金の毛

作者:ka☆zuさん
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また振られた。
 もう何度目かなんて数えてもいない。
 悔しくて、涙が止まらなかった。

 思えば私は、いつもそんな事で俯いてばっかりだ。
 そんな気分を晴らそうとアローラにまで来たというのに。
 相変わらず表情は暗いまま。
 何処となく懐かしさを感じるマリエの街にある、これまた懐かしさを感じる庭園に私はふらりと立ち寄った。

 と、一歩踏み入れた瞬間。
 金色の大きな影が、私の横を通り過ぎた。
「あれって……キュウコン? でも見たことある色だ……」

 気になった私は、庭園の中のお茶屋さんでお茶を飲みながら、店主の老婆に話を聞いた。
「お茶屋さん、この辺りに、金の......

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最終更新日
2017年09月24日
ステータス
短編
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