第8話 有頂天家族(ついに満を持してD社に挑戦状をたたきつけるわけですが)

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   禁忌











ミュウ「はいどーもー!世界初、ポケモンバーチャルユーチューバーのオールです!」

マナフィ「フウフウフウフウフウフウハイハイハイハイハイ」

ジラーチ「もうやだ・・・」

セレビィ「出オチやめろよwww」

???「zzzzzz」









ジラーチ「という訳でね、今回は、まあ、ちょっとラジオっぽくやっていこうかな、と思ってます」

セレビィ「ハハッ!(裏声)」

マナフィ「ガチで死ぬと思うんだけど」

ミュウ「まあまあ、とっとと進めるミュ」

ジラーチ「ですねー(棒)」

と、開始早々若干名やる気のない方もいるが・・・おや?チャイムが鳴りましたね・・・

セレビィ「あ、ナレーター死んだなコレ」

ミュウ「誰のせいだと思ってるミュ」

セレビィ「さらに限界に挑戦しようと思ってる」

うわっ!な、なんですか?!く、黒服?!や、辞めてくだ・・・あああああ

ジラーチ「いや、明らかに限界越してるけど」

セレビィ「分かりづらいじゃん」

マナフィ「サブタイで察し付くと思うよ」

???「zzzzzz」

ジラーチ「まあ、記念すべき、ちょうど8回目の『幻想日記』、ということでね」

ミュウ「果たしてちょうどとは」

ジラーチ「まず、こちらのお便りです」

セレビィ「来てないですwww」

マナフィ「えーっと、はい。結局、前回の子は誰なんですか」

ミュウ「いや、どう考えても全員気づいてるミュ」

ジラーチ「まあ、一応登場していただきましょう」

マナフィ「どうぞ!」

ジラーチ「と、ここで呼ばれて出てきたのは・・・」

セレビィ「セルフナレーションやめろよw」

シェイミ「喋ってもいいでしゅ?」

ジラーチ「あ、どぞ」

シェイミ「じゃ、適当に。シェイミでしゅ。よろしくでしゅ」

ミュウ「いえーいどんどんパフパフ」

セレビィ「では、好きなものをお答えください」

シェイミ「ずいぶん唐突でしゅね・・・。そうでしゅね・・・好きなものは深夜アニメとか、あとライトノベルとかでしゅ」

セレビィ「同志。握手をしよう。私の名前はセレビィ。タイト、と呼んでくれたまえ」

シェイミ「タイムトラベル・・・ネーミングセンスは、どこへやった?」

セレビィ「・・・君のような勘のいいガキは嫌いだよ」

ジラーチ「コイツもネタ枠かよ」

ミュウ「最初に拾ったのはスターだミュ」

ジラーチ「それな」

ミュウ「ついにコイツぶっ壊れたミュ」

ジラーチ「・・・じゃあ、僕たちも自己紹介。・・・というか綺麗なオッドアイだね」

シェイミ「え、オッドアイ?誰が?」

セレビィ「お前だよ」カガミ

シェイミ「うわっ・・・ほんとでしゅ・・・。キレイに緑と青でしゅ・・・」

セレビィ「なかなか見ないのにな、オッドアイ」

ジラーチ「さて、話を戻して」

ミュウ「そらしたのはスターだミュ」

