嫌いな理由

作者:クロコダイルさん
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本文

この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください
 私は光が嫌いだ。眩しくて、目がちかちかしてしょうがない。洞窟の外に出ると、嫌でも光を見ることになるので、もっぱら引きこもっている。そもそも洞窟内で生まれた私には、縁のないものである。無くても困らない。だが、外の奴らは違う。光がないと駄目らしい。


 洞窟内にあるはずのない光を感じて、私は寝そべっていた岩場から体を起こした。お気に入りの石とよく似た自慢の眼が、やってくる光を反射するように輝いた。

 近づいてくる光と共に聞こえる足音から推測すると、人間がやってきたようだ。光がないと行動できないのに、どうして暗闇の洞窟にやってくるのか理解できない。

 私はため息を吐き出してから......

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最終更新日
2018年07月01日
ステータス
短編
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