「レントラー」が登場する小説

　推理小説マニアのルカリオ、“ルイン”はガラル語の話せる友達のレントラー、“ジェラール”を誘って大型休暇に憧れの地ガラル地方への旅行を計画していた。
　しかし、占いの館にて「お前たちの乗る飛行機は2時間以内にバラバラになって爆発、ガラル地方には行けない！」と告げられ――。
　果たして、二匹は無事にガラル地方に行くことができるのか……！？

※企画『プロットスワップ！』参加作品です。

大地の魔法使いのレントラーと海の魔法使いのフローゼルのチームは、フィンスターニスのギルドマスターから「失踪したポケモン達を探してほしい」という依頼を受ける。
ちょっと難ありな闇魔法使いのチームとタッグを組んだ彼らは、無事に消えたポケモン達を見つけ出す事ができるのだろうか？

テーマ:赤の物語
ユーザ主催イベント「ポケモンファンタジー小説企画　虹色アンソロジー」に投稿したものになります。

趣味は食い倒れ！美味しいもの探し！ついでのついでにジム挑戦！
そんな若きトレーナー・ウルがやってきたのはサート地方。観光だ！とガイドブック片手に乗り込んだのは良かったが、なにやら怪しい組織が暗躍している様子。美味しいものついでに悪党退治だ！
※世界観共有企画の長編改稿版。企画自体は終了したため、ハトバ編までの投稿・完結とします。

夜が明けたらしい。
今日も、自分が矮小に思える位に広々とした空が広がっている。
雲一つない、青く広大な。
嗚呼。天気がいい。快晴だ。

だから。死ぬことにした。

　～本文引用～