硝子の中の道化師

作者:茶兎さん
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作品紹介

 貴女に捧げる、一夜限りのショータイム。
(若干の残酷描写及び精神的苦痛を伴う表現があります。苦手な方はご注意ください。)

本文

この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください
 この世界には、僕ひとりぼっち。生まれた時から、ずっとそう。
 硝子に囲まれたこの狭い世界には、海が置いてあるだけである。

 海とは言っても、これは所詮偽物だ。水も、岩も、空を遮る鋼の格子も、全部が作り物。本物の海は、硝子の向こう側に果てしなく広がる、あの群青の水なのだと、何時かの海鳥がそう言っていた。

 海鳥は、ここにはいくつもの海のある世界があって、そこには僕と同じようにひとりぼっちの生き物が沢山いるのだと教えてくれた。あのおしゃべりの言うことだから、本当かどうかなど確かではないが。

 僕の海は舞台へと繋がっており、そこから青紫色の服を着た神様がやってくる。僕は毎日、神......

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最終更新日
2018年12月05日
ステータス
短編
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タグ
ポケモン
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