『美しい』

作者:いぶ しゃわわさん
ログインするとお気に入り登録や積読ができます

本文

 第一印象は、白色。それは今も昔も変わらない。
 ‎四角く区切られた青空を望むのは、もう何度目になるだろうか。
 ‎青々とした草花を踏みしめ、わたしは木陰から陽の元へ歩み出た。
 ‎太陽は、今は丁度真上の枠にいる。つまり、一日のうち半分ほどの時間が過ぎたということだろう。
 ‎今日もこの場所は、平穏そのものだった。
 ‎陽射しはまるで突き刺す様に強烈だが、わたしには寧ろその方が良い。陽射しが強い時の方が、身体が軽く、気分もいいのだ。
 ‎頭に咲いた大輪の花も、晴れの日の方が色が鮮やかな気がする。――もっとも、気がするだけで、実際にわたし自身が目にすることはできないのだが。
 ‎木......

全文はこちらから

設定

最終更新日
2017年11月08日
ステータス
短編
登録カテゴリ
感想
受け付ける
評価
受け付ける(再評価あり)
タグ
(設定されていません)
ポケモン
ドレディア 
未登録です

つながり