似た者同士(前編)

作者:きとらさん
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本文

この作品には残酷表現があります。苦手な方は注意してください
 ヴェスターは考える。

「お、お前……どうしてこんな事をッ……」

 ありがちな質問。耳にオクタン。最期の台詞として幾度となく聞いてきたそれ。
 普段なら気にかけるほどのことでもない、道端の石ころにも等しいほど無意味な問い。決して良心の呵責が生まれた訳ではない。むしろ無様に命乞いをし始めそうなこの男を、せめて人としての尊厳を失う前に殺すべきか、それとも醜く鳴かせてから殺すべきか、その方がよほど大事な問題だ。

 きっかけ。そう、これを考えるに至ったきっかけは、おそらく一度目のハトバ島での戦いに違いない。
 ゲームは圧倒的にコスモ団に有利だった。誰が誰を倒すか、考察を重ねた末に......

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最終更新日
2017年04月18日
ステータス
短編
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