ジラーチ「ボクは・・・過去を見るのは、もうやめたんだ」

ミュウ「今じゃなかったら名言だったミュよ」

マナフィ「迷言」ボソッ

ジラーチ「あ?」

ミュウ「さて。じゃあ、こっちも自己紹介するミュ」

ジラーチ「ジラーチのスター。この家の大家で苦労人」

マナフィ「自称」ボソッ

ジラーチ「あ?」

マナフィ「で、ボクはマナフィのリオネ。なんか最近自己紹介ばっかしてる気がする」

ジラーチ「じゃあ」

セレビィ「おいまてまてまて」

ミュウ「まだミューたちのじこしょうk「割愛で」










シェイミ「で」








ジラーチ「今日は、何をしでかそうか」

ミュウ「ついにしでかそうとか言い始めたミュ」

マナフィ「なんか、最近この小説長くない?」

セレビィ「なんか、最近この小説メタくない?」

ミュウ「あ、それは元からだミュ」

シェイミ「それで。寝ていい?」

ジラーチ「本番はこれからなんだが」

セレビィ「あのー」

ミュウ「なんだミュ?」

セレビィ「尺が押してる」

マナフィ「はっや!まだ自己紹介しかしてないけど」

セレビィ「因みにこの時点での文字数はぴったり1500文字です」

ミュウ「うわあ・・・勉強しろよ学生」

作者「うるせえ」

セレビィ「じゃ、早速本題にでも入るか」

シェイミ「何するでしゅか?」

ジラーチ「いや、何もしない」

シェイミ「へ?」

ジラーチ「いや、ホント。これ日常コメディだし。普通に一日過ごせば終わり」

シェイミ「な、なんか、妙に虚無な一日を過ごしてるでしゅね」

ミュウ「作者が5回に1回のペースでミューとシェイミの語尾を間違えてるでsy・・・ミュ」

セレビィ「何故言い換えたしwww」

マナフィ「というか、シェイミにニックネーム付けるの忘れてた」

ジラーチ「じゃあ、それやろうか」

セレビィ「ミ〇キーは?」

ミュウ「ダ〇フィー」

マナフィ「ドナ〇ド」

シェイミ「今回何?著作権に本格的に喧嘩売りに言ってるでしゅか?」

ミュウ「読了数確保のためだミュ」

シェイミ「世知辛いのじゃー」

マナフィ「で、ドナ〇ドは?」

ジラーチ「それマクドナルド?」

マナフィ「あ、そっちでもいいね」ジュルリ

セレビィ「食い意地食い意地」

ミュウ「あふれだしてるミュ」

マナフィ「やばい、口から食い意地が」

シェイミ「それを言うなら鼻から忠誠心でしゅ」

ジラーチ「関連だけど、『少年の、まったりアローラ攻略』に出てくる龍弥って人のお付きのポケモンとして出てくるサツキってポケモンは、東方projectの【十六夜咲夜】がモデルらしい」

セレビィ「別の作品の話するなよwww見てない人完全に混乱するだろ」

ミュウ「因みにこの小説のナレーターと向こうの小説のナレーターは、同じ人がやってる、っていう設定だミュ」

マナフィ「ナレーター・・・いい奴だったよ」

シェイミ「今夜の晩御飯までは、きっと忘れないから」

ジラーチ「もう午後だけどね」

なんで勝手に殺してるんですか!

セレビィ「あ、帰ってきた」

あたりまえですよ!

