ずいぶんとざっくりしてるな」

ミュウ「正直ここにきて、タイトルだけ出すから調べてくれと思ってるミュ」

シェイミ「ここにきてやる気なくなってるでしゅね・・・」

ミュウ「まあ、流石にまじめにやるミュ・・・って言いたいところなんだけどミュ・・・」

ジラーチ「どしたん?」

ミュウ「日常系アニメって、タイトルで内容分かるやつが多いミュから・・・。それに、ちょっと新星だからミュ」

マナフィ「まあ、見てからのお楽しみだね~」








『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイルオンライン』

ビクティニ「ガンゲイルオンライン。ソードアートオンラインの奴だぉ」

セレビィ「どちらかというと外伝だな」

ビクティニ「そうともいう~。で、えっと・・・主人公はプレイヤーキラーする奴で、まあ、ある時をきっかけにチーム戦をすることになるっていう話。正直ソードアートオンラインは色々と話題になってるから、今回もティニは期待してるぉ」

ジラーチ「やっぱりキリトかな~www」

セレビィ「因みに彼女はアスナに似てるwww」

マナフィ「聞いてない」

シェイミ「イキリト定型文もそろそろ下火でしゅよ」

ミュウ「あれ、どっちかって言うと周りがイキってるんじゃなかったんじゃなかったかミュ?」

ビクティニ「そんなことどうでもいい、っていうのが最近の人間、というティニの偏見だぉ」

セレビィ「潔くてよろしい」

ビクティニ「まあ、正直ニンゲン、なんてものはどうでもいいんだけど、そんなわけで、ティニの今期一押しはこんな感じだぉ」

シェイミ「じゃ、最後はミーでしゅね」

ビクティニ「はー、久し振りにまじめに喋ったぉ」

そういってビクティニは席に着く。代わりにシェイミが席を立ち、リビングに特別に設置したホワイトボードの前に立った

ジラーチ「というか、まじでこれ設置した時はなんやねん、って思ったけど、結構真面目にやってるよね」

セレビィ「本気度が違うんですよ本気度が」

マナフィ「なんだコレ」







『ラストピリオド ‐終わりなき螺旋の物語―』

シェイミ「最後はゲームからでしゅ」

セレビィ「スマホゲームだな。ま、俗にいうソシャゲ」

ビクティニ「うおっ!これ、結構豪華な声優だぉ」

ミュウ「田村ゆかり仕事し過ぎだミュ・・・」

ジラーチ「親の声より聴いた声」

マナフィ「もっと親の声聞いて」

セレビィ「草生えるわwww」

シェイミ「まあ、あらすじ説明・・・っといいたいところでしゅけど、これ、ゲームのネタバレになるからどうしようかなー、と思ってるでしゅよ・・・」

ジラーチ「まあ、ちょっとだけなら」

マナフィ「ついでにゲームの宣伝にもなるからね~」

セレビィ「ダイレクトマーケティングじゃないぞwww」

シェイミ「ま、じゃあ、ちょっとだけよ?」

ジラーチ「誰だお前」

シェイミ「まあ、スパイラル、って敵を倒す、【ピリオド】って人たちの1人、ハルって人の成長譚?的なのがゲームの内容でしゅ」

ビクティニ「アニメの内容は?」

シェイミ「さあ?どうやら違うらしいでしゅよ?結局、どのアニメも、見るまでのお楽しみ、ってことでしゅよ」

セレビィ「ま、どれか一つでも面白そうだなって劣ってくれたらうれしいぜ!」

ジラーチ「そのほか、詳しくはwebで」

ビクティニ「『2018 春アニメ』で検索すれば、自分の見たいのが見つかるかもだぉ!」

ミュウ「まあ、アニメじゃなくても、趣味があると人生面白いかもだミュ」

マナフィ「ボクは食べることが趣味~」

セレビィ「ま、そろそろ締めるかな」

作者「ちょっとまったーーー!!!」

ジラーチ「お、どしたん」

作者「最後に私も!私もアニメ出したい!」

セレビィ「よろしい。許可を出そう」

作者「じゃ!『ハイスクールD×D!』ごしゃっ

シェイミ「エロじゃねーでしゅか!」

作者「やばい音したんだけど」

ジラーチ「まあ、気になったら、ぜひ見てくれー、だな」

マナフィ「人生に幸あれ~」

セレビィ「てか、作者、泳ぎに行かなくていいの?」

作者「えっ・・・もう・・・やべえ!じゃあ、勝手に締めて!」

ジラーチ「おけまる!」










シェイミ「で」










ジラーチ「本日の反省点となりますが」

マナフィ「めっちゃまともに活動してた」

シェイミ「たぶん、二度とねーでしゅよ」

セレビィ「また1クール後、だなw」

ミュウ「次回からもやりたいようにやるミュ」

ビクティニ「じゃ、適当に日記・・・今日言ったアニメのこととか、書いとけだぉ」

そんなわけで、リビングで日記を書くメンバーであった








マナフィ「そういえば・・・明日はエイプリールフール・・・お菓子貰わなきゃ」

それ、ハロウィンですよ







つづ・・・け!











てか、6000超えてたんだな(文字数









ジラーチ「なんで今回これをやったかって言うと、この小説の初日投稿が1月」
シェイミ「冬アニメと合わせたんでしゅね」
セレビィ「いつかこの小説を見た人が、懐かしいって言ってくれたらうれしいなw」
ビクティニ「3月最後の小説がこのネタなのも、今日しか出来ないネタだからなんだぉ」
ミュウ「好評だったら次もやるミュ!」  「また次回!」  マナフィ「ラーメン美味しい」

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