キャラの口調は気にしずに。
一部オリジナル?
バタバタバタ
レ「やっべ~!寝坊した!遅刻する!」
この少年、レッド。3-Kの生徒である。
レ「いってきま~す!」
新学期早々遅刻はまずいよな・・。
タッタッタッ
あと少し・・!
ガラッ
レ「っはぁ・・はぁ・・。」
イ「あっ!おはようございます。レッドさん。」
レ「・・ああ・・おはようイエロー。」
イエロー。俺のクラスメイトで麦わら帽子がチャームポイントの女子だ。
ブ「新学期早々遅刻ギリギリって逆にすごいわね。」
ブルー。トラブルあるところにブルーありだ。
レ「それはフォローしてんのか?」
ル「してないと思いますよ。」
ルビー。ポケモンは可愛く美しくがモットー。まぁ、変人だな。
ダダダダダダダダダ!!
うるさい音がする。
ゴ「あっぶねぇ~!!ギリギリ間に合った!」
ゴールド。トラブルメーカーの不良だ。
ク「ちょっとゴールド!今日だけは絶対に刻寸前にこないって言ってたで
しょ!」
クリスタル。真面目な学級委員。
ゴ「うるせぇな。てめぇは俺の保護者か!この真面目系学級委員が!」
ク「はい、真面目ですけど何か?」
レ「朝からよくやるよな。」
シ「うるさい男だな。」
シルバー。ブルーを姉さんとしたう男だ。
ゴ「あ~ん!?喧嘩売ってんのか?クソシルバー?」
シ「やるか?」
ゴ「やってやろうじゃん!」
あのふたりは無視しておこう。
グ「レッド。今日、転校生が来るらしいぞ。」
グリーン。この学校の校長の孫で、クールな俺の幼馴染。
サ「あ!それあたしも聞いたったい!」
サファイア。なまり口調で、活発な女子。
エ「どんなやつなんだろう。」
エメラルド。俺たちと同じくらいの背丈だが、実はチビ。
こいつらが主な俺のクラスメイトだ。
ああ。あと一人、シャオという女子だ。
俺たちとも仲がいいが今は寝てるな。
ブ「先生来たわよ~。」
レ「やべっ!」
ガラッ
先「ほら、席付け~。転校生紹介するぞ~。」
ゴ「転校生だぁ~?」
先「入ってきて。」
イ「シャオさん。起きてください。」
イエロー・・寝かせてやれよ・・。
シャ「もう先生きたか?」
イ「はい。転校生もいますよ。」
シャ「そうか。誰だろうな・・・・。えっ!?」
ユ「このクラスに転校してきたユウトです。え~と・・これからよろし・・ああもう!めんどくせぇ!これからよろしくな!」
ゴールドみたいなやつだな
シャ「な・・な・・な・・・・。」
イ「どうしたんですか?」
シャオの様子がおかしいな。まぁいいか。
先「君の席は・・。シャオのとなりだな。」
ユ「ん?シャオ?」
あの転校生、シャオのこと知ってるみたいだな。
シャ「ユウト!どうしてこの学校にいるが!」
ゴ「なんだなんだ?お前ら知り合いなのか?」
シャ「ユウトは私の家の隣に住んでる幼馴染だが!」
!!すごいな。こんな偶然があるのかよ!
先「なんだ、知り合いか。じゃあ、今日の放課後、学校案内してやれ。」
シャ「ちょ・・。」
先「じゃあ、今日一日自習な。」
なんか、ブルーがニヤついている・・。
ユ「なんでてめぇがここにいるんだよ!」
シャ「それはこっちのセリフだが!」
ユ「転校してきたんだよ!」
ブ「あらあら、おふたりさん仲がよろしいこと♡」
シャ・ユ「なっ!そんなじゃないわ!」が!」
レ「なあ、ユウトだっけ?何歳だよ。」
ユ「19」
レ「俺たちと同じか。これからよろしくな!」
ユ「ああ!よろしく。」
このようなやりとりが2時間続いた・・。
続く・・
下手っすね