セレビィ「お疲れ様w」

誰のせいだと

ミュウ「まあ、あっちも見てね、ということだミュ」

作者「こんな小説見てる暇あったら勉強しろよ!」

ジラーチ「それはお前のことだ」

※これはネタです

セレビィ「注意書きが文中に入る小説ってなかなかねーよな」





ジラーチ「で」





シェイミ「結局ミーのニックネームは?」

そうです。結局決まってないじゃないですか

ミュウ「お前が出てきたからだミュ」

ひどい

セレビィ「そうだなあ・・・」

セレビィ「さすがにD社のキャラはまずいから、グラシデアの花からとってシアで」

シェイミ「・・・」

ジラーチ「ん?どうしたの?やっぱりD社のがよかった?」

シェイミ「いや、それだけは何としてでもお断りするでしゅ」

ミュウ「じゃあ、どうしたミュ?」

シェイミ「いや・・・意外とまともなんだなって・・・」

全員「「「「「それは思った」」」」」










ミュウ「で」









ジラーチ「そういえば、今日はゲストがもう1人来ております」

マナフィ「あ、ラジオネタまだやってたの?」

ジラーチ「ネタというか、まあ、コメディだからねこれ」

ミュウ「という訳で、早速登場してもらうミュ」

セレビィ「どうぞ」

???「おはよ~!こんちわ!こんばんわ!おやすみぃ!・・・起きてえええええええ~~~~!!!」

ジラーチ「うっさ(真顔)」

シェイミ「今回はVチューバーネタもぶち込んできてるでしゅね」

ビクティニ「という訳で、ビクティニだぉ」

ミュウ「おかえりくださいだミュ」

ビクティニ「呼ばれたのはこっちだぉ!」

セレビィ「まあまあ、これ食えって」

ビクティニ「あ、ありがとうだぉ。うん・・・美味しい・・・ぶぶ漬けだろこれ」

マナフィ「ぴぽーぽぽ ぴぽぽーぽぽ ぽぽぽーぽぽー ぽぽぽー」

ビクティニ「蛍の光だコレ」

シェイミ「お客様は、速やかにおかえりください・・・」

ビクティニ「帰宅を促すアナウンス!」

帰らないといけなくなる気持ちになる3連コンボである

ジラーチ「チッ」

ビクティニ「今舌打ちしたぉ」

ジラーチ「いや、した」

ビクティニ「逆に潔いぉ」

ジラーチ「またキャラが濃い奴が来たぞ」

セレビィ「じゃ、さっさとニックネーム付けましょうねぇ」

ビクティニ「もっと掘り下げて!こう!新キャラなんだから!」

セレビィ「え?」

ビクティニ「なんか質問するとかさ!あるでしょ!口調とか!好きな物とか!」

ミュウ「え?」

ビクティニ「最後の主要キャラなんだから!もっとこう!掘り下げて!」

マナフィ「え?」

ビクティニ「さけぶの疲れたぉ!」

セレビィ「では、質問します」

ビクティニ「そう!そういうのを待ってたんだぉ!」

セレビィ「キャベツは好きですか?」

ビクティニ「え?・・・いやまあ、別に嫌いじゃないぉ」

セレビィ「では、これにて質問を終わります」

ビクティニ「あ、ありがとうございました。失礼いたしました」

ミュウ「ちょ、この時期に面接ネタは勘弁した方がいいミュ」

マナフィ「大丈夫。この時期にこの小説読んでる人で面接落ちてる人とかいないでしょ」

ジラーチ「全世界に謝れお前ら」

ビクティニ「まずティニに謝れぉ」

セレビィ「え?なんかしたっけ?」

ビクティニ「なんもしてないから切れてるんだぉ」

ジラーチ「まあ、という訳で、ビクティニが加入しました」

ビクティニ「因みにニックネームはピースだぉ」

セレビィ「また東方ネタか」

ビクティニ「よくわかったな今ので」

シェイミ「クラウンピース・・・」

ジラーチ「まあ、という訳で、ジラーチ家がこの回で全員集合したわけだが」

マナフィ「しかしまだ人数は増える」

セレビィ「最終的に1000体を目指してるぞw」

シェイミ「オールキャストでフルボイスゲーム化とかするんでしゅかね?」

ミュウ「そんなグラブルみたいなことは出来ないミュ」

ビクティニ「何処まで行っても作者は個人だぉ」

作者「複数人設定だぞ」

ジラーチ「ややこしいから出てくるんじゃねえ」










マナフィ「で」









ジラーチ「なんかさ」

マナフィ「どったの」

ジラーチ「笑えるネタが欲しい」

セレビィ「最近ジラーチ出オチ要因になりつつあるよなw」

ミュウ「作者の心が一番反映されてるミュ」

シェイミ「というか、心が荒みすぎでしゅ」

ビクティニ「もっと熱くなれよぉおおおお!!!」

ジラーチ「うるさい」

ビクティニ「あっ、はい」

ジラーチ「こう、惰性でだべってるんじゃなくて、『あっちこっち』みたいな笑える日常コメディでありたい」

マナフィ「それは作者が頑張るんだよ」

セレビィ「まずメタネタの時点でそれは無理だぞ」

ミュウ「結局二番煎じなんだミュ」

ビクティニ「煎じすぎて最早無色透明だぉ」

マナフィ「まあ、勢いのある文とかにしとけば何となく行けるんじゃない?」

ジラーチ「・・・次回から、季節ネタとか入れるか」

ミュウ「ググれこっくりさん的な奴・・・」

セレビィ「おい、なんとなくお通夜感出てるぞw」










セレビィ「で」









ジラーチ「という訳で、本日の反省」

ミュウ「出オチはやめるべき」

セレビィ「メタネタも辞めるべき」

シェイミ「D社に喧嘩は売らない」

ビクティニ「そんなことしてたのかぉ」

マナフィ「まず・・・勉強しろ作者」

作者「不覚・・・!圧倒的・・・不覚っ・・・!」

全員「「「「「「うるせえ」」」」」」










続いたらいいな









ジラーチ「ついにここに入らなくなった」
セレビィ「オチは誰がつける?」ピンポーン
ミュウ「あ、誰か来たミュ。出るミュよ」ガチャ
ミュウ「う、うわあ!なんだミュ!やめろミュ!」
全員「「「「「「に、逃げろ!!!D社だ!!!」」」」」」!!!  「すいませんでした。また次回!」

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