4話 レッドとプラズマ団

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「レッドさん、さすがに8個は・・・」
「空の言うとうりですよぉ」
「まぁまぁ、大丈夫だろ」
レッドのこの軽さに空と紫苑は驚きを隠せない。

「レッドさん、軽いですね」
「そうか?」
「それより、これからどこ行くんですか?」
「カラクサタウンだ、その前にこれをやる。」
「わぁ、モンスターボールだ!!」
「これで、ポケモンを捕まえて仲間を増やしていくんだぞ」
「「わーい」」

「空、カノコタウンはどんなところだろうね♪」
「そうだな、じゃあ、レッドさん行きましょう」
「まず、Lv上げをしようか」
「はぁーい」
ここから、空と紫苑とレッドのLv上げが始まった。

「ツータ、ヨーテリーに体当たり」
「ポーカー、マメパトに体当たり」
「マール、ヨーテリーに体当たり」


「タージャ」
「ポカっ」
「ミッジュー」

「「「よーし、いいぞ」」」

~2時間後~
「Lv何になった?俺のマールは11Lvだ」
「ポーカーは、10Lvです。」
「ツータは、紫苑と同じく10Lvです。」
「みんな、いい感じだな。そろそろカノコタウンに行くか。」

「空、どっちが先に着くか勝負しよ♪」
「あぁ、いいだろう」
「転ぶなよ~」
レッドが保護者みたいと思ったのは言わなくてもわかるだろう・・・

~カラクサタウン~
「ふぅ~、同着か・・・」
「空、足早くなったね」
「まぁね、ん?あれは?・・・プラズマ団!!」
「プラズマ団だって!!」
レッドが勢いよく聞いてきた。
「はい、多分、あれがそうだと思います」
「でてこい、ピッカ、アイツらに10万ボルト」
レッドがいきなり下っ端と思われるプラズマ団約20名に攻撃を仕掛けた。
Lvが高いらしく、下っ端全員はノックアウト
「おやおや、いきなりなんですか?」
親玉だと思われるプラズマ団が話しかけてきた
「お前たちが、噂のプラズマ団か・・・」
「そうゆうあなたは、世界最強のポケモントレーナーレッドじゃないですか」
「お前たちは野放しに出来ない今ここで潰させてもらう」
「レッド相手だと分が悪い、一旦ここは引き下がらせてもらおう」
「させるか!!!」
「デスカーン、サイコキネシス」
「ぐっ!!!」
「それでは、また今度会おう」
そういって、親玉は消えていった。

「レッドさん?色々説明してもらえませんか?」
紫苑が口を開いた
「わかった、まず、ポケモンセンターいこうか」

~ポケモンセンタ~
「俺が用事でここにきていることは知ってるな?」
「はい」
「その用事が、プラズマ団を潰すことなんだ・・・」
「そうなんですか・・・」
「源に、俺はロケット団を潰したから、その実力を買われたんだ・・・」
「プラズマ団の目的は?」
「ポケモンの解放だ。」
その時、空がとんでもないこと言った・・・

「潰すのを俺にも協力させてください!!」
「無理だ。これは命に係わる。」
「俺は、アララギ博士に「ポケモンを見て、感じ、助け合ってほしい」と言われた
俺もポケモンを助けたいんです!!」
「空がやるっていうんだったら私もやります!!」

「命に係わるかもしれないんだぞ?」

「「大丈夫だ、問題ない」」

「ふぅー、わかった、頼んだぞ!!」

「「はい!!」」

「じゃあ、まずジムバッチ集めだな」
「早く行きましょう」
ポケモンセンターを出たら声をかけられた。
「君達の話は聞いた、君たちはポケモンのことも考えないのか?」
「君は誰だ?」
「僕の名前は、N、君僕と勝負しろ!!」
Nと名乗った人物が指差した人物は・・・空だった!!
「俺かよぉぉっぉお」
「さぁ、ポケモンの声を聴かせてくれ!!」

空、初のポケモンバトル、勝負の行方は!!

ポケモンの声と聴いたとき、レッドが冷や汗をかいたのは誰もきずかなかった・・・

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